政府とは誰により、誰の為にあるべきか?
それはその国に暮らす国民により、国民の為にあるべきです。
これは、世界中どこの国に於いても当然のことです。
ところが、国民の代表たる国会議員、政権与党としての最低限の良識さえも持ち合わせていないのが、政府民主党です。
政権詐取後も日本国民の為の政策、未曾有の大災害となった東日本大震災後も、被災地の為の有効な政策など何があったでしょうか?
ただひたすらに、支那・韓国を迎合し、これらの国に媚びた政策ばかりではなかったでしょうか。
世界が賞讃した明治維新。
明治維新は維新軍と幕府軍が対立しました。
それぞれに異議主張がありましたが、ある一点では完全に一致していました。それは「日本を外国の植民地にするべきでない。」ということです。
幕府は幕府の力でそれを成し遂げるべきだと考え、維新軍は幕府にはその能力はなく維新新政府によりそれが行われるべきだと考えました。国思う愛国者のぶつかりあいだったのです。
欧米の歴史は侵略者の歴史です。
その刃は、日本にも向けられました。
米国のペリー提督率いる黒舟が現れ、武力に圧倒的な差があった幕府は不平等条約を結ばされ、我国も植民地化への途を辿るかに見えました。しかし、国思う愛国者が次々とたちあがり論を唱え、幕府の有様に業を煮やした、長州藩、薩摩藩などは単独で諸外国と戦いました。紆余曲折を得て近代的な装備を持ち明治天皇の勅許を得、官軍となり、幕府軍を打ち破りいよいよ江戸城に迫りました。
それに対して将軍はどういう決断を下したでしょうか?
1:諸外国軍隊を呼び入れそれと共に維新軍と戦った。
2:幕府軍のみで戦った。
3:戦わず無血開城した。
1:は日本のことよりも何よりも幕府の既得権保守を優先した発想です。
幕府にのみ利益をもたらし日本にとって最悪の不利益をもたらす選択でなのです。幕府がわざわざ軍隊を呼び入れてくれたなら、彼らは嬉々として日本に軍隊を派遣し、そして維新軍を蹴散らした後も駐屯する。そして日本は完全な植民地となります。
また、日本国を外国に植民地として差し出し、その代わり外国の傀儡政府として政権の座に居つづけようという方法で、欧米列強の侵略にさらされた世界中の国々にはこういう売国奴が現れ次々侵略されていったのが現実です。
2:は国力疲弊は免れません。内紛に明け暮れ国内で潰し合うことは、日本を侵略しようと狙う外国にしてみれば、漁夫の利を得る機会がもたらされます。内紛で軍事力など国力が疲弊したところを狙えば、より侵略は容易になります。
3:は徳川幕府にとって最悪であり、国にとって最良の選択です。
江戸城を明渡せば、幕府は倒れ将軍以下末端に至るまであらゆる幕府関係者が持つ既得権をことごとく失い、更に新政権により裁かれ命を失うことも意味します。
しかし、国を守ることがきる。内紛による国力疲弊を防ぐことができ、日本の植民地化を回避する道も開けます。
皆さんご存知のとおり、徳川幕府は3:を選択しました。
大政奉還に続く、尊皇論者だった徳川最後の将軍徳川慶喜公の大英断であったと思います。
当時、幕府はフランスと密な関係にありましたが、フランス軍を呼び込むようなことはなかった。
この点は官軍(維新軍)も同様でイギリスと密な関係でしたが、イギリス軍を日本に呼び入れて味方につけて幕府を倒すようなマネだけは行いませんでした。
勝つために有利となることは判っていても外圧を呼び込むような卑劣な売国行為はしなかったのです。
坂本竜馬は維新の最大の功労者は最後の将軍、徳川慶喜公だと評価していました。まさにその通り。坂本は維新最大の功労に報いるため徳川慶喜公を新政権においても重用する計画をたてていたと言われています。
将軍は新政権で重用されることはありませんでしたが、諸外国の例のように処刑されることもなく後に明治天皇陛下と会見し和解もしました。
幕府軍側の人々も当初は明治新政府に登用、重用されることがありませんでしたが、次第に政府で重きを為す存在と多く方々がなりました。
双方が国思うことで一致した愛国者であったのです。
現代日本を顧みると、徳川慶喜公や維新政府とは対極の売国奴が山のようにいます。欧米列強支配を自国に呼び込むことで傀儡権力を得た売国奴同様の連中がうじゃうじゃと・・・それは議会や役所や報道機関あたりに大量に存在します。
支那や韓国の外圧を呼び込んで国内政治を意のままに動かそうとする輩たち。
政府民主党、総理は勿論の事、他に外務省、文科省、社民党、共産党、公明党、民主党の一部、自民党の一部、そして朝日新聞、毎日新聞列挙すればきりがありません。
外圧を呼び込みむことで国内政治を意のままに動かそうとする行為。これ以上売国と呼ぶに値する行為などなく許されるものではありません。
占領軍に与えられた占領基本法を「平和憲法」などと呼称して喜んだ所(つまり外国に憲法制定権を明渡し拝領して喜んだ所)から、この国は狂い始めた。ここから「日本国の立法行政などの政治は日本国民自身が行うべき」という政治運営上の常識が狂い始めました。
とはいえ、政府民主党、社民党あたりの目的は「自国の主権を共産支那、韓国に明渡すこと」そのものにあるわけで、売国者として当然の行為を確信犯的に行っているのです。
多くの日本国民は長い戦後の平和ボケから、多くの国民は
「中国・韓国がそんな野望などあるはずがない、友好国だから」
「日本の政治家が国民を裏切るはずがない」
「彼らは国民の生活が第一と言っている」などと楽観し、現実を知ろうともしない・・・
今現在、覇権国家中共がベトナム・フィリピンと主権に関する問題をも見ようとはしません。
政府が売国政権であることは、選挙により民意で政府機構の関係者を選んだところで、その政府機構自体が外国の監視下影響下にあるなら、選挙も民意も何一つ意味をなさない。
それが今現在の日本の置かれた状況なのです。
売国者は日本が侵略されても、自分はその統治下で重用されると、めでたい思考をしています。大東亜戦争後に国を売った売国奴と同じように・・・
侵略されるということは、民族の言語、文化、歴史、価値観、をも亡くなることであり、命の存続さえも支配者に委ねることです。
明治の愛国者たちが富国強兵にすべてを注いだ情熱、、危機感が何であったかを、大東亜戦争で多くの英霊・先人が何の為に戦ったかを知るべきです。
今為すことは、平成の売国奴から政治を愛国者の手に取戻すことです。