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「侵略戦争」「植民地主義」「痛切な反省」「お詫び」の村山談話、小泉談話のうち、安倍談話に入るのは「痛切な反省」だけになりそうだと言われている。
このところ、中国は、習近平国家主席が、江沢民元国家主席との闘争に勝ちつつあるためか、対日配慮がかなりみられるようになってきた。親日派だった故・胡耀邦元総書記と習氏の父の故・習仲勲氏が親しかったこと、名前も幼馴染で親しい胡元総書記の長男の胡徳平氏と同じ平の字があることから両家の結びつきは深く、当然、習近平氏も胡耀邦元総書記を尊敬していると思われる。
最近、中国は、盧溝橋の対日戦争記念館に、習主席と安倍晋三首相が握手を交わす写真を掲げたそうである。このことを見ても、対日姿勢を変えたサインである。また、9月に安倍首相の訪中を何度も要請したり、これまでの反日の言動も相当弱めている。
安倍首相が言った投げられたボールを中国は返してきている。それなのに、安倍首相は、国民の多くと異なる自分の主義にこだわって、中国、韓国が騒ぎ出すような首相談話を出そうというのか。騙されるという意見があるかもしれないが、元2首相の談話と変わらない言葉をつかった首相談話にするのだったら、日本は新たなハードルを求められているわけではない。
それでも、あえて3つの言葉を載せないというのなら、もはや、暗愚の帝王としかいいようがない。どうなっても知らない。暗愚の帝王を選んだ日本人が甘んじてその結果を受けるだけだ。
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