陸幕光画部別室

1000コメはぬくぬく様でありました。ありがとうございました。

独歩吟

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内と外

ここ最近目についている次の2つの言葉から、内と外という視点で考えてみました。

「決められない政治からの脱却」と「消費税増税」について

1 決められない政治に、困るのは誰ですか?
(1)内
国 困る 
民 困る

裏:停滞を望む者は喜ぶ。停滞を喜ぶ者、利を得る者、即ちテロリスト。小沢とか鳩山のような輩を言う。

(2)外
国 喜ぶ
民 喜ぶ

裏:日本の政治家にせっせと金だして、停滞させるのが基本

2 消費税増税によって、財政が見直される、立て直されて困るのは誰ですか?
(1)内
国 喜ぶ 
民 困る*?

裏*?:国の財政が見直されることで、国に「安全保障」されている多数の民は、「始めは共に
喜べないが結果的は喜んでいい」*ものだが、とかく税の話だし、結果は遠い未来の話。
税の使い方とチェックに問題のある国への信頼が問題なのだろう。

これも上から下が悪い話。

*史記 西門豹の言葉を拝借
次に西門豹は鄴付近の村の長老を呼び集め、黄河や漳河から鄴の田畑へ灌漑す るという大事業を始めた。この大事業に対し鄴の人々は「今のままでも暮らしてはいける。何故これほどのことをやらねばならぬのか」不平不満を漏らしたが、 西門豹は「『民とは結果を共に喜べるが、その始まりを共に考えることは出来ない』と言う。父兄が不満を言っているのは知っている。彼らに解らせる必要はな い。結果が彼らの子や孫のためになればよいのだ。100年後かも知れないが、必ず評価されるだろう」と述べ、工事を遂行させた。

(2)外
国 困る 
民 困る 

他国というのは、基本的には敵国の弱体化を望み、弱体化が改善されることを阻止します。
基本ですね。

裏:日本の政治家にせっせと金だして、阻止するのが基本


この見方を定規として置いておくと、昨今の政治舞台が私はすっきり見えます。
各方面で邪魔している勢力を見ると特に。
もちろん観察対象は民主党、自民党を含む他の党も、国民も、外国もひっくるめて全てです。


さて、人間は人格を養うためには内省をしなければなりません。
躾を身につけるには、それに加え外の存在の認識と、知識と鏡が必要です。

内面を磨かずに外面ばかりを磨くと、所謂外面だけになり、自分が困る。他人は喜ぶ(たまに困る)。
外面を磨かずに内面ばかり磨いていると、周囲から理解されず、自分が困る。他人は喜ぶ(たまに困る)
内面も磨かず、外面も磨かなければ、これ怪物也。自分は困っている事に気づかず、他人は困る。

バランスが必要になります。

国も人から構成され、人が作る道具である以上同じ話で。


今日本は内政を建て直す所。

韓国は内政の建て直し所が無く、外政に向かう所。
と同時に、内政に向かう日本に、外政に向かわせる意図が伺える。


このままでは差が広がりますしね。


竹島は、北方領土と同じでしょう。日本の領土ですが。
いつの戦争の結果でこのラインを作られましたか?という話。

そういう土地であり、かつ相手が中露でないだけに、相手が核を有しておらず、
親米国家であるだけに、韓国だけに(裏表の意味で)、そして人が住めない島で
日韓関係で得られる利よりまだ小さいだけに、火をつけていない。

竹島は、日本という国が続く限り、自身の領土であると吠えつづけ、
たまには上陸・衝突して、後の大義名分を作っておくのみです。
今彼らの土俵に合わせる必要は無いと考えます。
差を大きくし、卵の殻の中で嵐を起こし、民族同士で再び殺し合いを行わせ、
数を減らし、インフラを破壊させるのが得策かと考えます。そういう火種は、
あちらさんの方が抱えていますし。

外に向けては、石原都知事が日本に火をつけてくれて、往復ビンタにて
確かに目が覚めた感がありますね。北方領土、竹島と事情が異なる尖閣諸島の話。
日本の外の話は、とりあえずはここで練習すべきと考えます。

