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川鵜のカップル

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ec/23c1b873204db73f258a6ba965a66e7b.jpg

3週間くらい前、川鵜が電柱の上にいるのを見ましたが、その後も何回か電柱の上にいるのを見ました。そして、先日、なんとこの川鵜がカップルになっているのを見ました。電柱にはあの時の川鵜(たぶん)が座っていて、そのそばの電線に、きっと雌だと思うのですが、寄り添うような雰囲気で、立っているのです。

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電柱の上の川鵜を見た時も驚きましたが、カップルになって電柱の上にいるのを見た時も、びっくりしました。


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しばらく見ていると、最初見た鵜が、多分オスだと思いますが、遠くを見たりくちばしを上に向けたりすると、メスがまるで頼もしい夫を見る妻のような感じで見つめるのです。ああこのひとたちは新婚さんなんだなあとか、つい思ってしまいました。


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 その後この2羽の鵜は、どちらも眠そうにして、メスの方はとうとう眠ってしまいました。なんでこんなトコで寝るのだろうと思わずにはおれません。電線に足で掴まったまま翼に首を突っ込んで寝ています。なんという器用さなのでしょう。落ることはないのでしょうか。

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 鵜たちが寝てしまったので、そこら辺の小川を覗いてみましたが、いつか見たゴイサギの幼鳥ホシゴイはいませんでした。

昨日またこのあたりに来てみましたが、鵜もホシゴイもいませんでした。その代わりケリが数羽稲刈りの終わった田んぼにいて、歩いて餌を取っているようでした。遠くの方にもやはり数羽のケリがいて、ときどき田んぼの地面すれすれにくるくる低空で回っていたりしました。

 
 
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ケリです

 と思うと、近くにチッチという声がしてハクセキレイが田んぼに虫をとりにきたようです。このあたりは、いろんな鳥を見ます。川と田んぼがあれば、けっこう野生の鳥が来るものです。このへんでは見慣れた鳥ですが、それでも野生の鳥を見るのはうれしいものです。しばらくすると、アオサギが二羽上空を南に飛んでゆきました。アオサギが川のそばにある大きな木の枝に止まるのを見て、その日の野鳥観察に一応の満足を感じて帰りました。

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/67/05327c5bf50109c2f926efea35c8a333.jpg ハクセキレイです

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/45/d950047ec90254259ee34401cec7d4ea.jpg



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/28/16ab252dc2f5dbd00162d2c917e00dc0.jpg
 アオサギです

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/87/355ddb27bcd1e0f382e603f20639ca11.jpg
 アオサギです

野鳥観察などというと大げさですが、ただの散歩がてらのデジカメ撮影です。田んぼが広がり、ところどころに植木畑があり、小川が流れていれば、それだけで自然の空気を満喫できます。手付かずの自然と違って、人間に管理された自然ではありますが、それでも十分にありがたいと思います。農業を決して衰退させてはいけないと強く感じます。こうした農地がもたらす自然の風景が、どれほど人間に安らぎを与え、野鳥や昆虫や、いろんな生物を育んでいるかを考えれば、ほんとに大切な宝もののように思います。一度、農地が転用されてしまえば、もう元に戻ることはほぼないでしょうから、いまは休耕田で何も作物は植えられてなくても、安易に転用されないことをほんとに願っています。


わが庭の虫たち

 夏の終わりから、虫の声がとても響くようになりました。うちの庭は、雑草が生い茂っているので、虫もたくさんいます。洗濯物を干しに庭に出ると、バッタがさっと足元から飛んで逃げます。カエルもピョンピョン飛んで逃げていきます。

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ピンクの花がイヌタデです

 あまり草が茂りすぎると、時々カマでざっと刈るのですが、すぐに生えてきます。こんな雑草だらけの庭では、少しみっともないかもと思う時もありますが、しかし秋になって細い葉の雑草にも穂が出て、その間にピンク色のイヌタデの花がまじっているのをみたり、少し前には、ヌスビトハギが小さな花をたくさん付けて、初秋の風情を出していたりすると、いいなあと思ってしまいます。このヌスビトハギは花が終わったら、すぐに刈りました。くっつき虫はやっかいですからね。

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                ヌスビトハギです

 田舎で育って、子供の頃は山や川で遊んだものですから、こういう野の草に郷愁を感じてしまいます。とは言っても、ここも田舎なので、この町内の周りは田畑がほとんどですが、それでも窓から見えるわが庭に野の草が茂って小さな花など付けていると、ほっとします。そしてその草の間から、虫の音が聞こえるとほんとに癒される気がします。たいていはコオロギの声のように思います。



