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 「闘いの始まり」
 
 
正成(まさしげ)は、もはや二度と再び身を隠すつもりはありませんでした。
いよいよ、幕府の大軍相手に、正成の命をかけた闘いが始まった。
 
 
元弘三年(一三三三年)一月赤坂城(あかさかじょう)を取り戻した楠木正成は、
和泉、河内(大阪府)の守護、地頭(地方を治める幕府の役人)を討ち破り、
その勢力を拡大してゆきました。
 
一月半ば、六波羅探題(ろくはらたんだい)(京都の幕府の役所)は正成を討つ
ため、天王寺に陣を張った正成に五千騎の兵を向わせました。対する楠木軍は
約二千。ところが、初めに主な軍勢を隠し、わずかな兵力に見せた正成の作戦で
、六波羅軍はすっかり油断してしまい、そのすきを精強な楠木軍本隊に攻め
られて、六波羅軍はボロボロに打ち負かされてしまったのです。

京の六波羅探題は驚きこのままでは大変なことになると、宇都宮公綱
(うつのみやきんつな)という強くて名高い武将を再び天王寺に向わせました。
公綱は、わずか七百騎で天王寺へと向かったのです。天王寺の正成の陣は、
五千騎の六波羅軍を撃退したことで沸きたっていました。
 
「五千騎を撃退した我々です。七百騎などものの数ではありません。今夜、
こちらから攻撃して追い散らしてやりましょう。」
 
けれど正成は、何も答えませんでした。
 
その夜、一晩眠らずに、正成はじっと腕組みをしたまま何かを考えている様でした
。明け方近く、わずかに白い光を放ち始めた地平線をじっと見つめていた正成が
突然言いました。
 
「退こう…。」
傍(かたわ)らに控えていた和田五郎が驚いて言いました。
「ど、どうして退くのですか?」
すると、正成が静かに言いました。
 
「戦の勝敗とは、必ずしも兵の多い少ないでは決まらぬ。その軍の兵が、いかに
心を一つにして戦うか、が最も大切なことなのじゃ。五千騎の兵が負けた後に
七百騎で攻めてくるということは、一人も生きては帰らぬ覚悟に違いない。
そのような敵と戦えば、我が方の兵も多くが討たれることとなろう。幕府との戦は、
これからが正念場じゃ。今、多くの兵を失うことはできぬ。五郎、戦とは…最後に
勝つということが一番重要なのじゃ。」
 
朝早く、宇都宮公綱が天王寺へ来てみると、楠木軍の姿はすでになく、燃え残っ
た篝火(かがりび)がかすかに煙をあげているばかりでありました。公綱は誇ら
しげに天王寺に陣を張りましたが、四、五日もすると、公綱の陣を遠くら囲むよう
にたくさんの篝火が灯(とも)されたのです。
 
 
大勢で取り囲んでいるように思わせる正成の作戦でしたが、何日も夜も眠らず
楠木軍の攻撃に備えていた宇都宮軍は、すっかり疲れ果て、とうとう京都に
帰ってしまいました。次の日には、天王寺は再び正成の陣となったのです。
 
次々勢力を拡げてゆく正成を討つため、鎌倉幕府は関東から何十万とも言われ
る大軍を京都に送りました。
 
この時正成は、千早城と共に以前のものより大きい、もう1つの赤坂城を造り、
平野将監という武将に大将にして守らせました。
 
いよいよ、関東からやって来た幕府の大軍は、赤坂城、金剛山奥の千早城、
護良親王(もりよししんのう)のおられる吉野と三手に分かれて迫って来ました。
 
 
続く
 
 
楠木正成
後藤久子著より抜粋
 
 
 
 
 
 

転載元転載元: サイタニのブログ

民主党を除名された土屋たかゆき都議が提案
 
土井たかゆき氏は民主党の都議会議員だったが、民主党がマニフェストから「外国人参政権」「夫婦別姓」を隠して国民を騙したと批判して民主党に除名処分された保守の論客である。

この土屋氏が石原慎太郎内閣しか日本を救えないとNPO法人百人の会のメルマガで述べている。
御本人は高齢であり、その気はないかもしれないが、政治家である以上、男である以上、日本のリーダーである総理大臣を目指すのは当然である。
強い国家意識と指導力を持つ石原慎太郎氏が総理になれば日本を救えるかもしれない。
安倍晋三氏、稲田朋美氏らの真正保守の面々を周囲に置いて仕事をすればいい。
今のままでは民主党も自民党も日本を救えない。
 
石原救国内閣しかこの国を救えない(2011/9/29)
 
『秘書が逮捕されれば辞任する』と言ったのは、鳩山由紀夫氏だ。ところが秘書が逮捕され、有罪になってもそんなことばは「忘れている」
政治家のことばがこんなにも軽くなっている。
「政治と金」を野党時代追及していた民主党だが、当時、民主党にいた私は『旧田中派がいてよくも言えたものだ』と思っていた。
案の定、小沢一郎氏の秘書が逮捕され、有罪になっても、野田総理以下「だんまり」を決め込んでいる。小沢の反乱が怖いのだ。これ程、国民をばかにしたことはない。
無実なら、石川代議士も、小沢代議士も含めて、証人喚問に応じるべきではないか。
民主党は、「それより災害復興が優先だ」と災害を盾にした作戦に出ているが、これは災害の政治利用だ
災害復興もしなければならないが、小沢問題も明らかにしなければならない。人間の脳は同時に複数の仕事が出来るように発達しているはずだ。単線ではない。
野田総理は「民主党は保守政党だ」と言うが、日教組などをかかえた政党のどこが「保守」なのか。日の丸をみるとへどが出ると言った人間が閣僚に入っている政権のどこが「保守」なのか。
以前に書いたが、野田政権は、革命菅政権より程度が悪い
「保守だ」と言えば国民は騙せると思っているのか。
大体、4億の金を右から左に動かしている政治家は利権政治家以外の何者ではない。普通の人間の生涯賃金は2億円と言われるが、その倍の金だ。持って来た、企業はどんなかたちで渡したか吐露している。
渡してもいない物を吐露して、有罪になり前科がつくことをやる人間がいるか?
有能な弁護士を雇い、無実を勝ち取ろうと言う作戦なのだろうが、では、立法府の自浄作用はどうした。まあ、過激派もいる政党だし、過激派に資金を迂回して渡していることに誰も異議を唱えない政党だから仕方がないかも知れないが、野田政権に期待してもこの国家は滅亡に向けて確実に前進するだけだと言う認識を持つべきだ。
ではどうするか。真正保守が結集して、石原救国内閣を組織するしかない。
「あたりまえ」の政治家が、現在では石原氏しかいない。クリントン国務長官は、台湾への戦闘機近代化装置の売却に異議を唱える北京政府に、「当然のことだ」と言った。北京は反論も出来ない。
石原氏ならそれが出来るし、大胆な「維新」も出来るだろう。
年齢は関係ない。「若い内閣」と言われる野田内閣の体たらくを見たら、それが必須要件だとは思わない。救国内閣を作ろう!!
(土屋敬之)
■東京都議会議員(当選4回)・創新党
■拓殖大学日本文化研究所客員教授
■(社)富士社会教育センター客員研究員
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真正保守よ甦れ!
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転載元転載元: 反日勢力を斬る(2)

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