PKOの話は専門外なのであれですが、自己の認識に蓋をしている間は
解決しないでしょう。外政の話に見えて極めて内政で、国・民の深い内省が必要です。

これを内省し、考えて決めるの政治家の話ですし、政治家を選ぶのは民衆ですし。

戦争をするにも金、利が必要ですし。


ということで、決断出来る政治と消費税は、今後の日本がどうなるかを判断する上で
最もホットな現象、と考えたのが本エントリーのつたない趣旨なのでありました。

以上です。
2011年3月11日の東日本大震災以後、原発事故を経た福島県民の自分の関心は、
「何故あの事故が起きたのか」という事でした。そのため、この件に関する本質を
見てみたいと思い、色々調査していました。
 
そんな中、何気なく教育テレビを見ていると、上記本質を探る一つのアプローチが紹介されていました。
 
出典 NHK教育 白熱教室JAPANより
第3回「「安全」と言ってくれ、「安心」するから」 10月16日(日) Eテレ 午後6時
原発事故を受けての経産省幹部の新聞発言を例に挙げ、「安心」と「安全」の意味を明らかにした上で、その根幹にある「リスクをとる」ことへの意識の違いを考えます。さらに、アングロサクソン社会で重用視される社会価値規範と、それを支える行動規範はどういうものなのか、日本とどう違うのかを探ります。
過去記事
 
なぜ日本人は、リスクを知りつつそれを封印したのか。これを日本から調べるのではなく、
日本外のものさし、アングロサクソン社会のものさしを用いて、比較検討し明らかにしていく
という内容でした。
 
結論は、思想・宗教・民族性にあるとのこと。
 
見ていて「このアプローチは面白い」と思い真似したら、ここまで
知識が少ない分、調べ物の量が増えてしまいました><
 
そういうわけで、色々本を読み、重妄想を膨らませつつ様々な本の感想を書いてきたのですが、
通観してみると、それぞれの社会に適合しているものとそうでないものがあるなと感じました。
 
そんな中「今は向いていなくても今後取り入れないとまずいもの」もありました。
リスク管理等がそれだと考えます。
 
以後本エントリーでは「この社会にこれを入れると反発しか生まないもの、
ダイアローグ(対話)」について考えていきます。
 
先日中古本屋に行ったら以下の本「司馬遼太郎 対談集 日本人の顔」が
並んでいまして、100円だったので購入してしまいました。
 
Amazonのブックレビューを見ると、司馬さんが過大に評価されています。
この本、中でも書かれていますが「実証を伴わない話ではありますが」という
フレーズが何回か出てきており、歴史好きが本能的に求める事実・真実の取り扱いより、
経験・知見による主観が多い本かなと思います。
 
日本人の顔については「某所」のようにそれほど記述がありませんw
 
この本で読む価値があるのは、ノーベル物理学賞受賞者 江崎玲於奈氏と司馬氏
の対談であると考えます。お題は「世界の中の日本人」。
 
イメージ 1
 
「管理社会の創造性」「論理のいらない社会」「空海以後」と続き
「対話と文化の発展」の回が非常に面白いです。
 
江崎氏の問い:
それに関連していつも考えていることですが、日本ではダイアローグ(対話)が乏しいですね。
ダイアローグというより、喧嘩になってしまう。ダイアローグのなかでテーゼとアンチテーゼ
アウフフーベンし、そこに創造性を必要とすると思うのですけれども。

日本という社会にはそれがないから、論理も創造性もあまり生まれてこないのでしょう。
だから、先程おっしゃった学問がポツポツと点でしか発展しないということは、このダイアローグの
欠如に由来するのではないですか。アメリカの学者たちは新しい知識を活字になったものから
得るよりも、むしろ耳から得ようとします。
流れ動くものをもっと生の形でとらえようというわけですね。ダイアローグというのは、もちろん
物理なら物理学者の相互のダイアローグを含みますが、また物理学者と司馬さんなんかとの
ダイアローグや、科学者と会社の重役というようなものもあります。そういうダイアローグを
日本人は楽しまないんじゃないですかね。

私、日本のレセプションで感じましたけれども、同じような人が同じように集まっても、話にも
なんにもならないんですよ。こういうことはどうお思いになりますか?
 
