藻遊の一句

気の向くままに、自由に俳句を綴ります。

年末年始

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極月や

 
極月や 郵便局の 灯は消えず
 
  (ごくげつや ゆうびんきょくの ひはきえず)
 
 
年末になると、年賀状等の準備で多忙になるのだろう。
真夜中でも、郵便局の窓は殊更に煌々と明るい。
時代が変わっても、やはり年賀状を書くと、
ようやく一年の終わりを実感する。
 
≪年末年始≫
 
 
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配給の


配給の 餅待ちわびし 過去もあり

  (はいきゅうの もち まちわびし かこもあり)


餅屋では、正月の餅の準備で大忙しの様子だ。
私が子供の頃は、正月の餅は配給で とても貴重なものだった。
年末になると、B4判ぐらいの薄い餅が 米屋から届いて、はしゃいだものである
今では、好物の餅も 存分に食べることができる時代になった。
≪年末年始≫

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初詣

 
初詣 思わず屠蘇に 手が伸びる
 
  (はつもうで おもわず とそに てがのびる)
 
 
近所の神社へ 初詣に出かけた。
すでに飲んできた後だというのに、巫女さんに勧められるまま、
つい お屠蘇に手が伸びていた。
まったく自分の酒好きにも、我ながらあきれたものである。
≪新春≫
 
 
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。  藻遊
 
 
 
 

押しつまる

 
押しつまる 師走の街に 靴響く
 
 (おしつまる しわすのまちに くつひびく)
 
一年の終わりを迎えた街は あわただしい。
冷たいアスファルトの上には、さまざまな靴音が せわしく響いている。
子供の頃には、カランコロンと下駄の音も 聞こえていたものだ。
街に響く音さえも、幾つもの年を越えるうちに いつのまにか変わっていた。
 
≪師走≫
 
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異国人

 
異国人 香華を浴びて 年明ける
 
 (いこくじん こうげをあびて としあける)
 
 
浅草寺の本殿の前に常に香の煙が焚かれている。
身体に当てると病に効くという説があり、人が集まっている。
それを知ってか知らずか、外人さんも喜んで当てていた。
 
≪年末年始≫
 
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《香華の煙と日の光が交じり合う浅草寺》
 
 
 
 
 
 

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