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医者の生活のこと

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ドクターサロン

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今日は午後いっぱい、教授との面談用に空けておいたので、余裕がありました。

それにしても、脳外の教授室のこぎれいさといったら!!!

散乱した紙類もなく、横倒しに積んである本もなく、机の上はちりひとつなし。

やっぱり偉くなるヒトは、お片付けもお上手。


そこで、私もお片付けを敢行。
発掘物;

論文PDF 多数。一応読んである痕跡あり。
データのプリントアウト。

そして、しょっちゅうもらう学術的な?小冊子

MRさんがしょっちゅうくれるし、mailboxにもひっそりおかれているしで、読んでは捨て、読んでは捨てしても、何となくたまってしまった小冊子。
そのままゴミ箱行きではかわいそうなので、一応読んでみます。


それにしても、このドクターサロン。。。
大のお気に入りです。

コケ色?ビリジアン?な表紙に、レトロなタイトルフォント。

なかはまさにサロン状態。
「先生、○○病の最近の治療ってどうなんですか?」
「ああ、先生それはね・・・」

そして、昭和を感じてしまう,囲碁コラム。。。

癒される〜

麻酔科医

news zeroと言う番組。

構成や音楽がスタイリッシュで、好きなニュース番組なんです。

ここで昨日から「医師不足」を取り扱ってます。

昨日のテーマは「麻酔科医不足」。



船橋医療センターの麻酔科が取り上げられていましたが、

ここの麻酔科の先生は、

日中は麻酔/夜ICU当直+夜間救急外来(意識障害など重症時)


と、ほぼマキシマムと考えられる働きぶりで、しかも当直が週2回。


もちろん当直あけは通常勤務。。。。



これ、問題でしょ…どう考えても。

こんな激務では、安全に麻酔かけるどころではないですよねぇ。


わたしとしてはここらへんをつっこんでほしかったのですけれど、

番組は

「麻酔医は毎日手術に入らなきゃいけないからたいへんだ(外科医は各々の手術日だけ)」
「訴えられるリスクがあるからたいへんだ」
とか、ちょっとずれてる???かな?とは思いました。



が、


麻酔医という一見地味な存在に、スポットを当ててくれたことはうれしかった。

小児科、産科、内科、外科、つらい科はいっぱいあるけど、麻酔科もその一つ。


医師が足りてない科があるってことは、足りてる科もあるってこと。
医師の不均等な分布の原因を考えることは、今の医療のゆがみを認識することでもある。

news zero!
がんばって!
ちょっとずれてるけど!

救急患者さんの「たらいまわし」…

最近よく聞きます。

「たらいまわし」っていう言葉使いにそもそも不満がありますが
(だって、実際にまわってる訳じゃないですし。「受け入れ困難」の方が正確でしょ)

主語と述語の事実を報道するだけで、「なぜ受け入れられなかったのか」についての分析を、
マスコミが請け負っていないことに、強い不信を感じます。

「空きベッドはあった」
これもよく聞きます。
ベッドがあれば、患者さんは横にはなれるけど…


診療に必要なのは、ベッドだけじゃないでしょ??



たとえば、夜中に検査できない病院に、意識障害の患者さんを受け入れる能力はそもそもない。
当直医が一人で、病棟入院患者と外来患者を両方診ている病院では、
病棟が荒れていると、救急受け入れはまず無理。
「軽症者」(実は重症が隠れているのでおろそかにできない)が押し寄せる病院は、重症者まで手が回らない(本末転倒ですが)。


ほとんどの病院はこのどれかに当てはまってしまうのではないでしょうか。


救急指定病院とはいっても、ソフトが充実している病院はほとんどない。
都会でも。
夜間では、患者さんを一人みるのに医者がこなす雑用は日中の比ではないですしね。



でも、これって、決して解決策のない問題ではないと思うのです。
みんなで、解決法を考えましょうよ!

そのためにマスコミは不安をあおるだけでなく、何が問題を規定しているのか分析してほしいものです。
いや、報道の怠慢だとおもうなぁ。

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苦しい息の下で

喘息はつらい。こどもは特にね。


世の中につらいことはもっとたくさんあるって知ってるけど、
とりあえず、言わせてくださいね。

じっとして座ってれば大丈夫だけど、てきぱきは動くことはできない。

明日は本番!て日の夜になって発作がおこると、「みんなに迷惑掛けちゃう」

だからつらいつらいって思ってる(罪悪感?)ときに、ちょっとスイッチが入っちゃうと、

もう呼吸ができない。苦しくって。

こころが苦しいのか、気管が酸素を押し返しているのか。
霞がかかるわたしの脳。


喘息のこどもは「むずかしい子」って思われちゃう。
喘息のおとなも。


今日はクリスマス。

わたしは喘息。


昨晩よりは酸素がわたしのちかくにきてくれてる。
だからこのまま、

どうぞやさしくしてくださいね。


そして皆さん、今年も一年おつきあいくださいましてありがとう。
今年中に書こうと思っていた論文はまだ書けていないし、
年賀状もまだなんだけど。

良いお年をお迎えくださいね!

祖母に逢う

おばあちゃんに会いにいきました。

おばあちゃんはわたしの両親と、それからわたしの妹と4人で暮らしているのですが、
日中はみんな仕事でいないので、昼間の長い時間を、家の中でたった一人で過ごしているのです。

実家の近くに住んでいた頃、わたしは自分の仕事を早く切り上げられるときは、
おばあちゃんに会いに行くことにしていました。


いつも特に連絡せずに突然訪問するのですけれど、おばあちゃんは「まあ」というだけ。
ぜんぜん驚きません。

それで、2人でわたしの買ってきたおまんじゅうを食べたり、ニュースを見たりするだけ。

ときどき、おばあちゃんが思い出したようにする話を聞くのが好きでした。

おばあちゃんは、週2−3回近所のスーパーに出かける以外は、ほとんど家で過ごしているのです。
リビングの大きな窓や、テレビのワイドショーからおばあちゃんが眺める景色は一体どんな風なのか、
わたしは、ただ、聞いておきたかったので。

だんだんに食べる量も減ってきて、年々おとなしくなってきているおばあちゃん。

わたしが何百人と関わってきた脳卒中の患者さんの姿と重なってしまいます。




「残念ですが…○○さんは…」って耳をふさぎたくなるような言葉を、
この口がしゃべり続けてきたのに、
自分だけがそういう説明を聞かされる奈落から逃れられるはずもない、
そんな気持ちがどこかにあります。


帰り際、おばあちゃんが桃をふたつ、くれました。
冷蔵庫にはいっていた、まだ冷たい桃。
突然やってきたわたしに、いつも、なにか報いようとしてくれるのです。

「また、きてちょうだい」って、玄関まで送り出してくれたので、
わたしは重い足で、駅に向かいました。

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