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今回のレッスンは、この間と違い、弾いている時間が「やや」長かった。
教則本の一曲は、なんとか一発合格。
サポージニコフは、テンポと無駄な押さえ方があったので、もう一回( -_-)
曲は…。
今回のポイント
・ハ長調のシとドの間は狭く。シは高めに。
ちなみに、ミも高く。その方が自然に聞こえる。
これはビブラートの仕方にも通じるものがあって,
どの音階を弾くかをよく考えて,高くかけるか,
低くかけるかを判断しなければならない。
正しいポジションを押さえても,気持ちいい,美しい音楽にはならない。
・無駄な動きはしない。使わない指は、先を見越して、押さえること。
・楽譜にかじりつかない。弓が弦のどこをこすっているか、チェックすること。
・4弦を弾くときに、右肩が下がらないように。顔も動かないように。動きが遅くなる。
・4弦のF♯を弾いた後、次を押さえたら、親指ももとに戻す。
音楽の三要素は、リズム、メロディ、ハーモニー。
だけど、演奏するための三要素は、フレンドリー、ファンタジー、フリーダム。
3つのF。
フレンドリーは、共感
曲に,作曲家に,観客に,どれだけ共感できるか。
曲がスキかどうか,作曲者がどう演奏して欲しいのか,それに共感できるか。
観客に受け入れられる音楽になるか?
ファンタジーは,想像
自分でどう弾きたいのか,よく考える。
楽譜をどれだけ読み込むか。
フリーダムは,自由
自分をどれだけ解放できるか。
(それ以前に,表現できる技術は必要)
とこんな感じに言われた。
私は,ピアノをやっていたときには,自分のことばかりで
聞いてくれる人のことまで考えることがなかった。
吹奏楽では,ホルンにしても,チューバにしても
自分がどう表現したいかというのは考えたことがなかった。
指揮者の先生がそれほど指示がきつかったわけではなかったけど
全体を考えると,私が支えるのであって,前に出るものではないという考えだった。
あれ?ちょっとは考えてたのかな。
私の課題というのは,なんだろう?
・曲をどれだけ読み込めるか?
・自分の表現ができるか?
(言われたことはやろうとするが,自分のものにはなってない)
ことかなぁ。
それから,音階の弾くときの幅の問題。
聞いていて美しい音の幅を聞き取ることについて時間をだいぶとった。
吹奏楽経験が役に立って,割と音程の高い低いが聞き取れるけど
それでも,先生の弾く音の幅はよく聞き取れなかった。
理屈では,きれいな和音の作りについてはちょっとわかったけど
それが曲を弾くときにできるかどうかはビミョー。。。(-_-;)
本当にちょっとの差が,音を雑音にするか,音楽にするか,大きな差になってしまうのだ。
楽譜を読むときに,ダウンなのかアップなのか,どれだけの長さで弾くのか
一音にどのくらい弓をつかうのか,どの指をどの弦に置くのか,
どんな風に指を動かしていくのか。。。それも多大に必要なのだか,それだけではなく
音を音楽にするためにその音の前後の関係から和音のつくりを理解し
音程のちょっとの差を読み取る必要があるのだなぁ〜
他の楽器の人と和音の響きは調整したけど,
1人で,その前後を考えて和音をとって響きを考えたことなんかないな〜
移動ドっていうのも,良いようであり,悪いようであり。。。
先生は音楽をするのに,絶対音感は邪魔になるといっていたけど
私は移動ドでそんなに得したことないなぁ。
どこから音をだされても,ほとんどドから始まったように聞こえるし。
あ〜。。。難しくって,
できなくって,頭からケムリがでそう。。。
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レッスンの内容、有難うございます。とてもキッチリとレッスンされる先生ですね。音楽の三要素にも、思わずふむふむ。☆音程のことも、自分が試行錯誤中なので、すごく示唆的でした。私も中学時代は吹奏楽(Cl.)をしてましたが、小さくて下手な部だったので(と、他人のせいにする悪い癖!)、和音がどうこうと、あまり深く考えませんでした(^_^;)これから勉強していきたいです。
2006/5/8(月) 午前 2:35
細かいレッスンをされていますね!すぐにできるかどうかではなく、弦楽器をやっているならば知っておかなければいけないことと思います。私も移動ドでそれは良くないんだと思っていましたが、実は移動ドの方が音楽的音のとり方ができるといわれたことがあります。どちらがよいというのではなく、自分の持っているもので練習していくしかないのですよね☆演奏の三要素、とても気に入りましたので、トラックバックさせていただきます〜♪
2006/5/8(月) 午前 9:41 [ happycello ]
レッスンの内容は,当然レッスン後ウチに帰ってきてから書き込むのですが,結構忘れてしまうんですよね。音を出している時間よりも,話をしている時間が長いという先生なので,チェロを上達させることだけでなく,音楽を作ったり人間的にどう生きていくのかまで教えてもらってます。しかし。。。超Sな先生なので,門下生をいじめて喜んでマス(^^ゞ
2006/5/8(月) 午後 8:35
話をしている時間が長いのは、私も近頃そうです。でもちょっと事情が違うのは、私の場合、自分が勝手に雑談を始めて終わらない点でしょうか。今日のレッスンでも半分位、私の体調の話だったかも(おばはん丸出し〜)。しかし音楽だけを他から切り離すなんてできないですよね、きっと。☆そうそう、私も感動したのは「演奏の」三要素でした♪。
2006/5/8(月) 午後 11:38
それから・・・私も移動ドっていうんですか、あれで聴こえるのは、実は「凄い」ことでは、と常々思ってました。というのも、それは何かを聴いた瞬間、絶対音感の音名をドレでもドレミで(シャレじゃないですよ)読み替えられるということですよね。本人は単に直観でしてるだけかもしれませんが、無意識下では旋律なり音楽の全体の流れを聴いて、どれをドにするか判断してるように思うんです・・・。ある意味、強みかも?
2006/5/8(月) 午後 11:46
絶対音感が音楽には邪魔になるというのは,そういう意味があるのかな?と読ませていただいて思いました。それなら,もしかして音程を考えると,ハ長調のシとドが近いなら,他の調のシとドにあたるところが近いと考えればいいのでしょうか?!
2006/5/9(火) 午後 7:12