 ところで、虫といえば、うちの庭には、いろんなカズラもはびこっていて、その中の藪枯らしの葉に夏の間大きな幼虫が数匹いたのですが、これがいつの間にか姿を消しました。小さい可愛い幼虫がいるとおもったら、あっというまに巨大幼虫に育ち、いつ蛹になるかと待っていたら、その前にどこに行ったか行方不明になってしまいます。蛹は別の場所に移動して作るものなのでしょうか。がっかりしていると、また小さい幼虫が付いていて、またあっという間に大きく育って、そしてまた蛹を見る前にいなくなります。その繰り返しでした。この幼虫が、いったい何の幼虫なのかがずっと気になって、蝶の幼虫を検索しては調べても、見つからず、あるとき蛾の幼虫を調べたら、すぐに見つかりました。セスジスズメという蛾でした。そんなにきれいでもない、大きい蛾です。ちょっと戦闘機のような形にもみえます。幼虫の模様と全然似ていないので、これまたがっかりです。この幼虫は巨大になってくると少し気持ち悪さが出ますが、それでも可愛かったのです。というのは、しっぽのような角がお尻についていて、歩くたびにパタパタと前後に揺らして、それがなんとも愛嬌があって、毎日見ては、早く蛹にならないかと待っていました。結局蛹は一度も見ませんでした。今でも時々いないか探したりしますが、もう季節が過ぎたのか、何もいません。

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 5センチから10センチ近くあります
 しかし先日、そのかわりにミカンの木にアゲハチョウの幼虫を見つけました。そのミカンの木は、狭い日の当たらないところで、他の木に押されるように、やっと生えている少しかわいそうな境遇の木で、毎年23個しか実がなりません。今年なんて、たった一個です。その木に数匹アゲハの幼虫が付いていました。出口の直ぐ側なので、毎朝新聞を取りにゆくたびに、いるなと確認したりしていましたが、これがまた、姿が見えないので、蛹を探していると、こんどはひとつ見つかりました。もっといるのかも知れませんが、こんな狭い入り組んだ枝の奥までは探せないので、とにかく一匹でも蛹を見ることができて、今回は大満足です。本当は羽化も見たいものですが、張り付いているわけにもいかないし、朝に見られたら幸運だと思っています。

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 かなり大きくなった幼虫  右端にも

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                 サナギです




 

うちのヒヨちゃん

最近ヒヨドリが、やたら熱心にさえずっています。うちの庭の柿の木や、裏庭の金木犀の木に止まって、一生懸命に鳴いています。小さな口を開けてさえずっている顔はまるで母鳥を呼んでいるひなのようで、開けた口の中の赤い色がなんとなく幼く感じられていじらしくなるのですが、しかしこれは求愛行動のようです。

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ヒヨドリです

先程から柿の木に止まっているヒヨドリが、四方八方にむかって時々向きを変えながら、よく通る甲高い声で、ピィピピ、ピィピピ(後ろのピにアクセントがある)と愛を発信しています。するとそれに呼応するかのように、裏のほうで、同じような声がします。すると更に一生懸命鳴き始めます。ついには、激しくピィピィピィピィと興奮したように小刻みなリズムで鳴きます。
はじめは雄と雌が呼応しているのかと思いましたが、どうも違うようです。裏の方から二羽のヒヨドリが飛んできて、公園の桜の木に少し離れてとまりました。すると柿の木にいたヒヨドリがすぐさま飛んでいって、少し離れた枝に止まって、それぞれがにぎやかに鳴き始めました。多分一羽のメスをめぐってオス同士が鳴き声で恋の鞘当てをしているのでしょう。柿の木のヒヨドリは、少し劣勢なのか、時々柿の木まで戻ってそこから鳴いていたりします。
しばらくして窓から覗くと、視界をサッと三羽の鳥がすごい勢いで横切って飛んでいきました。きっとメスが飛んでいった後を二羽のオスが追いかけているのでしょう。それにしても鳥はみな兄弟姉妹のようによく似ていて見分けがつきません。まあ当たり前ですが、本人たちはよくお互い見分けているものだと思います。オスだかメスだかも全くわかりません。

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ヒヨドリです 

求愛は春が多いと思いましたが、秋もけっこう多いようです。ヒヨドリだけでなく、最近はもずの声もよく聞きます。電線に止まってやはりしばらく鳴いていることが多いです。

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モズです

と思ったら、先日はムクドリが電柱のてっぺんで鳴いていました。電柱のてっぺんに立って鳴く鳥は、やはり高いところから広範囲に呼びかけようとしているのでしょうか。今日は鳩が電柱のてっぺんで鳴いていました。

