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川鵜がいつも止まっている電柱を見て、きょうはいるかなと確かめることが多いですが、割とひんぱんに止まっています。11月の半ばごろに、やはりとまっているのを見て、久しぶりに撮影しようと歩いて行くと、近づくにつれ、いつもの川鵜ではない気がしました。黒いし川鵜のように見えますが、頭になにか白っぽい冠むり状のものが付いている気がします。近づいてよく見ても、やはりいつもの川鵜ではなく、白っぽい冠毛のようなものがあるし、足の辺にも白い斑点があります。こういう種類の川鵜もいるのだろうか、と思いながら写真を撮りました。 その後帰ってから、鵜を検索してみたら、どうやら、川鵜のオスに春と秋くらいにあらわれる婚姻色というものらしいことがわかりました。繁殖期が11月から12月のようです。これは珍しいものを見たと、得した気分です。いつも電柱に止まっていたあの川鵜が、変身したのだろうと思いました。 それから数日たって、また電柱に止まっているのを見て、見に行こうと思ったら、川沿いの別の電柱に別の川鵜が止まっているのが見えました。川鵜というのは、よほど電柱が好きなんだなと思い、こっちも撮影したいと、とにかく行ってみました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/28/2cd192fe178379a5dca7f275e988964c.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/17/16a638c3fcec3801065f56de92357c27.jpg 着いてみると、川沿いの方の電柱からは、飛んでいってしまったようで、いなくなっていました。いつもの電柱の方には、いましたが、この前の婚姻色はありませんでした。婚姻色がそんなに早く消えるものなのだろうかと、ちょっと疑問がわきました。もしかしたら、いつも同じ川鵜が止まっていると思っていましたが、違っていたのかも知れません。ヒヨドリと同じで、こちらの思い込みで同じ鳥だと思っていただけで、みな別人、いや別鳥だったのかも知れません。そういえばなんとなくみな違うような気がしてきます。 普通の姿の川鵜を一応撮影して、さて帰ろうとしたら、グワッという鳴き声がして、アオサギが飛んできました。そばの田んぼにおりて来ました。そこにはケリもいます。ついでに撮りたくなって、撮影しました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cf/f9d5e9a34008429d0ff039ca3d9b1fc7.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/3b023fbb5a7ec867bb36a31f2b61db12.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ae/723096ea2648df192991331f392c354a.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0d/0b983723715bfa4515ea330649b1925c.jpg ケリの声は少し甲高くて、キェッ、キェッ、という感じで、かもめのような音色ですが、よく夜中に聞くと怪鳥のように聞こえたものです。その後夜中に鳴くのはたいていゴイサギだと書いてあるのを読んでゴイサギかと思いましたが、キェッというのはやはりどう聞いてもケリで、グワッという声が、きっとゴイサギか、又はアオサギのようで、夜中でもいろんな鳥が鳴いているのだと気付きました。夜行性以外の鳥はみな寝ていると思っていましたが、起きて鳴くこともあるのでしょう。ということは、ケリが夜中に何かに襲われているのではと、また心配になるのでした。 帰る途中で、セキレイと電線のスズメを撮りました。セキレイは何かを拾って取っていました。セキレイはなんとなくひょうきんな鳥で、いつも歩いています。歩くのが好きなのでしょうか。それにとても早く歩きます。その走るように歩く姿がなんとなく面白くて、つい見惚れてしまいます。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/8e/4ea4a4d02aef6618f0f47bac33c4dfc8.jpg スズメは意外と撮影しにくいです。ものすごく遠くからしか撮れません。とても敏感で、カメラを向けるとさっと飛び立ちます。今日はそのスズメが、割と近くでカメラを向けても逃げずに撮影できました。珍しくもない鳥ですが、それでもすずめはとても愛らしく感じます。元気いっぱいで、たくさん群れているのを見るとうれしくなります。そんなスズメがはっきりと撮れたので、なんとなく満足です。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ca/46cd01270440b592f57d96410955deb1.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/62fb276063f6db7e64051e1a46b4bd0a.jpg |
