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乃木稀典大将の生き方に学ぶ
〇国力十倍のロシアを打ち破ったもの
ロシアの国力、軍事力は日本の十倍。数字で表現できる物理的要素では
勝ちようがありません。産業の米といわれる鉄鋼の生産量は、ロシアは日本の
五十数倍です。話しになりません。
ロシアは日本と戦争になると思っていなかった。三国干渉の時と同じく、日本
は脅せば屈すると思っていた。しかし、日本は強大国家ロシアの脅迫と
威嚇に決して屈することなく、起ち上がったのです。この気概こそ日本が
勝利した大きな理由です。
つまり数字で言い表せない精神的要素が勝利の要因です。それは武士道
に代表される日本人の素晴らしい精神性、国民性がロシアのそれを圧倒した
のです。その精神性、国民性の高さが軍隊の士気、練度にあらわれます。
それが今も決してなくなることなく続いています。東日本大震災で世界中の
人々が、東北人に代表される日本人の精神性の高さに感嘆し、それが彼等
よりも遥かに優れていることを絶賛したのです。
日本人の国民性と、文明のすばらしさは、大東亜戦争の敗戦によってアメリカの
日本弱体化政策を受けても、民族の深層意識、日本民族の遺伝子DNAは
決して変わっていませんでした。それが東日本大震災で証明されましま。
だから日本人は決して悲観絶頂してはなりません。平成の国難を乗り
こえることのできる高貴な精神性、国民性、卓越した文明を日本人は
持っていることを自覚しなければなりません。
〇乃木、東郷、小村なき歴史教科書記述
この日露戦争を中学校歴史教科書はどう取り上げているでしょうか。
教科書会社大手五社の教科書はメチャクチャです。常識で考えても日露戦争
勝利のために最も尽力した人物が主役として出て来るはずです。ところが
登場するのは社会主義者の幸徳秋水、堺利彦、内村鑑三、与謝野晶子、
さらには聞いたこともない大塚楠緒子です。全部戦争反対者です。
日本民族が最も誇りとすべき日露戦争の主役が戦争反対者だと
いうのです。おかしいでしょう。
日露戦争勝利のために全力を尽くした政治、外交、軍事の最高指導者
こそが主人公でなくてはなりません。乃木希典、東郷平八郎、小村寿太郎
が太文字、金文字で登場しなくてはならないのです。
今、問題になっている四年に一度の教科書採択で育鵬社の歴史教科書率が
4%となりましたが、戦後ようやくにして育鵬社の歴史教科書で真の主役で
あるこの三人が登場しました。
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2011年11月13日
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