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地球が惑星イーター型のスクラッグという宇宙生命体に狙われた時
アメリカ西海岸に住んでいたヒーローにあこがれる平凡な13歳の少年が
地球の意思の具現化したヒーローマンというロボットと出会い
スクラッグを倒すという物語

原作は「スパイダーマン」「X-メン」などのマーベル・コミック作品で知られるスタン・リー
そのため随所に「X-メン」ぽい悪役キャラやら「スパイダーマン」ぽいウジウジ感が表現されている。

絵の構成、特にスクラッグの絵柄では「テッカマンブレード」の設定を随分と取り入れている。
ヒーローマンと少年ジョーイの関係は「ジャイアントロボ」を踏襲
それに超人ロックばりの無限の力を身につける最終回のジョーイと
本来4クール製作予定だったらしいので「X-メン」なみの超能力合戦になりそうなエンディングで
2クール全26話で終えている。

ヒーローマンはロボットというより地球意思によって電気エネルギーが具現化したもので
壊れてもエネルギー補充で一瞬で治ってしまうという都合の良い存在
まさに無敵w

たぶんアメリカでの放送も視野に製作されているので、対象年齢層は10歳以下の児童とおもわれる。
そのため、日本アニメとしては地味目かもしれない。
ヒーローマンはテレビ東京2010・4・1から9・23まで放送され
少年ガンガンにも連載されていたらしい。
日本でも対象年齢は低めだったのかもしれない。

13歳の少年の純粋さによって
破壊された都市の復興支援をするヒーローマンは
今の日本に一番いて欲しいロボットかもしれない(^^

贅沢にオープニング、エンディングとかなり頑張って良いアニメが作られている。
http://www.youtube.com/watch?v=ZsN4RrHJs24&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=7pM0uX3rNPI&feature=related


参考
http://gangan.square-enix.co.jp/introduction/heroman/special/index.html

最近ネトゲー三昧なのでアニメどころかドラマも見ていなかった。
某Cβテストも終了したので「ハヤテのごとく2ndシーズン」を見てみた。

深夜バージョンになって原作のラブコメ路線をより加速させているらしい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/anison/
で特集をやっていて、美女声優陣のインタビュー形式の番宣が見られるが
そこでもラブコメ強化、モテモテ天然ジゴロ「ハヤテ」の批判がされていた。
(綾崎ハヤテ役の白石涼子の地声がけっこう高い声質なのは意外であった)

原作のエピソードを膨らませて描かれるのが
週一アニメの定番というか必須の傾向となっているので
それぞれのキャラの隠された逸話という方法で、
原作から多少はずれて描かれていくような気がした。

桂ヒナギクは人気投票キャラで1位だったようなので
今回のシーズンでは、三千院ナギをおしのけヒロインの座を占めているが
個人的にはマリアや鷺ノ宮伊澄のエピソード挿入
原作ではすっかり影が薄いしゃべる虎とかシラヌイのエピソードに期待したい
・・・と思った。

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hayate2/

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今日放送された「ケロロ 超人ケロロ であります」では
超人ハルクとアイアンマン
「ケロロ 黒電話捜査官66 であります」では
携帯7と相棒の右京をネタに話が展開していた。
ハルクのほうがアイアンマンより強いていう主張か
ギロロが装着していたパワードスーツを一撃でたたきのめす
「あの頃」のケロロ軍曹
ケロロ軍曹の「あの頃」てムキムキ筋肉マンだったのだろうか
右京はまったく似ていなかったからか相棒とテロップで説明
冬樹には刑事ごっこと揶揄され何度も詐欺に引っかかる
お調子者のケロロ軍曹
しかし、なんで相棒ネタなんだろうDSゲームつながりなのかな?
そういえばケロロ軍曹は40歳前後の中年という設定らしい。
アラフォネタや四十肩ネタもソロソロでてくるのだろうかw。

発明の天才クルル曹長は鑑識さんみたいなキャラになってるような
気がした。

映画ではドラゴンになるらしいが、四海竜王ていうネタはあるのだろうか
ないとは思うけど・・・

今日のケロロ軍曹「桃華明日を取り戻せ!」では
壮大なSF時間ネタを展開していたw。

永遠に来ない「明日」という時間パラドックス
あの天才物理学者による相対性原理にもとづけば
時間は観測者の「位置」によって変化するわけであり
あるいは、同じ時間を繰り返すことさえあるのかもしれない。
(外から観測するものには、そのように見えるかもしれない。)
その生活時間の中にいるものは、その時間ループを気づくことはできないかも
しれない・・・しかし、桃華は時間ループに気づいてしまう・・・という話w。