身近な自然
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最近、毎日買い物に行く途中で、あの巨大ネズミを見ます。しかも、最近このねずみが一匹ではなく、どうも多数いることがわかりました。そして、以前はドブネズミなのかヌートリアなのか、検索して画像を見てもいまひとつはっきりわからない気がしたのですが、こう毎日見ているうちに、もう一度検索してみたら、これはヌートリアに違いないと確信できました。ドブネズミやクマネズミの写真は、いまははっきり違うように見えます。体と頭の大きさの比率や耳の形などで、ヌートリアは、頭が大きいし、ドブネズミやクマネズミのようにミッキーマウス型のまるくなった耳ではありません。ということでヌートリアに決定です。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0c/b9fb87af3425b7dc7028b5467be43038.jpg http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d3/277f5b73775ff5bf0b4325e0ab1f94c9.jpg 最初に見たのがこの黒い少し小さいヌートリアでは? http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1b/05c2c2b397cfb09e03b3b3a5655ea0ee.jpg 最初に見たヌートリアは少し小さくて、黒っぽかったのですが、その後何となく大きくなったような気がしていたので、ヌートリアの子供が成長しているのかなと思いましたが、それにしても一日二日でこんなに違うのだろうかとか疑問も感じつつ、で、結局別の個体だったようです。もちろんどちらも子供ではあるのでしょう。最近は、二匹のヌートリアが出てきていることが良くあります。そして、田んぼの土手の草をムシャムシャ食べているのです。その様子は、うさぎのようです。しかも見ていても逃げる様子もなく、人の気配にも鈍感な感じです。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ff/007dffb13d12d12d45d8538920362a7f.jpg 暗渠に通じる穴 田んぼと道路の境のコンクリートの壁に、道路の歩道の下にある用水の暗渠に通じる丸い穴があって、その蓋(ふた)が開いているのですが、一匹がその中に入っていくのも見ました。なんとなくその中にホントはいっぱいいるのではないかという気がします。そして、その近くに、刻まれた稲わらがこんもりと多めに置かれてあるところに、まるで巣のように、ヌートリアの出入りしたような穴がアチコチ空いていて、ひょっとしたらその中に何匹かひそんでいるのではとかも思ったりしました。何度かその中に隠れたこともありますから。齧歯類というのはとにかくねずみ算式に増えるというイメージがありますから、何かと同じで、数匹見たら、実態は数十匹なんて想像したりします。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bf/b767331d613bf16d5fa0d746e25391fa.jpg 巣のように見えて、単に隠れただけかも http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5a/6e7b3ba5eac8b679fd72770c4c8626c4.jpg 隠れたときの様子 とはいえ、こう毎日通るたびにヌートリアを見ていたら、いかにもそのおっとりした草を食べる様子も、可愛く見えて来ます。まあ草食だし、あまり害がなければいいのではとも思います。でも検索して調べてみると、ヌートリアは、うさぎと同じで、穴をよく掘るようで、河川の土手などにも巣穴を掘って、いろんなところにトンネルを作り、そのため大雨の時の河川決壊の原因となることもあるそうなのです。以前浮浪者の人が、利根川かどこかの土手で、うさぎを飼って、そのうさぎが繁殖し、土手にトンネルを掘りまくるので、土手でうさぎを飼うのを禁止したようなニュースを聞いたことがありますが、うさぎは飼い主が一応柵でなどで管理してみえたようですが、野生化したヌートリアに、こうした河川の土手を掘り返されては、処置なしで、見つけては駆除するしかないかも知れません。もともとは毛皮を取るために輸入して繁殖させたようですが、その後要らなくなって、野生化したそうです。ヌートリアという名前も、スペイン語のカワウソという意味らしく、スペインではカワウソの毛皮と偽って売られたところからついたようです。人間の勝手な都合で、外来生物が輸入され野生化した例は多くて、人間の浅はかさに悲しくなります。自然への畏敬を忘れた人間は、旧約聖書のアダムとイブのように智慧の木の実を食べて、科学という神の如き智慧を手に入れたけれど、結局楽園から追放されたように、人間の欲望から考え出されたさかしらな知恵は、自然と調和したところにある幸福とはどんどん遠ざかっていきます。きっとヌートリアは、まだましな方なのでしょう。私としては、近所の用水や川にいるミドリガメの繁殖が心配です。メダカやいろんな在来生物が食べられるのではと、思います。とにかく日本の自然を守るために、外来生物のペットなどの放置だけは取り締まって欲しいものです。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/f9/d1b452eb2e5fbaef5c0b2dd8167f0745.jpg |
