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チェルシーファンのブログ
日本に住むチェルシーファンのブログです

書庫カップ戦 06-07

The FA Cup & Carling Cup

世界最古のカップ戦、FAカップ。
日本でいうナビスコカップ(リーグカップ)の
カーリングカップ。
この2つのカップ戦に関するトピックです
チェルシーはカップを手にすることが出来るでしょうか?
優勝できるようにみんなで祈りましょう


♪ Blue Day
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FAカップ ファイナル
マンチェスター・ユナイテッド戦
     
        
      
英国フットボール界
シーズン最後を締めくくる大イベント!

ロンドンは新生ウェンブリースタジアムを舞台に
FAカップファイナルは行われました


決勝に勝ち進んだのは
今季プレミアの覇者である
マンチェスター・ユナイテッドと、我らが2位!
チェルシーでした


今季、多忙を極めるスケジュールのもと、厳しい戦いを
勝ち抜いてきた両チーム。

イングランドサッカーの聖地といわれるウェンブリーが
新しくなって初めて行われるFAカップファイナル
この記念すべき一戦は
プレミア頂上決戦の意味合いも手伝って
当地イングランドで大変な盛り上がりを見せました



〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜



初めての感情



英国中の関心を集めてキックオフしたこの試合

前半は、力と力のぶつかり合い、
長年連れ添った恋人同士のケンカのように
攻撃の芽の潰し合いに終始し、完全に拮抗状態でした

解説が八広さんじゃなかったら、
どうなっていたことやら
ファンとしてはドキドキ、サッカーとしては
ハイレベルすぎてついてけない
そんな様相を見せていました

そして後半の頭から、モウリーニョ監督は
攻撃にアクセントを作るべく
悪くなかったジョー・コールから
フライング・ダッチマンことロッベンを投入します


早めのロッベン投入が効いたのか、
凍りついていたピッチ上がにわかに熱くなりはじめます
CLリヴァプール戦でも、もっと早く入れとけば…という
感情を押し殺しながら、チェルシーファンは引き続きじっと試合を見守る展開に。

点が入っていない状況というのは、
難しいです
こういった状況でまず動いたのが、モウリーニョ監督でした


いいかもしれない…!
ロッベンはやっぱりロッベンでした
軽やかなドリブルで、強力なはずのユナイテッドのDFを
スィッとかわしてチャンスメイクし始めます

これは、いいんじゃないの!?
相変わらず勢いの波がチェルシーに安定することは
ありませんでしたが
ドログバ頼みになる恐れありだった前半にくらべて
明らかにチェルシーの攻撃に幅が出てきました

そうしているうちに、
0−0のまま、あっというまのフルタイム90分が終了
試合は延長戦に入ります

短い休憩タイムに行われたチームミーティングは
控え選手、スタッフ、そして出場しないスーツ姿の選手達も監督を囲んで
闘志を固めるという、見たことない風景が映し出されました


点が入る気がする…。
ロッベン投入で、そんな期待が芽生え始めました
が、そんな期待を裏切るかのように
延長戦キックオフ3分後に、ロッベンはカルーと交代。

どうやら、ユナイテッドのDFとの接触で
ロッベンのヒザはまたもや限界になってしまったみたい。
ノー!!
でも、あっけらかんとしながらもキレがあるカルーに
望みを託します


その後、
ギグスのタックル・ゴールなど
論争の起こりそうなゴールがチェルシーファンを
ヒヤっとさせますが、これはノー・ゴールカウント。
試合は後半へと流れ
とうとうその瞬間がやってきました


テリーの自陣からのFKからでした
カルーからミケルへ、ミケルは
ペナルティエリア手前のドログバへパス。ドログバは
そのままランパードへ出すと、DFを引き連れて
ファンデルサールの目の前へ。

ワン・ツーでランパードは
ドログバへ浮いたパスを出します
それをドログバは、ファンデルサールの目の前で
いわゆる”ラブリー・タッチ”というような
トゥで浮かせたボールは、そのまま
ネットへと吸い込まれていきました

この、おそろしく拮抗した試合で、また延長後半という局面で
大きな1点を先制したのは
ブルーのチーム、チェルシーでした
応援に来ていたサポーターたちの前で、選手達は
ドログバに駆け寄り、抱き合い、まるで勝利したかのように
そのゴールを喜びました

