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 台湾国民から200億円もの寄付をいただいたというのに、東日本大震災の1周年追悼式典で、台湾代表を二回の一般席に追いやり、指名献花からも外すという無礼千万、失礼極まりないことをしてしまった日本政府。野田首相は「心からおわびした」と言ったが、謝り方が足りない。すぐ台湾に飛んで行くか、中国への遠慮があるなら、首相の意向を受けて誰かに行ってもらって「真に申し訳ありませんでした。首相も、十二分に反省しています」と陳謝するべきだろう。




 それなのに、藤村官房長官は「事務レベルの仕切りに問題があったとは思いません」とは、なんという言い草だ。通常の生活でも、こんな家があったら、鼻つまみ者として、だれからも相手にされない。




 事務レベルの仕切りとは、霞が関の常識ということだろうが、それが世間一般に通有すると思っているのか。中国に対する遠慮など、何の必要があろう。もし、どうしても配慮しなければならないと百歩譲ったとしてら、国民式典としてもよかった。それで、一切台湾と他の国々に差をつけないというやり方もあった。




 要は、官僚任せにして、それをはいはいと追認して、批判されたら、官房長官は謝らずに役人をかばっているだけである。藤村長官は、仕切り、仕切りというが、台湾政府の了解を得たのか。かりにそういうことを事前に言っていたら、それこそ無礼な話ではあるが、仕切りとはそういうことであって、この際、仲間内の話を言ってどうするのだ。




 それにしても台湾政府は立派だ。こんなことがあっても、楊進添外交部長(外相)は「野田佳彦首相の新聞寄稿などで日本の謝意は伝わっている。義捐金は思いやりの結果で感謝を得る目的ではない。(日台)関係は花束一つで揺るがない」と言ってくれた。キイを打っているうちに涙が出てきた。次は、日本が台湾に応える番だ。




 (注)台湾国民とあえて表記しております。


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