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 16日付の日経新聞に、東電が7月末からの電力需要を5200万キロワットに上方修正すると言う記事が載っていた。従来は、4650万キロワットだったそうだ。ガスタービン発電設備の新設や震災で停止した火力発電設備の復旧で、550万キロワットの増産が可能になるのだとか。

 やっぱりねーだ。そんなことは、すぐに見通しがったのではないか。少なくとも1カ月も要することではあるまい。

 というか、やはり計画停電は、廃炉にしなければならなくなった原発の代わりに、新しい原発を立てなければならないと言う東電の陰謀説が、ますます信憑性を帯びてきたと思う。

 当初は、計画停電で押し切るつもりが、停電をされた地域の反発があまりに強いのと、膨大な損賠賠償の見込みに恐れをなして、すこしでも電力料金で稼がなければならないことから、方針転換したのではあるまいか。

 なお、ピーク時の需要電力の見込みからは300−800万キロワット不足しており、8月には柏崎刈羽原発の1、7号機が定期点検のため休止するので、8月末の供給力は5070万キロに落ちると言うが、果たして本当か。

 たとえば、西日本からもらえる電力最大100万キロワットは勘定に入っているのか。東南アジアの国に譲渡した旧式発電施設を相手国の行為で帰してくれることになっているが、これについてはどうなのか。

 国民や産業界が少し節電すれば、夏の需要といわれる5500万ー6000万キロワットには少し届かなくても、なんとかやりくりできるのではないか。

 そもそも、計画停電など本当に必要だったのか。電車が動かなくなる騒ぎはなんだったのか。よくよく検証する必要がある。

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何か騙された気がします。 ピチ
トラックバックしますね。

2011/4/17(日) 午後 10:05 [ 太郎 ]

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