この瞬間を待っていたであろうモウリーニョ監督は、
まるで信じられないといった表情のまま
カメラも追えないくらいに向こうまで走っていって
そのゴールを喜びました

そして、それからロスタイムを入れて8分後
長いホイッスルがピッチに響きました


旧ウェンブリー最後のカップを手にしてから7年ぶり、
新しいウェンンブリーで、再びFAカップを手にするという
素晴らしい瞬間を、チェルシーは延長戦の末に
勝ち取ったのでした



- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



喜んでいるブルーズを見ていると
こっちまで嬉しくなります
マッサーのビリーなんて、ツェフのヘルメット付けてます


現体制のチェルシーが初めてのFAカップを獲得するというのは
テリーやランパードといった初めてカップを持つ選手達
そしてモウリーニョ監督の長年の夢が叶ったということでもあります

ドログバのゴールは、大好きなシーンのひとつになりました
フェレイラのキスすごかったですね


また、がっかりするユナイテッドの選手達を見て
わたしは初めての感情を持ちました

それは、対戦相手に対する感謝の気持ちです
負けたら絶対にありえない感情ですが
おそらく勝ったから、その気持ちが生まれました

強い相手がいるからこそ
ファンは感情を高ぶらせてリーグを見守り
彼らに敵意を隠せない状態で
チェルシーを応援し、その空気は明らかに
フットボールを面白くします

そして全てが終わって
そういった相手に残るのは敬意であると
今回初めてわかりました

負けた上で分かっていれば美しいものの
そこまでまだファンとして成熟しておりません
そんなものは存在しない!!っていうサポーターのほうが
多いかもですが
今回の試合は、日本に住むチェルシーファンにそんな感情を芽生えさせた
貴重な試合でした

ユナイテッドにもありがとうだけど
何より優勝して嬉しい気持ちにさせてくれた
チェルシーにありがとう & 優勝おめでとう !!



FA CUP WINNER IS ・ ・ ・
                    CHELSEA !!!



2007-5-19 The FA Cup Final

Chelsea
(4-3-3) Cech; Ferreira, Essien, Terry (c), Bridge;
Mikel, Makelele, Lampard;
Wright-Phillips (Kalou 93), Drogba, J Cole (Robben h-t, A Cole 107).
Scorers Drogba (115).
Booked Makelele (83), Kalou (119), Ferreira (120), A Cole (120+1).

Manchester United
(4-1-2-1-2) Van der Sar; Brown, Ferdinand, Vidic, Heinze;
Carrick (O'Shea 112); Fletcher (Smith 92), Scholes;
Giggs (c) (Solskjaer 112); Ronaldo, Rooney.

  
  

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今シーズン
最後の試合にして
最大のビッグマッチ!!

FAカップファイナルが
あと約4時間後にキックオフです


相手は、チェルシーの宿敵マンチェスター・ユナイテッド
彼らも相当強いですから、白熱した試合が予想されます

新しくなったウェンブリースタジアムで
チェルシーは現体制初めてのFAカップを
手にすることができるでしょうか?


ひとついい話、
ウェンブリーが改築工事に入る前、
最後に行われた2000年のFAカップ決勝戦で、
チェルシーはアストン・ヴィラを下し、優勝しています

2007年、新しくなったウェンブリーで
初めて行われるFAカップ決勝戦、これをチェルシーがとったとしたら…
なんてすわりがいいんでしょう

優勝してほしいですね!



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FAカップは夢のひとつ


決勝戦を前にモウリーニョ監督は
FAカップが夢のひとつであったことを明かしました


 「決勝戦は、私にとって大きな意味を持っている。
  それは初めてゲームと恋に落ちた、若い頃の自分に連れ戻される。
  その頃、私はいつもいくつかのトロフィーで勝つことを夢見ていた。
  FAカップ決勝戦は、その中のひとつだった。

  プレミアシップで2度優勝し、FAカップは私が持っていない唯一のカップだ。
  わがままな意見だが、同じタイトルをもう一度獲ることより
  新しいタイトルは、わたしにとって大きな意味を持つ」


また監督は、現在イングランドで
2度のリーグタイトルを勝ち取りながらも
ポルトガルで過ごした少年時代、より魅かれたのは
カップ戦であったと話しました


 「子供は、競争よりは決勝戦を見る。
  私にとってそれは、ポルトガルカップファイナル、イングランドカップファイナル、
  ヨーロッパカップファイナル、ワールドカップファイナルだった。
  だからもし、わたしがFAカップで優勝するという夢を実現したとしたら
  それは素晴らしいことだ。

