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週末に北海道大学のGCOEの研究会に招かれて報告をしてきました。北海道は35年振り、北大は初めてでした。35年前は中学3年生でしたが、友達8人(位?)と10日間、ユースホステルを拠点に北海道を鉄道で回りました。北海道大学は駅から徒歩7分なのに、広々としていて良いですね。月並みな言葉ですが、日本じゃないみたいです。農学校は、大通り公園に近い場所(今、時計台が残っているあたり)にあったのですが、郊外に引っ越したところ、街区が広がって今は都会のオアシスになっているようです。
研究会では、瀬川信久先生を初めとして民法の先生方にも多数ご参加をいただき、私にとって大変有意義な時間をすごすことができました。
北海道大学は札幌観光の目玉でもあるので、いろいろと歩き回りました。クラーク博士は有名ですが、札幌農学校では8か月しか教鞭をとらなかった。あとを継いだ教授たちの功績が大きかったのです。当時の農学校は北海道開拓使の直轄の機関であり、官費で全国から優秀な学生を集めたので、当時の開成学校(今の東大)よりも優秀な学生が集まったそうです。当時の講義は英語で行われていました。
写真は重要文化財の第2農場(モデルバーン)。ここで見た新渡戸稲造自筆のノート(の写し)は、もちろん英語でした。新渡戸は農学校の2期卒業生で、後にお札のモデルになりました(笑)。私は、国際文化会館の新渡戸フェローシップで留学したので、感慨深いです。
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