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明け方には、鳥の声がよく聞こえます。たいていはヒヨドリの元気な声が聞こえてきます。ヒヨドリもいろんな鳴き方をするもので、めずらしい美しい声の鳥がいるようだと思って出てみると、声の主がさっと逃げてゆくのを見るとヒヨドリで、さらに逃げたあたりで、またさっきのような鳴き方を始めるのです。何となく余韻の残るような情緒のある鳴き方で、日頃のヒヨドリの声とはまるで違うので、鳥もいろいろな気分で鳴き方を変えるものだと思ったりします。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c9/d2c490ef258ea58c005f7d9468abd625.jpg 窓越しに撮影したある日のヒヨドリ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/89/a4f7caa7e57393060537e780327e06a7.jpg ある日のヒヨドリ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/75/dd6e3830c11c5f2940b88319ec350dec.jpg ある日のヒヨドリ 最近はつぐみの声を時々聞くのですが、なかなか姿を見ることが出来ません。つぐみは、ケケっ、とか、ケケケっ、とかすばやく2、3音叫ぶように鳴いて飛んでゆきます。鳥の声を文字で表すのは難しくて、ほんとはもっと艶のあるような声なのですが、とにかくその声を聞いて、姿を見たいものだと思っていたら、先日農道を走っているときに出会いました。早速写真を取りました。なんとなく茶色の鳥がいるのが見えるのですが、遠くて夕方なのでよくわかりませんでしたが、鳴き声からきっとつぐみだと確信して、撮影しました。そして、やはりつぐみでした。去年つぐみを撮ろうとずいぶん苦労しましたが、カメラの性能が悪くて、あまりはっきりした写真が撮れなかったのです。今回それより少しましなカメラで、ましな写真が撮れて、ちょっと嬉しい思いです。 つぐみです 家にいるときに、外で変わった鳴き声がすると覗いてみたくなるのですが、今度は、おとなしい、ヒッ、ヒッ、という声がするので、出てみると、ジョウビタキのメスがいました。ただ、この鳥が鳴いたのかどうかはわかりません。以前このジョウビタキをモズと間違えたことがあります。 モズはいつも鳴き声で判断して、遠目で見ていたので、かえって近くでジョウビタキを見て薄茶色なので、モズと間違えてしまいました。その時は鳴きもしなかったので、わかりませんでした。でもなんだか、えらく小さいなとは思ったのです。その後、ジョウビタキというのを知りました。先日もいつものごとく農道を走っているときに、オスのジョウビタキに出会いました。オスはもっと色鮮やかです。めったに見ることのない鳥を見た日はやはりとてもラッキーな良い気分になります。 つぐみもジョウビタキも冬しか見られない渡り鳥なので、こうした鳥を見て、いよいよ季節が冬に変わったのだという気がします。少し前にはつばめがいた気がするのに、いまは冬鳥の季節です。草木の茂り方で、季節を感じるのに加えて、最近は野鳥の様子でも季節を感じることが出来るようになり、少し自分の中の自然に対する感覚が豊かになったような楽しさがあります。 |
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一昨日、またもこの前のドブネズミらしきものを、同じ田んぼで見ました。この前と違って田んぼは既に、稲刈りが終わって、きざまれた稲わらが、田んぼじゅうにばらまかれていました。やはり夕暮れの暗くなりかかった頃で、この前は田んぼの西南の端で見ましたが、今回は北西の端にいました。やはりなにかもぐもぐと食べています。どう見ても植物性のものを食べているようにしか見えません。うさぎなどのように、そのへんの物をモグモグと拾っては食べているようにしか見えないのです。もしかしたらわらを食べているのかとか思いましたが、暗くてよくわかりません。カメラで撮影すると、フラッシュがかなり光って、さすがに警戒したようで、ゴソゴソときざまれた稲わらの中に潜ってしまいました。すぐそばの稲わらの中に潜っただけで、長いしっぽが丸見えです。それでも隠れたつもりでじっとしているのです。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ae/43b6448fa694e317b83aa95d8e165664.jpg その何となくおっとりとした間抜けな隠れ方が、おかしいような、そしてなんか可愛くて、もう一度その長いしっぽをカメラで写して、ネズミさんの食事のの邪魔はやめてそこから退去することにしました。