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上の鳥はムクドリです
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ハトです

そういえば、この前はカワウが電柱のてっぺんにいたから驚きました。これは鳴いていなかった気がするのですが、よくは覚えていません。でも喉がふるえているのが見えましたから聞こえなかっただけで鳴いていたのかも知れません。

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カワウだと思います。上と下
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暑い夏が終わって、少し穏やかになってきた秋の日に、にぎやかに野鳥の声を聞いていると、その無邪気でひょうきんな可愛さに思わず笑みが浮かんできます。特にヒヨドリは、去年からよく来るので、うちのヒヨちゃんと呼んでいましたが、実は去年の鳥と同じかどうかも昨日の鳥と同じかどうかもよくわかりません。たぶん昨日の鳥とは同じであろうとは思うのですが。
裏の金木犀にとまって鳴くヒヨドリと柿の木のヒヨドリは少し前は同じ鳥と思っていましたが、今日聞いていると、同時に鳴いているので、2羽いることがわかりました。ということはうちのヒヨちゃんは2羽いるのです。しかし公園の桜の木にも時には数羽が来て鳴いていることもあるので、ひょっとすると、うちのヒヨちゃんは見るたびごとに別人、いや別鳥だったのかも知れません。

ゴイサギとヨシゴイ

先日近所の用水路と小川の境で、ヨシゴイと思われる鳥を見て、ヨシゴイだと思い込んでいたら、違っていました。ネット図鑑で調べたところ、ヨシゴイの幼鳥の動画などがあって、よく似ていたのでてっきりヨシゴイだと思い込んでいましたが、その後も色々調べていたら、ヨシゴイはサギ類の中でも最も小さいとか、幼鳥は腹から首にかけて縞模様だとか、微妙に違っているのです。見かけた鳥は首を伸ばすと絶対50センチ以上あるし、この鳥がヨシの茎に掴まって止まれるような軽い体重にはとても思えないし、これは絶対違うと思わずにはおれませんでした。

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   首を伸ばした状態の姿です。

模様は違うけれど雰囲気がゴイサギによく似ているからひょっとしてゴイサギの種類かもと思って検索したら、なんと、ゴイサギの幼鳥がまさにピッタシではありませんか。考えて見ればヨシゴイというのは、ヨシの群生の中に住んでいるからヨシのゴイサギという意味で、ヨシゴイに幼鳥の形態があるなら、ゴイサギにだってあるはずです。それに改めて見ればゴイサギとヨシゴイ、大きさの違いだけで、驚くほど似ています。成鳥の模様も、幼鳥の模様もよく似ている、それほど強い親戚関係だなんて知らないものだから、ちょっと種族が近いくらいの程度にしか思わず、ゴイサギの成鳥の写真を見て、「あ、模様が違う」とすぐに切り捨てたのが間違いでした。
しかし検索すると、成鳥と幼鳥の二種類の形態が図示してあって、生後3年くらいまではホシゴイと呼ばれる茶色の斑模様でした。まさに見たままの模様です。幼鳥のヨシゴイはお腹が縞模様ですが、ゴイサギは星が転々とあるような感じで、それ以外はとても良く似ています。でもヨシゴイは小さいだけに、なんとなくかわいらしさがありますが、ゴイサギは鋭い目に迫力がある気がしました。
とにかく、ヨシゴイの幼鳥だと思いながらも、何か違和感を感じていた状態が、これで晴れ晴れとすっきりしました。
ところが、今度はゴイサギの成鳥の姿を見て、今まではアオサギだと思っていた鳥がゴイサギかもと思うようになりました。もう区別がつきません。アオサギもゴイサギもいるのかも知れませんが、みな私の中でアオサギになっていたような気がしてきました。例えば、これなんかアオサギだと思っていたのですが、色も白っぽいし、ほんとはゴイサギではと思うのです。

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アオサギの色もいろいろだと思ったりしていましたが、これはもう一度調べてみる必要があります。
ところで、ゴイサギというのは醍醐天皇から正五位を与えられたという話を聞いて、なんだかものすごく優雅なサギだと思っていたのですが、いや飛ぶ姿はなんとなく優雅ですが、すっくと立った時の鋭い目付きなどを見ると、優雅というより威厳があると解釈したほうがいいのかなと思っています。昔読んだ栗本薫の魔界水滸伝だったか、サギの姫という美しい魔人が出てきて、確かその姫がゴイサギであったような記憶がありますが、そのせいで、ゴイサギに優雅でたおやかなイメージを持っていましたが、これはかなりイメージの修正が必要です。
 

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