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この間店のテーブルに置いてあった宣伝のプラスチックに載っていたシャリカレー。普通のご飯じゃなく、しゃりだというんで、どんなものか試してきました。

う〜ん、分かりません。時々、酢飯のような感じもして、寿司とカレーが混然一体となった感じもしますが・・・。まずくはないし、けっこう気に入ったらいけるかもしれません。でも、私はやっぱり、とんこつラーメンの方がすきです。今日も食べました。プラスえんがわ2巻、ふぐ1巻、チーズサーモン1巻。家に帰って、小腹がすいていたので、レトルトカレーでご飯半分。

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満州の日本陸軍

日経新聞8月11日付夕刊1面コラムに、中国大使だった宮本雄二さんの文章<私にとってに「歴史の教訓」>が載っていた。宮本さんが外務省に入って、実務研修を受けている時、先輩に大畠(旧姓吉村)和子という女性がいたそうである。

敗戦後の大連で、日本人が手に入れる食料がなく、共産軍と話をつけなければならないのに男は誰もやろとしない。それで当時19歳の吉村さんが、その役を買って出て、男装して交渉したのだという。

その吉村さんは「戦争に負ける前に軍人が最初に逃げました。その次が外交官です。何も知らない普通の日本人は取り残され、本当に苦労しました」と語ってたそうだ。

ここ数年、満州から軍隊(関東軍)は逃げなかったとかいう民族主義的な論調が目立つ。そういう部隊もあったろう。大勢がシベリアに抑留されたのだから。しかし、大連などの大都市では、吉村さんのいうように、日本軍が忽然と消えた。前線に行ったのではないかという推理もなりたつが、列車で南へ向かっていたという証言もある。また、軍人の家族を乗せた満員の列車に、何も知らされていない普通の日本人は、おかしいと感じていた人たちもいた。ネットで幾つも検索できるので見てください。

なんにしろ、国民の命を守るべき軍隊が、国民の前から消えたのだ。

民族主義者は、軍隊は逃げなかったという。左も右も、都合の悪いことを直視しようとせず、都合のいいところだけ切り取って、それが全体像だとする論を展開する。最近は、朝日の誤報事件があったせいか、右の攻勢が目立つ。朝日の誤報もひどくて、これまでにも、そのような騒動が持ち上がっているが、今は右が、朝日と同じことをやっているようだ。誤報とまでは言わないが、たとえば、1部隊がソ連と戦ったという事実でもって関東軍全体が、ソ連と戦っていたとするやり方である。

国民は、左右の主張まじりの記事に惑わされず、冷静に判断すべきだろう。



日本企業と中国の和解

戦時中、中国人を連れてきて強制労働させていたとして、中国の裁判所に訴えられた三菱マテリアルが和解を決断したが、すでに、西松建設や花岡事件の鹿島が和解して基金を作っている。

三菱マテリアルの場合、和解金は80億円かかると試算されているが、これからの中国ビジネスの展開や世界的な評判などを天秤にかけて、今、和解したほうが得策と判断したのであろう。すでに和解した2社も同様だろう。

日本政府は、すでの2国間で解決済みとの立場をとっているが、企業にとっては、中国の裁判所が受理している以上、賠償金支払いが認められる可能性が大きい。国対国の問題と国対人、企業対人の問題は違うとする考えが中国から広まり、一般的になれば、和解していない企業の中には、もっと早く和解しておけばよかったと思うところも出てくるだろう。

訴訟の対象になりえる企業数は35。数十億のおカネがいるのは苦しいが、出せない額ではないとする企業もあろう。

中国、韓国から連れてこられた人たちにとっては、戦後は終わっていない。日本政府も、杓子定規に拒絶するのではなく、和解する企業には、低利融資など、現実的な解決策を考えたらどうか。これからも、和解企業は徐々にではあるが、出てくると思うし、検討している企業もあると考えるからだ。これで日本の印象が良くなればいいと思う。


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