ここから本文です

書庫全体表示

出張のことなど(1)

世間では、ディスクロージャーとコーポレート・ガバナンスに関する重大事件が持ち上がっているところですが、前回のエントリーからまたまた時間が経ってしまいました。言い訳になりますが、この間、学期中にも拘わらず、2度もドイツに出張し、忙しくしていました。
 
1回目は10月19日から24日まで。ハンブルクにあるマックスプランク外国私法・国際私法研究所で、日独修好条約150周年を記念した研究会が開かれました(150年前は不平等条約じゃないかと思うのですが)。この企画の日本側を早稲田のGCOEが担当したため、私は、上村先生、ロンドン大学の小田先生らとご一緒しました。私の担当は、「取締役の責任」。ライブドア事件、企業価値研究会報告書、ブルドックソース事件などを紹介しつつ、取締役が義務を負う相手は会社か株主かという問題を論じました。準備をして改めて気づいたのですが、日本では「企業価値、ひいては株主共同の利益」(指針)という曖昧な表現を使っていますね。
 
こういう研究会をドイツで開くと、ドイツ側は親日家が集まるので(他の人は興味ない?)、研究会は学問的な意味で対等とはいえません。マックスプランクのバウム教授は少し日本語を話すし、参加されたゲーテ大学のベルツ教授に至っては日本法の講座を持っています。ちなみにベツル先生は、お雇い外国人ベルツ博士の兄弟の御子孫だそうです。
 
今回の出張は私にとって15年振りのドイツでした。15年前は、ミュンスター大学に2ヶ月間短期留学し、グロスフェルト教授のお世話になりました。ハンブルクは初めてでした。港町のイメージが強いですが、河口から100kmも離れています。ハンザ同盟の盟主として栄えた街で、思ったよりもきれいでした。15年振りで忘れていたのでしょうが、鉄道駅に改札がないのには驚きました。帰国の日には、世界遺産のリューベック(同じくハンザ同盟の主要都市)に寄ってきました。
イメージ 3
                          ハンブルク市庁舎
          
イメージ 1
ハンブルク港
 
イメージ 2
                             リューベックの街並み
 
くろぬま
くろぬま
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新のコメント最新のコメント

すべて表示

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン

みんなの更新記事