  FAカップは、チェルシーが本当に追ってきたものだ。
  初戦からファイナルにいくことを考えていた。
  チェルシーは最後の旧ウェンブリーで優勝したチームだった。
  そしてまた、新しいウェンブリーで優勝するチームでありたい。
  
  トッテナムと1−3というスコアで戦っていたとき、
  カップは我々から遠ざかった。
  しかし、そこから信じられないほど良く戦い、そして、再試合では勝利した。

  準決勝のブラックバーン戦は、延長戦を戦った。
  我々は決勝戦を戦うに値する試合をしてきた。決勝を戦うことが幸福だ。
  そして、我々は決勝に勝ちたいと思う。」



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チェルシーニュースダイジェスト



・ブレア首相も観戦!今夜のFAカップ


つい最近辞任を発表したブレア首相が
この試合を観戦するそうです



・結局、チケットは2万5千枚


9万人が収容できる、新ウェンブリースタジアム。
英国中が注目する決勝戦で、
チェルシーに配当されたチケットの数は、たったの2万5千枚。
会員分にも満たないチケット数では
全然足りない、とチェルシーは公式サイトで遺憾をしめしました



・カルバーリョが契約を5年延長


現在29歳のカルバーリョは2011-2012シーズンまで
チェルシーとの契約を延長しました
スパっときまる人は決まるのですね



・監督、レフェリーの選出に満足


決勝戦で笛を吹く審判は、経験豊かな
スティーブ・ベネット氏。
プレミアシップでも何度か主審を務めていますが
チェルシーが初めてカーリング杯を取った試合もベネット氏が審判でした。

監督はこの件に関して
”彼は経験豊か。もし試合を見て審判の存在が忘れさられるとき、
 その審判は良い審判であるということだ。
 そして、今シーズン、彼はそういう審判だった。
 彼にとってもビッグゲームとなるだろうし、
 フェアなゲームになることを望んでいる。”と話しました



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以上、ニュースダイジェストでした

あともう少しでキックオフ…
いつもどおり緊張してきて、少し体温が高いです
チェルシーが優勝できますように。

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きのうの朝日新聞の夕刊にも、
監督逮捕の記事が載っていました

しかも、顔写真付きで。
新聞でチェルシーの写真が載ってるの見たの、初めてかも。
これがこの記事なんて…。

どのくらいの範囲で配られたかは、わかりませんが
不名誉のような、それでいて愛犬家には
若干好印象を与えたかもしれないモウリーニョ監督です

出来れば優勝の記事が良かったですね。




FAカップ決勝前夜


ファンでさえ
ほんの少し集中が切れた感否めない(あくまで私だけ)
今シーズン終盤ですが、
明日、最後の戦いが迫っています

とはいっても、試合前にテレビの前で
始まるのを待っていると、いつのまにか
ハラハラしてくるというのが
いつものわたしです

その決勝を前に
チェルシーの選手達がインタビューに答えました



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今シーズンのベストキーパーはファン・デル・サール

ツェフ


控えめなツェフは、インタビューで
今年のベストキーパーは、ユナイテッドの
エドウィン・ファンデルサールであると語りました




「ファンデルサールは今年、PMFの投票で
 最優秀GKに選ばれた。僕は彼に投票したんだ。
 今シーズン彼は素晴らしかったし、タイトルを取るには
 常に彼のようなキーパーが必要だと思う。

 ユナイテッドはリーグタイトルを獲得し、
 全てのタイトルで、団結して戦っていた。
 彼と顔を合わせるのは、オランダとユナイテッドと戦う時間だけだから
 人柄は知らないんだ。

 彼がアヤックスにいるとき、
 チャンピオンズリーグの決勝でプレーを見たんだ。
 ちょうどその頃は、キーパーはバックパスを触ってはいけてないという
 新しいルールが出来たときだった。彼は素晴らしい見本となっていたよ。

 皆彼がうまくやっていることを見られたし
 またチームも彼を大変頼りにしていた。

 彼は将来的に、キーパーは蹴るという技術を
 上げていかなければならないということを実戦していた。
 その決勝を見たとき、僕は13歳だった。
 これから僕がキーパーとしてどうやっていくか
 彼はとてもいい例となった。」