この点について、司馬氏はあとがきで次のようにまとめて回答しています。
確かに欧米では日常、酒の出るパーティーでも相手に対してテーゼを出し、ときに自説をもって
屈服させようとする。西洋の成立というのはそのような習慣及び言語生活と無縁でないらしい。

「(日本では)ダイアローグ(対話)というより、けんかになってしまう」

ともいわれた。

日本の対話は、ふつう相手との間に相似部分を見つけ、自他その部分を重ね合わせることによって
一場のふんいきを楽しむもののようである。

このことは、よくいわれるように、水田稲作社会がつくった日本人の性格に根ざしている。
村の共同作業がおわってあぜ道で焼酎を飲みあうとき、一人がことさらにテーゼを出し、
他が反論せずとも、かたわらの稲のほうは議論とかかわりなく伸びていくのである。

そういう生産社会でできた文化は、異と異とつきあわせるよりも、同じ部分を求めあって調和してゆく
ほうを選ぶ。

そういう性格論と不離なことながら、口語言語が文章言語にくらべて熟成が遅れたということもある。
明治、大正期には対談という活字表現の形式がなかったとはいえ、たとえあっても、たがいが持っている
言語の型や質が違っていて、うまくゆかなかったにちがいない。
 
端的に言うと村社会ですね。
最近試してみたことですので、よくわかります。
 
さて、この村社会で実際に西洋風の対話を行うなどして、場のふんいきを乱す・壊す人が現れると、
日本人はどうするかというのは、以前紹介した「対談 中国を考える」にあるような行動をとります。
 
「中国を考える」を読んで考える
 
3 日本人は「いやな情報は捨てる体質」は、
昨今の日本社会・・・特に2011年3月11日以降の日本を見ると、骨身に染みて判ることでしょう。

「要するに、日本人はスパイや諜報者に向かない。もっと基本的なことをいえば、現実は何だ
という認識能力が、こんな単一民族の国では育たない」

「レッテル張りと場のムードで、情報と認識をそこで断ち切る。そして、もの言う人は出世出来なくなる。
そのため、言えなくなる」

〜ノモンハンの話が出る〜

「そんだけひどい目にあって、やっとわかるようなところがあるでしょう。情報というのは、見なくてもわかる
能力だから、情報を受けるには、たいへんな研ぎすました認識能力が必要になる。情報なんて
いくらでもくるから、結局、受け手の問題ですよね。日本人は受け手の能力に欠けた民族なんだろうな。
嫌な情報はすてる。

大金を使って、国運をかけて、呉佩孚のような骨董の値段もつかないような古物を買ったというのも、
そういうことじゃないでしょうか。民族の癖というのは直らないから、
いまも似たようなことを繰り返しているはずです」
 
>「レッテル張りと場のムードで、情報と認識をそこで断ち切る。
>そして、もの言う人は出世出来なくなる。 そのため、言えなくなる」
このような行動に出ます。
 
例をだそうかと思いましたが、ここまで読みすすめられた方は大体判ると思うので割愛します。
原発関連の議論でもそうですが、論理以上のものが、対話の時に重要となる。
 
これは悪癖ではないでしょうか?
これが日本を敗戦に導いた根源ではないのですか?
 
さて、村社会について。
昨今の日本では、農業従事者は少なくなり、場の雰囲気を重視する日本の農村社会の家庭と、
西洋的思想の家庭と、そういうものが一切ない家庭など、核家族化も起因で多様化しています。
社会も整備され、先進国となり、伸びしろが少ないとなるくらいまで発展を遂げ、生活は豊かになりました。
 
そんな中、小中学校時代に家庭の労苦を知る子供の方が少なくなっているのではないかと思います。
労苦を知る子供と、そうでない子供の世界観、価値観の差はいかほどか?理解出来るのだろうか?
 
例の子供の目線・思考回路まで脳を後退させますと、
 
遊ぼうよ ・・・ 家のことが ・・・ つきあいわりー
金どうした ・・・ 前まで仲良しだった ・・・ 悪い友達は居ない
しね    ・・・ 家のことが ・・・ 耐える
そんなに家のことかYO ・・・ 家に押し掛ける ・・・ 自分が家のトラブルメーカーに
 
大事なものは?  ・・・ 家
家に迷惑をかけるものは?  ・・・自分
 
 → 自己矛盾化  → 家のために、家を無くすのではなく自己を消す
 
こんな感じ。
まだ他殺か自殺か真相は判りませんが。
 
いじめっ子がやっていたのは、「こうしたら、こう反応するか、楽しむ」という
好奇心に取り憑かれていたのではないでしょうか。
 ※私もよく落ち入りますが><
 
子供は無知で、意思も決意も無いとか薄いとか考えるのはやめた方が良いですね。
子供には子供なりの好奇心と世界観と想像力と悪知恵と行動力がある。
 
話を戻します。今後より一層稲作農村社会の人間は減っていくでしょう。
日本は極端にかつ急速に、西洋近代思想に二百年程遅れて西洋化し、それから百数十年。
こういう時代に、場の雰囲気と調和を重視し、対話や個人・個性を軽視するという、少数派ではないが
中間派、今後少数派になっていくだろう村社会を維持する事に、発展的方面で意味はあるのか?
 
