|
御来訪感謝申し上げます。 昨日の記事の続きです。 冒頭画像をご覧になると「菅首相 退陣の意向を表明」が上に来て、その下に「震災・原発対応にメドの段階で」が続いています。 昨日、マスコミ各社はどこも「菅首相 退陣表明」を前面に押し出して民主党代議士会の様子を報じました。 新聞各社に至ってはすべて「菅首相 退陣表明」という文字だけを極大文字にして、あたかも菅首相が今すぐ辞めることを表明したかのように見出し記事を作って、号外まで発行しました。 しかし、実態は「震災・原発対応に一定の目処がついたら辞める」という但書が付いています。これなら、菅総理が今までも即時退陣を要求する声が各方面から出るたびに反論してきた発言「震災対応への責任を果たすまでは頑張る」と何ら変わりがありません。 どこが「退陣表明」なのでしょうか? また、冒頭画像の場合、上に「震災・原発対応にメドの段階で」を持ってきて、その下に「菅首相 退陣の意向を表明」とすると、全く受け取る側の印象が異なってしまいます。これだと、今までの繰り返されてきた菅総理の発言の通りであり、ニュースのテロップにもなりません。 これこそ典型的な印象操作です。 あまりにミエミエです。 因みに、社民党党首で左翼お花畑脳の福島みずほチャンはこのように話しています。 -------------------------------------------------- 「続投宣言」に理解 社民・福島氏 2011.6.3 13:23 MSN産経ニュース 社民党の福島瑞穂党首は3日昼の記者会見で、菅直人首相が福島第1原発の冷温停止を退陣のめどとしたことについて「続投宣言だと思う。昼間の(民主党代議士会の)発言と夜の発言にぶれはない」と理解を示した。 その上で、「鳩山由紀夫前首相の理解が間違っていたのではないか」と述べ、早期退陣を主張する鳩山氏に苦言を呈した。 また、「民主党で内部抗争ばかりするのはやめてほしい。野党も足を引っ張り政治空白を生むのは国民に対する背信行為だ。『いつ辞めるか』だけで国会が空転することはやめてほしい」と指摘した。 -------------------------------------------------- まさしく、福島みずほの言う通りです。 日本語をきちんと理解できる人ならば、菅総理の発言は「退陣表明」ではなく「続投宣言」と受け取るはずです。 この発言のどこが「退陣表明」なのか。鳩山及び造反予定だった連中が「退陣表明」と理解しただけでなく、マスコミ自身も絶対にわざと「退陣表明」と国民に印象づけるような受け取り方をした「ふり」をしたのです。 昨夜遅くの菅首相の記者会見から今日になって、鳩山らと一緒になって「話が違うではないか」という論調で、菅首相の「退陣時期」を争点とするかのような報道をしていますが、当の菅総理にしてみればチャンチャラおかしな話で相手にするのも馬鹿馬鹿しいと思っているでしょう。 話を整理していきます。 まず、マスコミが印象操作した意図の背景です。マスコミの本音は「菅内閣の継続」つまり、不信任案の否決を望んでいたのでしょう。 これまで紙上でも菅退陣を要求する論調記事を書いてきた産経新聞でさえも、自ら先頭を切ったように今回の印象操作を行いました。 日本語を人並み以上に自在に操って仕事をしている言論人たちが、菅総理の発言を「退陣表明」と理解する筈はありません。 福島みずほ同様に、明らかに「続投宣言」であることはわかっていたのです。 じゃあ、なぜマスコミは菅発言を捻じ曲げたのかは、マスコミは揃いも揃って菅続投擁護派だからなのです。 マスコミは基本的に反自民、反小沢なのです。 内閣不信任案が可決されれば、自民も小沢も今後の政局の主導権を握ることになります。つまり、自民復権、そしてマスコミとしては一番避けたい小沢復権です。 日刊ゲンダイを除いては悉く小沢を叩いてきたマスコミです。小沢がインターネットの動画配信には出演したことで、彼の既成マスメディアへの根強い不信は衆知の通りです。 小沢と菅が民主党代表を争った時もマスコミは菅に肩入れしました。 小沢が復権することはできれば避けたいのです。復讐が何よりも怖いのです。 もう一つは、今さらの話で解りきっていることですが、マスコミの民主党贔屓です。 民主党は“朝鮮民主党”とまで言われていますが、マスコミも今や“朝鮮マスコミ”といっても過言ではないのです。 つまり、マスコミも民主党も同じ穴のムジナなのです。 しかし、マスコミの場合はその名の通りマス=大衆の、コミ=コミュニケーションの機関ですから、大衆に存在する保守反韓派の目を意識して多少はバランスを取らなくてはなりませんので、産経のように保守右派を演じているようなところもあるのです。 実際、保守派に支持の多い産経でも“麗しき韓流”などと韓流ブームを煽るのに一役買っているのを見ても判る通り、皆、朝鮮半島勢力に実質的に支配されているのも同然なのです。 マスコミにおける二大タブーは韓国批判と創価学会批判であることが何よりの証明です。 ということは、マスコミにとっては民主党がこのまま存続するのが一番イイのです。 だから、一昨年の総選挙の時、やたらと政権交代を煽ったのです。 要するに民主党とマスコミは一連托生だということです。 だからこそ、菅総理の発言(実質的には「続投宣言」)を「退陣表明」と捻じ曲げた表現で報道することにより、民主党内部でも「菅総理が潔く退陣を決意したのだから、不信任案は否決すべきである」という流れになったという印象操作を行なって、与党民主党の判断の正当さを印象づけようとする作為があったのではないかと敬天は感じています。 これでは、茶番劇にしかなりません。 小沢は小沢で、間違いなく菅から「総理の権限を使って、検察の捜査に介入する」という裏約束を取れたので、あっさり引き下がったのだと想像します。 菅が死に体なら、半分お縄状態の小沢も死に体であり、間に入った鳩山は死に体に飼われた鳩ならぬ鵜なのです。 レイムダックと鵜が中心を成している政党が与党の座にあるのですから、国民が絶望的な悲劇の中に落とされるのは当たり前です。 今回の政界で行われたある意味歴史に残る茶番劇に大いに加担したのもマスコミでした。 政界だけでなくマスコミも国民不在なのです。 これでは、震災の復興、原発事故の収束が一向に進まないはずであります。 ※人気ブログランキング(政治部門)に参加しています。 下記クリックのご協力をお願い申し上げます。 https://blog.with2.net/in.php?687099
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用