またツェフは
キャリアを脅かすような大怪我を負ったとき
ユナイテッドのチーム全員からメッセージを受け取ったことを
話しました
 
 
 「ケガをしたとき、他の国のプレミアシップのクラブから、
  また世界中の国のゴールキーパーからメッセージをもらったんだ。
  それはちょうどゴールキーパーが団結したような感じだった。
  そしてマンチェスターユナイテッドからFAXがきて、
  そこにはユナイテッドの選手全員のメッセージがあった。

  土曜は素晴らしいゲームにしたい。
  新しいウェンブリーで、
  チェルシーで、僕の初めてのFAカップを獲りたいと思う。」


最後に、ツェフはイングランドでプレーする以前の
FAカップに対する印象を話しました

 
 「旧チェコスロバキアでは、FAカップの放送はなかったから、
  一度も見る機会はなかったよ。FAカップに限らず、全てのプレミアシップは
  見られなかったんだ。40秒のハイライトでゴールが放送されて、
  そこではそれが全てだったね。

  そういうわけで、FAカップに関する歴史や雰囲気のことを
  よく知らなかった。だけど、イングランドでプレーを始めたときから
  FAカップ決勝でプレーするということが、
  どういう意味を持つかということが解ったよ。」




天も僕らに味方するように祈ってる

ジョー・コール


ケガで長い間プレーできなかったジョー・コール
FAカップで優勝することに大変に集中していると話しました


 「今シーズン、チェルシーはケガの問題を多く抱えたシーズンだった。
  そういったことを置いといて、試合に集中したいね。

  だけど僕達はケガと共に2つめのカップを取りに行かなければならない。
  他でもないFAカップの決勝を戦うんだ。
  天も僕らに味方することを祈るよ。
  たとえばボールが何かに当たってコースが変わるとかね。」  


またジョー・コールは、ケガで戦線復帰が大幅に遅れたことについて
話しました  


 「あまりにケガが長引いて、リーグで貢献はあまり出来ないということは
  わかっていたから、自分が何かを出来るとしたら、
  それはCLかFAカップだって知っていたよ。

  全てはFAカップを獲るため、僕は集中してきた。
  勝ちたいよ。勝てば、今シーズンに何かをもたらすと思う。
  FAカップは大きい。まだ優勝したことがない監督、僕自身、そしてチームの皆。
  とても大きなタイトルだよ。」




ユナイテッドは好敵手

ドログバ


ドログバは、リーグタイトルを譲り
CLで敗退したユナイテッドを”favorites”であると語りました



 「僕は、チェルシーとユナイテッドの力は同じだと思う。
  CLで両チームともに準決勝で敗退した。
  でも、彼らはリーグタイトルをとった。
  チェルシーにとって好敵手だよ。」


またドログバは、新しいウェンブリーの舞台に立つことを
楽しみだと話しました


 「僕にとって素晴らしい瞬間になるだろうね。
  ウェンブリーの試合で僕が覚えているのは、
  FAカップ、ユナイテッド対リヴァプールの、
  エリック・カントナのファンタスティックなゴール、
  そして、フランスがイングランドに勝った試合の
  ニコラス・アネルカの2ゴールだ。」


最後にドログバは
ドログバ自身も悩まされているケガについて話しました



 「もし沢山のケガを抱えてプレーをするとき、
  勝つためには、別の方法を見つけなくてはならないんだ。
  土曜のウェンブリーは、とても良い決勝戦になると思うよ。」



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リンク:MSNビデオ - コバムでの練習風景、監督の短いインタビュー
http://jp.video.msn.com/v/ja-jp/v.htm?g=32ac11d2-7a74-44e1-9a7a-45df994c517a&f=40&fg=rss

(「ノビツキーが最優秀選手」をクリック。
  見続けるとCL決勝チームの主要選手インタビューもあります)


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最後の写真は、
リーグ最終節エバートン戦の後の写真
ランパードもサマードレスがかわいい娘を
連れてきてたみたいです

そしてテリー。。
テリーがふたごを持つ姿は
本当にいつも微笑ましいです…


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FAカップ 準決勝
ブラックバーン戦



監督が予想した通り
試合は延長までもつれ、チェルシーにとって
大変苦しい試合となりました


完全なチェルシーペースだった前半
早い時間にランパードが見事な先制点を決めました
ランパードのキレが久しぶりに光ったゴールでした

そして後半に入り、
どっと連戦の疲れが出たチェルシーに対し
ブラックバーンは足が止まらず
早いクロスを武器に完全なブラックバーンペースを作り出します

結果、セットプレーからチェルシーは同点に追いつかれてしまいました
ブラックバーンのサインプレーがバチっと決まった瞬間でした


・ ・ ・


ロンドンから遠く離れたマンチェスターはオールドトラフォードで
ツメを一斉に噛み始めるチェルシーサポーター達。
海を隔てたここ日本でも、テレビを前に
ツメ噛みそうになったチェルシーファンが沢山いたかもしれません