という疑念が残りました。
 
これが有る限り「蓋をして後に問題が大きくなる事案」が改善しないと考えるためです。
 
良さ・・・というより、そこに属す=帰属する心地良さはありますし、わりと場のムードでエイ!ということは
私もやります。日本人が作った、長らく口伝・書伝・社会で残してきた癖は、中々抜けないということです。
 
今の苛め問題を裏側でコントロールしている人がいて、それに目的があるとしたら、
そういう日本の解体にあるのかもしれませんね。
 
 
その日本の解体をする前に、必ず「保守的」「保守とは何か」を考えなくてはいけないと、
以下の本+以前読んでいた本で感じています。
 
次は保守についての考えを少しまとめてみたいなと思います。
「またも司馬遼太郎か!」という突っ込みは、別に有りで結構ですw
 
イメージ 2
 
以上、長々とモノローグでした。
と、タイトルのように断じて良いかはまだわかりませんが、私には、流れを感じます。
今までで、自民・公明・民主がこれほど「合意に向けて」の行動をしていたことが過去あったかな?と。
 
もしかすると、小沢という象徴的な対立相手の凋落が、対立から統合への流れになった
原因なのかもしれない。
逆に考えれば、小沢が対立を作り、停滞させていたともいえるかな。
 
ただし、
 
「追い詰められないと良い動きが出来ないのは、有能でない証拠です。」
 
同期入社の同僚の発表会の内容だったか。耳が痛いと思った次第ですw
この場合、民主党に限らず、自民党も含めて昨今選挙で選ばれた人々を言っています。念のため。
 
騒ぐだけではなく、建設的に動いて欲しいですね。解散だけを目的にするのでなく。
 
変えなくてはいけないものが他にもあるだろう!という痛いコメが飛んできそうですがw
 
 
民主、自民、公明の3党は15日夜、社会保障・税一体改革関連法案の修正で正式に合意した。3党実務者が合意文書である「確認書」を交わし協議は決着した。消費税率を平成26年4月に8%、27年10月に10%へそれぞれ引き上げる法案は成立へ大きく前進した。野田佳彦首相は15日の政府・民主三役会議で、今国会の会期末である21日までの関連法案の衆院通過を目指し、修正案の了承を得る党内手続きを急ぐよう指示した。関連法案の成立に向け、今国会の会期を2〜3カ月間延長する方針を固めた。

 首相は民主党内の手続きを経て、20日にも自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表と党首会談を行う。谷垣氏は15日夜のNHK番組で「(党首会談では)決められない政治をどう乗り越えるかを話す」と述べた。

 社会保障分野では、自民党の対案「社会保障制度改革基本法案」を修正した「推進法案」を新たに提出。国会で審議中の年金改革、子育て施策関連法案を修正する。

 公明党は、最低保障年金創設や後期高齢者医療制度廃止の民主党マニフェスト(政権公約)の関連法案提出を決めた閣議決定の撤回を求めていたが、閣議決定にかかわらず3党で協議していくことで一致した。確認書には、基礎年金国庫負担率引き上げ分の財源としていた交付国債発行の取りやめも盛り込んだ。

 民主党実務者の細川律夫前厚生労働相は記者団に対し、マニフェストは撤回されていないと強調した。

 税制分野では、消費税率引き上げの際の景気条項として掲げられた経済成長率目標について「政策努力目標」として残した。

 民主党執行部は週明けの18日に一体改革調査会などの合同会議を開き、党内手続きを行う。法案への慎重な対応を求める「中間派」の田中慶秋副代表は15日、輿石東幹事長に両院議員総会の開催を求める議員154人分の署名を提出した。首相はメキシコでの20カ国・地域(G20)首脳会議から帰国する20日に議員総会の開催を検討している。

