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ぼやきくっくりさんの所でブータンに関する驚きの記事が紹介されていました。リンク先から転載しました。中国の領土拡大に対する貪欲な野心には、その周辺国は、戦々恐々としていますが、ブータンも5年前に気づいたら国土を中国に奪われていたという、油断もすきもなさです。

ブー タンはチベットと国境を接しており、チベットが中国に侵略されて併呑されたときに、国境を閉じたそうです。ブータンもチベットと同じくチベット仏教を信仰 する国です。ぼやきくっくりさんによると、ブータンはインドの保護国のような所があり、そのために、チベットのような侵略から逃れることができたのではと おっしゃっています。もしインドの後ろ盾がなかったならば、ブータンもチベットのような運命を辿っていたかもと。
 
 
強引に道路を建設し、国境線を書き換える暴虐行為

南シナ海どころではない!ブータンでは知らぬ間に国土が2割も奪われていた

SAPIO 2011年7月20日号掲載) 2011年8月4日(木)配信
 
 
文=ノンフィクション作家 河添恵子

 中国の領土的野心に対しては、最大限に用心する必要がある。何しろほんの5年前、人知れず中国に領土を奪われてしまった国が実在するからだ。南シナ海、東シナ海に目を奪われがちだが、内陸部では既に中国の領土拡大が進んでいる。

 前国王が掲げた“国民総幸福量(GNH)”を国是に、ゆるやかな変化と発展を続けるブータン王国。「お金やモノという尺度ではない、独自の幸せを追求する」というチベット仏教に根ざした価値観を基軸に、自由で平和で安全で笑顔が溢れる「幸せ度」が高い国といえる。

 が、現在、忌々しき事態に国は少なからず東奔西走してい る。植民地化された経験こそないが、鎖国状態を経てきた内陸国ブータンの国境は、2大国= インドと中国(チベット自治区)に接しており、地政学上、微妙な位置にある。チベット動乱の1959年以降、ブータンはチベット自治区と接する北側の国境 線(大部分はヒマラヤ山脈)を閉鎖してきたが、いつしか侵食されていたのだ。

「ブータン・中国の国境問題に、国会議員らが憂慮している。これは国家安全に対する脅威である」

 ブータン国営テレビの報道によって、国境紛争が明るみになったのは2005年のことだった。地元有力紙によると、ブータンの国境管理防衛局長官は「中国とブータンで両国の地図を見せ合ったところ、国境線のあまりの認識の違いに愕然とした」という。

「中国・ブータン国境地帯の平和と安定を保つ協定」を1998年12月に締結した両国は、国境線もその際に画定している。ところが、2004年から中国はブータン側に“冬虫夏草ロード”とでも称したくなる道路建設工事を始めていたのだ。

 別名「メンジョン(薬草の国)」と呼ばれるブータンの北部 は、漢方の三大薬材の1つ、冬虫夏草の産地だ。滋養強壮や精力増強、抗癌作用などの薬効 が認められる冬虫夏草は、世界に300以上の品種があるが、その中でコウモリガの幼虫に寄生する「コルディセプス・シナンシス」が最高級とされ、チベット の標高3000m以上の高山にしか生育しない。工業国でなく酸性雨が降らない環境からも、ブータン産の品質は“お墨付き”なのだ。

 それを喉から手が出るほど欲しがっているのは、冬虫夏草を 投機対象にする中国人だ。地方紙『昆明信息港』(2010年9月6日付)によると、「雲 南省昆明市内では1kg46万元(約575万円)、40年前の1万倍の価格で取引されている。年間10万m2の草地が破壊され、縄張りを巡っての殺人事件 が頻発する」有り様だ。

 また、中国の人民解放軍がブータン側に掘っ立て小屋をつくっていることに気付いたのは、高地に暮らしヤクで生計を立てている遊牧民だった。夏は牧草を求め4000m以上の高地をさまよい、冬は寒さを逃れ、低地へ下りてくるのが遊牧民の生活だ。

 ところが何年か前より、ヤクが山を下りてこない事態に直面。「探しに山深くへ入ると、見慣れない掘っ立て小屋が……」というのだ。ヤクのバターやチーズは貴重で、珍味であり高級加工品だ。毛も防寒服になる。人民解放軍に捕獲され、売られている可能性が高い。

 両国の国境線の認識の違いを、「一歩も譲れない」と突っぱ ねた中国外交部による公式談話(2005年12月1日)は、「中国とブータンは良好かつ 平等な友好関係を維持しており、協議を通じて、両国間の国境問題が早期に解決するものであることを支持する。双方の努力により、国境地区は平和で安寧な局 面を維持している(後略)」だった。

 翌2006年、ブータン政府は新国境線を発表。北部の突起部分が切り取られたラインで、国土面積は約4万6500km2(九州地方の約1・1倍)から約3万8400km2(九州地方の0・9倍強)へ、18%近くも縮小してしまった。

 そして2009年8月より、中国は道路の延長工事を再開。「道路を敷設した地域までが、中国に組み込まれるのでは」との危機感から、ブータン政府は同年、4度も抗議を行なっているが、中国側は「チベットを含む西中国の経済発展のため」と居直ったという。

 ブータン政府は、この数年「国境線を一刻も早く画定させ る」ための会議を中国と重ねているが、国境(密)貿易の拡大と秘薬のスムーズな確保のため にも、中国が道路工事を止めるとは考えがたい。チベット仏教を信じるブータン国民にとって、山は精霊が住んでいるとされ、信仰の対象でもある中国政府そ して人民解放軍らによる蛮行を、単に「領土侵犯」という表現で片付けていいのだろうか?