「今日出来ることは今日のうちに」という教訓めいたSF小説の啓蒙性に
(SF的には、「タイムスリップ」ネタに近いかもしれないが)
影響されたかのような落ちネタではあったが面白かった。
この「桃華」という二重人格の少女をメインにした場合
若干その切り口は日常性から離れたテーマ、何気ない日常性をふりかえって
とらえかえすようなテーマになっているような気がした。


時間を認識する基本は、「ここ」から「あそこ」へという空間移動(交通)によって
認識されている気がする。
つまり、人間では移動距離にかかる時間を短縮するシステムが特化し
メインに構成されている。
(だからタイムマシンは乗り物というイメージにつながってしまう)

忠犬ハチ公は、同じ時間帯に主人を駅まで迎えに行ったらしいが
何故同じ時刻を認識しえたのか?
あのCMの朝、ネコ缶をネダルために主人を起こすネコが
同じ時刻を認識できるのかw
(動物は体内時計、腹時計のようなものによって
時間の経過を認識しているとかいう説もあるらしい)
たぶん動物世界の時間的な変化は、天体の運行と密接な自然的な環境世界に
関連づけられていて構成されている気がする。
それは、人間が気づかない自然変化を読み解く能力ともいえるかもしれない。

SFには、よく「時間管理局」というタイムパトロールネタが
展開されているが、これは偶然か時間の本質をよく表しているw。
ネコやイヌなど動物が時間というコンセプトをもっているわけではなく
人間特有の社会性によって刻まれることで「時間」というコンセプトは
展開したのかもしれない。
「社会管理」を特徴として「国家」は「時間計測」を一本化し
その社会に必要な「約束事」を「運営」できるようにした。
たとえば、日本や中国の古くからあるあの陰陽道は、
「国家権力」による「一本化した時間」のシステムとさえいえるだろう。
「聖=ひじり=日を知る者」とさえいわれるほど重要な「時間計測」が
誰にも公開されている天体の運行を基本としたのは当然の結果なのであって
これによってその社会的な権力の正当性も維持でき、
様々な社会規約の正当性も保障されることになるわけである。


地球を二分する財閥「桃華」の場合、管理する側の人間であるからw
時間ループを気づいてしまうというより
時間ループに気づかねばならず、正当な「時間性」を回復する責任さえ
あるのかもしれない。
・・・とおもってしまったw。

イメージ 1

アニメ「ピアノの森」はモーニングコミック 一色まこと著
「ピアノの森―The perfect world of KAI を原作としているようだ。
現在14巻までコミックになっていて、アニメでは小学生だった
子供たちも青年へと成長していて、青年漫画誌「モーニング」に
連載されるにふさわしい内容になっているらしい。

アニメでは、雨宮修平が主人公のように感じられる演出になっている。
しかし、女の子のような風貌をもつ一ノ瀬 海が本来の主人公であり
雨宮修平というキャラは、天才的なピアノの才能を持つ海のライバルとして
造詣されているようだ。

このアニメでも俳優・女優が声優を務めている。

一ノ瀬 海:上戸彩
雨宮 修平:神木隆之介
阿字野 壮介:宮迫博之
丸山 誉子:福田麻由子
一ノ瀬 怜子:池脇千鶴

そのため、俳優・女優が背景に退くのではなく
借景のようにアニメの流れの中で主張し、物語の中へ沈み込むことを
妨げていた気がした。
(一ノ瀬 海役の上戸彩は、そのタレントとしての個性を上手く消して
演じていたが、ズーッと一ノ瀬 海は女の子という感じで、
絵柄のせいもあるが、少年らしさを感じられなかった。)

森の中に存在するピアノという一瞬、幻想的とも思える設定で
挫折した元天才ピアニストや下層階級の生活感を
オブラートで包むかのごとく描いている。
そして上層階級の少年少女の世界を超越する少年海
その天才的な才能と自由奔放さを強調する演出へと流れていた。

コミックの原作の序章部分にすぎないものを
一本の映画にしたてたわけだから、奇麗にまとめた
・・・という程度の出来という印象はぬぐえない気がした。

やはり、一ノ瀬 海の視線から物語は語られるべきだったろうし
その自由奔放さとか感情の起伏など、原作では
描かれていないような一ノ瀬 海の感性を中心に構成されるべきでは
なかったか
まして子供向けに制作されていたとするなら
雨宮修平や阿字野壮介を一種の語り部にするべきではなかった。
丸山誉子や一ノ瀬 海が共有した幻想的世界をもっと時間を割き
丁寧に一ノ瀬 海が住み着いている世界を描き強調するべきだっただろう。
(なぜなら、一ノ瀬 海の音楽における天才ぶりとは、技巧ではなく、
その「住み着いた世界」を表現して聴衆に感動を呼び起こすという点に
つきるからではないだろうか)
・・・と思った。

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