 自民党は15日夕の役員会で法案採決の対応について谷垣氏に一任することを確認した。公明党は同日午後の両院議員団会議で今後の対応を執行部に一任した。
 
 
三橋君も散々騒いでいましたが、認めざるを得ないようですねw
 

大飯原発 直近の流れ

ざっと本日の流れをば。

家庭の節電、昨年比5倍必要 兵庫県が試算公表 
 今夏、厳しい電力需給が予想される中、井戸敏三・兵庫県知事は28日の定例会見で、2010年比で15%以上の節電を達成するため、「家庭は昨年の5倍、オフィスで3倍の節電が必要」とする試算を公表した。節電の目安を示すことで、県民に協力を求める狙い。(井関 徹)

政府や関西電力の要請を受け、関西広域連合は15%以上の節電目標を了承。7月2日〜9月7日の節電期間に向け、関電と具体的なメニューを協議している。

昨夏、関電管内ではエアコンや空調の利用を控えるなどの取り組みを要請。電力需要のピーク時に前年比で10%程度のカットを目標にしたが、家庭で3%、オ フィスで5%程度の節電にとどまった。製造業は自主的な節電で7%削減した。試算は15%を達成するため、昨年の実績から単純計算した。

近く節電メニューや緊急時の対応を広域連合で決めるが、試算では経済産業省のデータなどを基に、ピーク時のエアコン温度の引き上げや照明の消灯、テレビを我慢するなどの事例を挙げた。

県庁は率先し、エアコンの停止や電灯の消灯、パソコンの電源を切るなどの対策を行う予定。昨年実施したサマータイムの継続も検討している。

井戸知事は、国が関電に準備を求めた計画停電について「節電には強制力がなく担保はないので、計画停電の仕組みを持っておきたい。実施の可能性が周知されれば、節電への協力姿勢も高まる」と述べた。

確かに極楽様の言うように煽り的数値。

大飯問題で関西連合「暫定的安全前提に判断を」
 関西広域連合(連合長・井戸敏三兵庫県知事)は30日、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に関する声明を発表した。

新たな原子力規制機関が発足していないことを踏まえ、「再稼働については、政府の暫定的な安全判断であることを前提に、限定的なものとして適切な判断をされるよう強く求める」としている。

>政府の暫定的な安全判断であることを前提に、限定的なものとして
>適切な判断をされるよう強く求める

現実的に、政府へ責任が向かう。

大飯原発再稼働、副大臣らを常駐〜原発相
日本テレビ系(NNN) 5月30日(水)20時5分配信
細野原発相は30日、鳥取・伯耆町で行われた関西広域連合の会合に出席し、大飯原発(福井・おおい町)再稼働に向け、経産省の副大臣や政務官を責任者として福井県内に置く方針など、政府の体制や安全基準の説明を行った。

関西広域連合は、あくまで政府の安全判断が暫定的だとして、再稼働についても限定的な判断をするよう求める声明を発表している。

割と思い切った責任の持ち方を出してきましたね。

政府、地元自治体の同意取得に専念=大飯原発再稼働、関係閣僚で確認へ
時事通信 5月30日(水)19時9分配信
政府は30日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働に向けて、関西広域連合の会合での議論を踏まえ、周辺自治体から一定の理解を得たとして、地元の福井県、おおい町の同意を得ることに専念する方針を固めた。同日の野田佳彦首相を含む関係閣僚会合で最終確認する

大飯再稼働、まもなく4大臣会合

読売新聞 5月30日(水)18時51分配信

政府は30日、午後7時50分から関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働に関する4大臣会合を首相官邸で開く。

政府として再稼働を決める見通しだ。

もうそろそろ。

細野氏vs松井・橋下氏、バトル再び 関西広域連合委員会
産経新聞 5月30日(水)19時46分配信

細野豪志原発相らは30日、鳥取県内で開かれた関西広域連合委員会に出席。首長らに対し、 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再起動からフ ル出力までのトラブルに備え、経済産業副大臣らを現地に常駐させる政府の方針を伝えた。細野氏は、大飯原発の再稼働について「現在は暫定的な安全基準だ が、原子力規制庁設置後に見直す」とも述べ、理解を求めた。

これに対し、松井一郎大阪府知事は「現時点の基準が完璧でないのは事実だ」と批判。出席できなかった橋下徹大阪市長は携帯電話で参加し「安全基準が暫定なら、安全自体も暫定的なものではないか」と指摘して、改めて臨時の限定的な再稼働にとどめるべきとの考えを示した。