こんなニュースがありました。世界から、日本の被災地への支援がたくさん届いています。そして、それらの中には、このフランス、ルイ・ヴィトンのような恩返しの心からのものもあります。情けは人の為ならずといいますが、こういう話を聞くと、真心というのはめぐりめぐって自分に戻ってくるものなのですね。

「ルイ・ヴィトン」が日本の「牡蠣」を救う深いワケ



震災で壊滅的な被害を受けた宮城県。その海沿いは牡蠣の一大産地です。
しかし、その震災の影響で、今年の収穫高は例年の1割程度に落ち込むという被害を受けました。

国内産の牡蠣が手に入らない!

11月に入り寒さが一段と増してきました。
そろそろ旬の食材を使った鍋が恋しくなる季節ですね。

この季節の鍋と言えば、旬でもある牡蠣鍋が人気ですが、今年3月に起きた震災によって、牡蠣の一大養殖地である宮城県に大きな被害が出ています。


大津波によってたくさんの船が流れ、牡蠣の養殖場所である牡蠣床なども壊滅的な状況。牡蠣の収穫は例年の1割程度の見通しとなっています。

牡蠣の取引価格の高騰が予想されており、今年は国内の牡蠣が手に入らなくなるかもしれません。

このような壊滅的な被害で、復興の道筋が見通せない牡蠣生産業者。そんな絶望的な状況において、意外なところから資金援助の申し出がありました。


なんとそれは、フランスの超有名ブランドであるルイ・ヴィトン! ブランド物のバックや靴など、牡蠣とはまったく関係のない差出人に、牡蠣生産業者の畠山重篤さんははじめは戸惑ったそうですが、実はこれには深い理由がありました。

ルイ・ヴィトンの恩返し

今から40年前の昭和46年。
フランス名産である、ブルターニュ地方の牡蠣がウイルス性の病気で壊滅状態となりました。
当時、フランス国内の生産量のうち97.5%を占めるアンギュラータ牡蠣が寄生虫類に犯され、5000軒を超える牡蠣生産業者に9000万ドル(約70億円)の損害を与えました。

日本同様、いえ、それ以上にフランスでは牡蠣が愛されています。特に生牡蠣は大人気です。


事態を重く見た牡蠣生産業者は、日本の代表的な牡蠣の品種であるマガキの輸入を検討し始めました。その一つが宮城県の北上川河口で生産された種牡蠣です。


こうして宮城県からフランスへ、3300トン(約7億5千万円相当)の種牡蠣が輸出されました。そして、今日ではフランスでは、在来種に変わってマガキが生産量が90%を占めるようになっています。フランスの老舗メーカーであるルイ・ヴィトンは40年前に受けたこの恩を返したというわけです。


ルイ・ヴィトンの5代目当主、パトリック・ルイ・ヴィトンさんも、大の生牡蠣ファンだっため当時のことは鮮明に覚えているそうです。

日本とフランス、ルイ・ヴィトンとの強い絆は現在にまで脈々と受け継がれており、そのような理由もルイ・ヴィトンが牡蠣生産業者の再起を手伝うきっかけとなったようです。

畠山さんは、養殖場も「復興しているであろう再来年には美味しい牡蠣を食べさせる」とパトリックさんと固い約束を交わしました。もちろん、ルイ・ヴィトンは快諾しました。「そのときは愛用のナイフを持っていきますよ!」と述べて。

日本大好きのフランスから熱い支援

このような温かい支援は、実はルイ・ヴィトンだけではなく、フランス全土から集まっています。
フランス国立基金からも三陸牡蠣復興支援として、約20万ユーロ(2200万円)の支援を受けました。

女性向けのファッションや美容についてのフランスの情報サイト「madmoizelle.com」でも、日本に在住していたフランス人の女性が、震災の時に帰国し、日本の現状を伝え、どのような支援をできるか訴えました。


日本とフランスの文化交流は深く、日本の文化をテーマにした博覧会「ジャパンエキスポ」には20万人以上の人々が訪れています。フランスでは漫画、アニメ、ゲーム、映画、ファッションといった日本の文化コンテンツが大人気で、こうした交流はますます盛んになっています。


震災で失ったものは非常に大きいですが、こうした海外からの多くの支援に日本が助けられていることに再度気付かせてもらえました。震災の援助を申し入れた国は世界で163ヵ国以上にものぼります。


この冬からは、ルイ・ヴィトン製(!?)の牡蠣を感謝しつつ堪能しましょう。





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