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今日は朝から青空が広がり、光がさんさんと草木にふりそそいで、気持ちのいい朝でした。こんな時は、ちょっと散歩がてら野鳥でも探しに行きたくなります。
午前中の光を浴びて歩く気持ちの良さは何とも言えません。同じ光なのに、午後にはない不思議な活気が空気の中にまじっているような気がしてきます。遠く見える農家の人らしき影も、工事の人たちも、とても誠実な人々のような親近感が湧いてくるほどです。 そんなことを思っていると、ぐわぐわという声が聞こえてきました。北に拡がる田んぼの北東の電柱に川鵜が来ているのです。そしてカラスが二羽、その川鵜に向かって威嚇しているようで、それに対抗して川鵜が鳴いているのでした。この光景は、二三日前にも見ました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/f8/10e5326e845f03bfdd854457d9122f9f.jpg 二三日前の光景です。三羽とも電線に止まっているので、お互い向きあうことなく、ぐわぐわと鳴いていて、画像だけではちょっと喧嘩には見えません。今日は、撮影する前に川鵜が飛んでいってしまいました。一羽だったのであきらめが早かったようです。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/25/b67edd2d54ed9651392159294953e2ec.jpg 川鵜を追い払ったカラスは得意げに電柱のてっぺんに止まっていましたが、すぐにどこかに行きました。 カラスと川鵜はどちらも黒いし、大きさもだいたい似たようなものなので、カラスが同族と勘違いして、縄張りを主張しているのかなとも思いました。でもカラスは賢いからそんな勘違いをするかなとも思いますが、以前、カラスは黒いものを見ると攻撃してくることがあるとか聞いたので、けっこう勘違いするのかも知れません。と見ていると、二三日前と同じように、川鵜がカラスの威嚇に負けて、飛んでいってしまいました。カラスは川鵜を追い払ったあとは、安心してどこかに行ってしまいました。 家の近くには、よく数羽の家族らしいカラスが一緒にいるところを見ます。そのカラスたちの中に、とてもいい声をしているのがいるのです。多分今年成鳥になった若鳥なのか、今年から聞き始めました。少し高い澄んだ声でカアカアと可愛いく鳴くので、ついうっとりと聞いてしまいます。カラスも若いと、こんな美しい声で鳴くのだとちょっと認識を新たにしました。別に他のカラスが濁った声で鳴いているわけではないのですが、このカラスに比べると、ほかのカラスは太い声だなあとか思ってしまいます。カラスの声はけっこう個体差があって、聞いているとかなり区別がつきます。買い物途中で出会ったカラスなど、志村けんそっくりの声で、アーアーと鳴いたことがあって、思わず笑ってしまいました。帰って家族に話したのですが、実際に聞いてないと、この面白さは伝わりませんね。 ところで、カラスに追い払われたと思った川鵜が、カラスがいなくなると、またちゃっかりと戻ってきて電柱のてっぺんに止まっていました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4e/419bba0e7a38591a1f0cdb7d88fb6e93.jpg 羽づくろいは、こんなに首を逆さまに曲げてやるんですね。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/2b/4f369aa89c958d5aae1260c3c43c658a.jpg 川の近くには電柱が間隔をおいて立っているのですが、よく川鵜が止まっています。川鵜というのは電柱が好きなんだなといつも思います。そして川鵜を写そうと見に行くと、どうやら羽づくろいをしているようです。ときには羽を何度か広げてばさばさとやったりしている時もあります。どうやら川鵜は川に潜って魚を取ったりして、その後の濡れた翼を乾かしたりするために、高い電柱の上で風を当てているのだろうかと思いました。 川の少しさきの流れには、カルガモが三羽浮いています。川の中にはあちこちに亀が泳いでいます。首だけ出していますが、皆アカミミガメの赤や黄色の筋模様があります。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/31/41ad57d8c2bd267d90ea344e264779be.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2c/33d9172683312f65a299379852294d7a.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cb/db0669837b155783e8ac92739a8f2b7d.jpg それらを見ていると、突然川の流れにそって、水面をすーっと移動していく青い鳥が見えました。実に綺麗な明るい青色で、きっとカワセミだと思い、川にそって飛ぶ姿を撮影したいと思いましたが、カメラを構えたときには案の定もう見えなくなりました。 なにかものすごく得したような残念のような気持ちでした。カワセミは数年前にも何度か見たことがありますが、もっと山奥の清流に住んでいるようなイメージだったので、こんな所に、と以外に思ったものです。でも時たま来るとわかれば、いつか撮影したいものです。 ここらへんは山はないのですが、田畑はおおく、また植木畑もたくさんあるので、野鳥が見られ、ほんとに嬉しく思います。しかし街中の公園も、意外と珍しい野鳥がいるようなので、田舎でなくても、どこにでもいるのかも知れません。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/38ed013fa885bcf6004cd1c6e7358264.jpg 家の周りの田んぼは刈り入れが遅くて、まだ稲が残っているところもあります。それでもかなり刈られました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/00/ebf04be0c817a07130f1409ecec10f81.jpg 川の土手にはすすきがいっぱいです。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/6cb29e9a3f462bbf14b24546a272cd13.jpg 近くにはアシ(葦)も生えています。 |

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