細野氏は「完璧な安全はなく、常に専門家の知見を取り入れながら、世界最高水準を目指す」とした上で、「規制庁設置後に安全が不十分と判断されれば大飯の停止もあり得る」と主張した。

委員会終了後、細野氏はは記者団に「安全性への理解は前回の会合より進んでいると思った。規制庁については関西広域連合が求めるように早期に設置する必要がある」と述べた。

また広域連合は、今夏の節電対策として、一定の節電をした家庭に対し抽選で景品を出す「節電トライアル宝くじ」などを検討することを決めた。


>これに対し、松井一郎大阪府知事は「現時点の基準が完璧でないのは事実だ」と批判。
現時点で完璧でないのは事実だ

>出席できなかった橋下徹大阪市長は携帯電話で参加し「安全基準が暫定なら、安全自体も
>暫定的なものではないか」と指摘して、改めて臨時の限定的な再稼働にとどめるべきとの
>考えを示した。
安全基準が暫定なら、安全自体も暫定的


うーん?

■追記
そうか。説得力の無さが政治力の無さか。
「そういう人」への言うことを聞かせる力の欠如。


>細野氏は
>「完璧な安全はなく、常に専門家の知見を取り入れながら、世界最高水準を目指す」
現実的な本音と理想論

>とした上で、「規制庁設置後に安全が不十分と判断されれば大飯の停止もあり得る」と主張した。
一応予防線

こんなもんではないでしょうか。


一番かき乱していたのは誰か。
まあ、もうすぐか。
困った顔

「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

このニュースを見ていたら、鎌倉で買ってきた本の記述を思い出したので、
まず引用します。

宮崎市定著 独歩吟「人権」(昭和五十四年 六月「洛味」 三二一集 岩波書店)
「大阪の三菱銀行北畠支店の強盗事件を目にし、人権について独歩吟(ひとりごち)」

中略

中国人は昔から法律が嫌いである。唐代に科挙が定着して以来、科挙制度と並んで
法律知識を試験して官吏に登用する制度があったが、ただし、この法科出身は科挙出身の
知識人からは教養の無い事務職員と蔑視され、同じ仲間に加えて貰えなかった。
宋代の文人蘇東坡は

読書万巻なるも 律を読まず

と嘯いた。法律などは、目の汚れになると考えたのである。日本が満州国なるものを
でっちあげた時、多量の日本人官吏が出向して、新しい法律を造っては人民を苦しめたので、
法匪と称せられた。日本人が満州で毛嫌いされた大きな原因は、法匪の横行がその一原因を
なしたのである。

それならこの法匪現象は、本家の日本国自身にはないのだろうか。

およそ日本ほど法学の大家の多い国は外にあまりないであろう。政界、財界、学界を
見渡してずらりと並ぶ大物には、法学者、乃至は法科出身が多い。官界に至っては、
大部分が法学士、それでいて日本の法律は完備していると言えるだろうか。

毎日のように新聞紙上に報道される一家心中などを惹き起こすサラ金が、なぜ法律で規制
できないのか。

できぬならこれほど無能ないし、できるのをやらぬのなら、何たる怠慢であろうか。

安心して銀行へも入れないような不安な社会にしておいて、何の人権ぞや、というのが
正直な庶民の感想なのだ。


日本が中国を支配しきれなかったのは、勃興時の満州族よりも頭でっかち
だったからですね。異民族による中国支配法を判らずに、日本流を
行えばこうもなりましょう。

法に感化されない民族性も、日本人の感覚から考えれば問題を感じますが、
そういう民族だという事を判っていながらゴリ押しするから、統治に失敗するのです。

日本流の法治に失敗して「あいつらが馬鹿だから」等という言い訳は最大級の
負け惜しみですね。統治に成功してなんぼですから。

中国人は中国人に、韓国人は韓国人に統治させる。
飴と鞭(鞭は凶悪に)を使い分ける。これほどかというくらいに漢化してみせる。

基本を知らず、相手も知らず、自分達の流儀で強引な統治をする。
応用まで不得意とくれば、ああいう結果になるのもよく判りますね。

戦時は、維新から大正を経て、あっという間に堕落してしまった日本人の、
最も悪い人々が指導層に着てしまった、というのが見て取れます。
これが奢汰論の行き着く先というやつです。