そうしたなか、長かった90分の試合時間が終了
両チームは、すぐに始まる延長試合を前に
あわただしく短い休憩タイムに入りました

そのとき、テレビでは
ハーフタイムであればドレッシングルームで行われるチームミーティングの様子が
延長戦のため、ピッチ上で行われるシーンが映し出されていました

選手達が監督を囲み、監督が身振り手振りを交え
けっこうな気迫で作戦を伝えていました。
ああいうのが見れたのは嬉しかったですね
監督の監督たる仕事が見られた良い機会でした
(延長は嬉しくなかったけど...)

そして始まった延長戦
ペースは引き続きブラックバーンペースでしたが
途中出場のライト・フィリップスのゴール前の仕掛けから
カルーがこぼしたボールをバラックがボレーで押し込み、
チェルシーは延長、それも後半に逆転ゴールを決めたのでした

スタジアムでは
それまで元気のなかったチェルシーサポーターのお客さんたちも
歌を歌い始め、そこから試合終了までの数分間
皆かなりの勢いでチェルシーの旗を振っていました


- - - - - - - - - - - - -


それにしても、
イングランドにおけるカップ戦というのは
リーグ戦にはないおもしろさがあるのか?
お客さんは自分のチームが上に近づくほどに
お祭り騒ぎの様相を見せ始めます

超楽しそうです
もしわたしが試合を見に行くなら…
カップ戦も悪くない…。
そんな感想を改めて持った試合でした
とはいっても、展開としては予断を全く許さないものだったので
思い切り楽しかったかといわれれば、それはむずかしいです
その分、チェルシーの専売特許である
勝負強さをあますところなく味わえたと考えたなら
悪くありません。

チェルシー在住のネイティブサポーターは
チケット代×3の嬉しさと疲れ(ロンドンに帰るだるさ込み)を持ち帰った
思い出深い一戦となったことでしょう...




The FA Cup semi-final 2007-04-15

Chelsea
(4-3-3) Cech; Essien, Carvalho, Terry (c), A Cole;
Ballack, Makelele (Mikel 81), Lampard;
J Cole (Wright-Phillips 96), Drogba, Shevchenko.
Scorers Lampard (15), Ballack (108).
Booked Mikel (105), Ballack (109).

Blackburn
(4-4-2) Friedel; Emerton, Samba, Nelsen (c), Warnock;
Bentley (Derbyshire 114), Mokoena, Dunn (Peter h-t e-t), Pedersen;
McCarthy, Roberts.
Scorer Roberts (62).
Booked Emerton (54), Mokoena (72), Pedersen (78), Warnock (95).



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試合後、
アブラモビッチオーナーと
抱き合って勝利の喜びを分かち合ったと言われるモウリーニョ監督。
3ヶ月間口を聞いていないと報道されていた不仲説が
一旦収まりを見せるかもしれません

去就問題や監督権限に対する不満など
まだまだ色々あるのかもしれませんが…



ツェフはお手本となる人間


監督は、試合後のインタビューで
逆転ゴールを決めたバラック、そして
シュートを何度も止め、チームをピンチから救ったツェフを賞賛しました



ツェフは特別という言葉では足りない。
彼が世界で最高だということは、皆知っていると思うが、
あの手術の後にそうであるということが、驚くべきことなんだ。

頭に髪がなく、大きな傷跡があるツェフを見たとき、
そしてまた、ヘルメットを付けた姿を見たとき、私には大きな疑問があった。

”彼はまた同じようにできるのだろうか?”
”怖くはないのか?”
”ゴールに行ったとき、何が起こったかについて考えはしないのか?”