そのねずみが草食のような感じがしたのも、好感が持てます。ドブネズミだか、ヌートリアの子供かはわかりませんが、在来種の生物を食べられてはたまりませんが、草食なら、ちょっと安心です。あの身の隠し方を思い出しては、おかしさと可愛さがよみがえってきたものです。 私の買い物の通り道は、半分は農道ですが、その農道には、菊のビニールハウスがたくさんあります。そこを通りかかったとき、そのビニールハウスのビニールの壁に体当りするすずめを見ました。見ると、そのスズメの仲間が、やはり内側から体当りしています。どうやら一羽が中に閉じこめられてしまったようです。外にいる一羽は心配して何とか助けようとしているようですが、どうにもなりません。親子なのか兄弟なのか、夫婦なのかわかりませんが、すずめとは言え、お互いの身を案じる様子がとても憐れでした。あの小鳥たちがどうなるのかほんとうに心配です。 中と外にスズメがいて体当りしていました。 ビニールハウスに小鳥が閉じ込められることはよくあります。実はその時もそのビニールハウスの後方の側では、セキレイが中にいるのを見ました。その横をずっと通って、正面に回って曲がって道をゆくのですが、そこでスズメがいたのです。以前にもよく小鳥が閉じ込められているのを見たことがあります。 一度はハトが閉じ込められていたので、そのときたまたまビニールハウスの農家の方がいたので、ハトが閉じ込められていることを告げたことがありますが、その方は、よくあることで、しかしどうしようもないと言われました。確かに結構広いビニールハウスの入口を開けたからと言って、鳥がうまくでていくとは限らないし、天井を開閉するのも手間がかかるのかも知れません。また温度管理などが台無しになるのかも知れないし、よくわかりませんが、たまたま入った鳥を追い出すのはむつかしいのかも知れませんね。それでも何とかならないのかなとは思いましたが、どう仕様も無いようです。 帰りにまたそこを通ると、二羽のすずめは、やはりまだ体当たりを繰り返していました。ほんとにかわいそうでした。 |
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近所の川を歩いてみると、けっこうアオサギがいます。知らずに川に近づくと、突然飛び立って、驚かされます。そしてしまったと思いながらもカメラで飛んでいく姿を写そうとしますが、間に合いません。あっという間に見えなくなります。
川の水門のようなところに行ってみると、さっきのアオサギらしいのが、コンクリートの上に立っています。いつも不思議に思うのが、アオサギもシラサギも、水面を見ていないで、いつもまっすぐに前を向いて、じっとしているのです。魚でも取ろうとするなら、水面に向かってうつむいていてもよさそうなのに、何を見ているのだろうと思います。あたりの気配を感じて、危険がないか確かめているのでしょうか。水辺でアオサギがじっとしているところはよく見ますが、そんな時、しばらく見ていますが、まだ一度も餌をとるところをみたことがありません。いつまでもじっとしています。いったい何をしているのかといつも思います。それとも人間が見ていることを知って、いなくなるのを待っているのでしょうか。田んぼの中で、シラサギが歩きながら、何かを取っているのは見たことがあります。 この川のそばに大きな木が立っていて、よくアオサギがてっぺんに立ってじっと遠くを見ているのですが、そんな時も、アオサギは微動だにしないで遠くを見ています。きょうはいません。この木のてっぺんより少し下の方に小枝を重ねてつくったような巣があります。さっきのアオサギがこの木の主かも知れません。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/60/73fe1be472c456198f20855814839568.jpg ある日のアオサギ http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ec/8e94bab098aec6935814ac5d038c7c06.jpg アオサギの巣 そこを通りすぎて、川をのぼっていつもの橋のところまでくると、バシャッと音がして、のぞくと大きい鯉のような魚がいました。そばにはアカミミガメがのんびり浮かんでいます。ここで、以前ホシゴイを見たので、それ以来通るたびに、またいないかといつも覗いてみますが、あれ以来見かけません。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/a0/eaf141e19a3ed1906746e8dc8b060a83.jpg 50センチ位はある気がします 家の近くに来ると、田んぼの中にまたアオサギがいました。これはきっと別のアオサギでしょう。田んぼの間の用水の縁で、やはり真っすぐ前を見ている感じです。しかしこんなところにいるのは餌を取りに来ているとしか思えません。カメラを出して、写すと、気配を感じたのか、飛び立って行ってしまいました。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ba/d9a78af486ec66c1751b1819be4d4696.jpg |




