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外野席からもの言うの難しいですね

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配合飼料価格安定制度について

配合飼料価格安定制度は、配合飼料価格の上昇が畜産経営に
及ぼす影響を緩和するため、通常補てん(生産者と配合飼料
メーカーが積立)と、異常な価格高騰時に通常補てんを
補完する異常補てん(国と配合飼料メーカーが積立)の
二段階の仕組みで生産者への補てんを行っています。

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畜産業界には急激な飼料高騰により経営を圧迫させないため、
「配合飼料価格安定基金制度」があります。
数年前、相次ぐ飼料高騰で基金は枯渇、飼料安定基金の破綻と
ささやかれました
しかしながら制度が変わり、このところの飼料価格安定もあって
基金がプラスに転じたようです。
そしてこのたびの来年度の契約数量が前年を上回る場合でも
別途納付金を必要としないとのお達し。
基金(財源)が増えてくると契約量の増分は別途納付金として
徴収され、来期はそれを納めなくても良いことになりました。
別途納付金は積み立てた基金の公平さを保つために
徴収されるものであります。

想像されるのが
  クラスター事業を活用して規模拡大を図った農場が多い。
  規模拡大はある意味国策事業であるがため基金発動が
  予想されるなかそれら農場に配慮した。
つまりこれは国が目論む巨大化農政の延長線上にあるのではと
思うのであります。

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ところで飼料安定基金契約用紙には飼養頭羽数の記入欄が
あります。
養牛農家はクラスターなどの補助事業、和牛受精卵
雌雄判別精液など補助金受給時、畜産営農の
証明書となっています。

とある酪農家との会話

「補助事業の会計検査があちこちであるようです。」

「クラスターの効果検証も厳しいみたいだよ。」

「国がバラ撒いている金も半端じゃないですからね。
 TPPが頓挫してもEPAがあるFTAがある。
 そして国の借金は増えるばかり。
 スキあらば因縁つけて返してもらおうと
 考えているんじゃないでないでしょうか。」

「とにかく今までの補助事業と違うみたい。」

「国も牛と乳を増やさない奴は返せって構えかな。」

「事業の証しも難しいね。」

「この飼料安定基金の契約用紙が
 その一つだと思いますよ。
 事実上の証明書を大切にしてね。」

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