昭和五十四年に宮崎氏が戦時中とその当時の行政に対して嘆いた状況は、そのまま
継続してより一層悪化させてここにあると感じました。

法匪現象。

一票の格差を是正出来ない、法科出身、法学士達。

ここで気になったので、どれくらい法学士とかが居るのか調べてみました。

(1) 参議院議員一覧をダウンロード
wget http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7

(2)落としたhtmlファイルを加工して、議員だけのhtmlファイルにし、sangiin.html とする

(3) 議員のリンクファイルを再帰ダウンロードする
wget -F -i sangiin.html -r -l 1

* sangiin.html ファイルをhtmlファイルとして見立てて、その中にあるhrefタグを
一階層のみ再帰ダウンロードする。議員毎のhtmlファイルが出来ます。

(4) 前職という文字列が入っているhtmlファイルのみ別ディレクトリに移動
mv `grep 前職 *  | awk '{print $1}' | sed -e 's/\:<th/ /g' ` ../SAN-TMP/

こんなかんじで一つ。最後は手で移動しましたがw

(5) カウントしてみる
$ ls -l | wc | awk '{print $1}'
 195
$ grep "法学士" * | wc| awk '{print $1}'
43
$ grep "法学者" * | wc| awk '{print $1}'
3
$ grep "法学修士" * | wc| awk '{print $1}'
2

参議院議員数242名に対して、抽出に失敗して195と足りず。
文字列抽出結果、法学関係者は48 。5人に1人が法学位保持者。

(1) 衆議院議員一覧をダウンロード
wget http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7

(2)落としたhtmlファイルを加工して、議員だけのhtmlファイルにし、shuugiin.html とする

(3) 議員のリンクファイルを再帰ダウンロードする
wget -F -i shuugiin.html -r -l 1

(4)同じ要領でディレクトリ移動

(5) カウントしてみる
$ ls -l | wc  | awk '{print $1}'
480
$ grep "法学士" * | wc | awk '{print $1}'
    133  
$ grep "法学者" * | wc | awk '{print $1}'
      6    
$ grep "法学修士" * | wc | awk '{print $1}'
     11     

479人に対して480人なのでゴミが1有り。
法学関係者を見ると150人。3人に1人が法学位を持っていることになりました。

昭和54年の頃と比べ、増えているのか減っているのか、さすがにそこまでは追えていませんが、
法学者が多いことは判るかと思います。

多くの法の専門家、その他立法者達が、自分達が選ばれる制度が憲法違反になっている事を
顧みる、是正することが出来ないというのは、末期的な状況ですね。
青雲直下直上の、法を作る人々が法を守れないのだから、羊頭狗肉状態の末端が
法を守ろうはずがないですね。

選挙が続くギリシャの現状を、人治国家の中国を笑えない、日本は法治国家として
機能低下が著しいという現状があることをしっかり認識しましょう。
そして、一票の格差是正くらいは実行して欲しいものです。

■最後に
いくつかのニュースの中で専門家が「次の選挙が行われたとしても、
選挙結果が無効になることすらあるだろう」という見解がありました。
このしっぺ返しがどう帰ってくるかも、想像力のある人なら、幾つか道は見えるでしょう。

楽しみです。

■追記
宮崎市定氏の独歩吟ですが、中国史が好きで、宮崎氏のファンであれば2、3読の価値ありです。
この本から、中国や歴史に関する様々な名著、原典、天才にたどり着くことが出来ます。
含蓄のある言葉も、偏屈さも・・・古代論争の意地の張り合いもあって、非常に面白いです。
お爺さんになった宮崎氏が人生を振り返っているラストは、不思議と感動を覚えました。
こういう人生良いなあ。

あと、京都在住の中国史専門家による京都観光のススメに少し感動w

兼好法師の言葉を織り交ぜて曰く:
花は盛りに月は隈無きをのみ見るものかは。
片田舎の人こそ、ただ物をのみ見んとするなるべし。
まこと、社寺にもうでても、奥の奥までまかり通って、什物秘宝を残らず拝観せねばならぬ義理は少しもない。受付の前から引き返していい場所もずいぶん多いのだ。

観光にも戦にも事業にも育児教育、他何にでも、適切に「離」が必要、という事ですね。
週末また鎌倉行こうと思うので、そんな心持ちで行きます。

東京見物しようと思ったのですが、何を見たら良いのやら・・・広くて多くて ><;

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