そして、ツェフは元の場所に戻り、すぐにとても素晴らしくなった。
わたしは、ツェフはフットボールプレーヤー以外の人々にとっても、大きな手本となると思う。
大きな事故を負った人々は、おそらく今までの生活に恐れを感じると思う。
そういった面で、ツェフは良い手本となると思う。

バラックはマネージャーに愛されるプレーヤーだ。
彼の貢献に監督が満足していると知っているのが自信になっていると思う。
彼の人生は初めは楽ではなかったと思う。そういう経験が本当のリーダーとして
プレッシャーに立ち向かえるようしたんだと思う。

バラックのゴールはゾラの決勝ゴールのように、チェルシーの歴史に残るゴールだったと思う。
 



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”生涯、チェルシー” テリーが明言


17日、公式サイトのインタビューで
テリーは引退までチェルシーでプレーしたいと答えました


契約交渉はまだ途中だけど、重要なことは自分の中ではっきりしている。
僕は、クラブ、選手、監督、オーナーを愛している。
ランパードと監督がそうしたように、僕も残留する意思だということを
ここでクリアにしときたい。   


現在、契約で揉めているテリーですが
彼自身はチェルシー残留、それも引退までという発言です
ちょっとびっくりしました。だけど、嬉しいニュースですね。
私としては、全員残って欲しいです


 

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今から約30分後、
マンチェスターはオールドトラフォードにて
チェルシーはブラックバーンと
準決勝を戦います

オールドトラフォードは
中立地として決定、準決勝からは中立地開催のFAカップです


その準決勝を前にモウリーニョ監督が
インタビューに答えました。
またこの会見にはジョー・コール、ミケルも出席(写真)。




監督としての尊敬


「 
 
  わたしは、準決勝で最高のフットボールをすると思う。
  クラブの設備から、ゲームに全力を尽くす監督と選手達。
  我々は最高だと思う。

  ほとんど全ての試合は満員であるし、あらゆる試合はとても楽しいものだ。
  観客はそれを楽しむためにフットボールを観に来る。
  そして観客は私に尊敬を持ってくれている。

  スタジアムでわたしの歌が歌われるとき、その歌がゲームにおいて
  たとえば攻撃になるとは思っていない。ゲームの一部として理解している。

  そこには多くの尊敬の気持ちがあって、そしてこれは、他の国では見られないことだ。
  ポルトガルで、たとえばあなたがポルトの監督だった場合、
  リスボンに行くことなんて、出来ないだろう。
  そしてスペインでは、状況はもっとひどい。

  バレンシアを見ただろう。
  ゲーム前に人々は攻撃的になっていた。
  フットボールのゲームに対し
  イングランドとは異なる感覚を持っているんだ。

  我々は今シーズン、3回ブラックバーンと対戦した。
  難しい試合であったが、何の問題も起こらなかった。

  マーク・ヒューズ(ブラックバーン監督)は
  多くの準決勝やカップ決勝を戦ってきた。
  彼はそういった尊敬を知っている。
  
  プレーヤーがFA杯でレッドカードを貰うなんていうのは
  不名誉なことだ。

  マークには、イングランドの大きなフットボールゲームを戦うという
  責任を我々が負っているということを知っていてもらいたい。
  そして私はこのゲームがイングランドの素晴らしいフットボールになることを
  信じている。

  
  」  


去年、同じくオールドトラフォードで行われた準決勝で
リヴァプールに破れFAカップの夢が途絶えたチェルシー。
もし、この準決勝に勝つと
ウェンブリースタジアムで行われる決勝に進みます。


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やんわりと
ケガをするような強引なプレーをけん制する発言を
残すモウリーニョ監督。
素敵です。


そんなモウリーニョ監督は
3月のバークレイズ・プレミアリーグ
『今月の監督』に選ばれました。
今年初めての選出。
また、ツェフも彼自身初めてとなる
『今月の選手』に選ばれました。

おめでとうございます。
写真がなんだか風呂上りみたいです。
監督はこれに対し
「チェルシーが受け取るに、もっともな賞だと思う」
とコメントしています


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もしクビになったら
   イングランドのクラブを指揮したい



スペインのスポーツ紙、マルカ紙のインタビューで
モウリーニョ監督は自身の去就について触れました

そこで監督は
エージェントに他チームとコンタクトを取ることを禁止したと
答え、スペインメディアにはレアルなどと自分を結びつけることを
やめてもらいたい、とお願いしました。

「 
 
  私はチェルシーに残ることを望んでいる。
  その決断をするのは私ではない。

  もしチェルシーを去ることになるのなら
  他の欧州のクラブで指揮を執るだろう。
  私はイングランドサッカーが好きで、
  またイングランドチームの指揮を執りたいと思う。
  ただし今のところチェルシーを出て行くことは考えられない。
 
  」


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それにしても
ミケルの写真にビックリしてしまいました
何だか都会的…。
ピッチの上では大人顔負けのプレーをするミケルも
こういう席では表情が19歳って感じです

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