マツムシソウの種をもらってきて、広めの蒔き床に種を蒔いて本葉が出揃ったので、「ひるぜんリザーブ」の草原につくった花壇に定植した。
このときあまりにも発芽率が高く、普通なら少し間引いて植えつけるのだが、根が込合っていて分けると逆に根を痛めそうだったので、そのまま小さなブロック単位で植えつけた。
いずれ弱い苗が淘汰されて、丈夫な苗だけが育つだろうと思っていたら、案に相違してみんな元気に大きくなって数十株が青々とした葉をびっしりと茂らせた。
今年で2年目なので花を見られ
2009/12/6(日) 午前 10:54 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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今日は「ひるぜんリザーブ」のアジサイ園が少し込み合ってきたので、ヤマアジサイを7株くらい進入路の北側のウワミズザクラの並木の後方へ移植した。 来年には個々のヤマアジサイを独立した形で見ることができるので、また違った景観を楽しめるようになると思う。 ヤマアジサイの自然樹形も素敵なのだ。
移植を終えて振り返ると、花壇のマツムシソウが目に入った。 一昨日から開花し始め今日見ると10個くらいの花が見える。 これからどんどん開花が進んでゆくので、見ごろになったときにまた紹介したい。
マツ
2009/12/6(日) 午前 11:00 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウが秋に入ってますます元気に咲いている。 マツムシソウには実にさまざまな昆虫たちがやってきて吸蜜をする。 マツムシソウは、昆虫たちのレストランなのだ。
ますます元気に花を咲かせているマツムシソウ
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今日はマツムシソウ・レストランにやってきた昆虫たちを紹介しよう。
シマハナアブ
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ハラナガツチバチ
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2009/12/6(日) 午前 11:03 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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マツムシソウにやってきたツマグロヒョウモンを撮っていたら、すぐ傍に別のヒョウモンチョウの仲間がやってきた。 この時期は実にたくさんのヒョウモンチョウの仲間がやってくる。
そちらにピントを合わせると、初見のギンボシヒョウモンだった。 ヒョウモンチョウの仲間は飛んでいるところを見ても私にはほとんど識別できない。 斑紋の細部を何度も確認してやっと同定できる。
ツマグロヒョウモンの手前に新たなヒョウモンチョウの仲間が飛来した。
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2009/12/6(日) 午前 11:09 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウにつぎつぎと蝶がやってくる。 今一番目立つのはヒョウモンチョウの仲間で、ツマグロヒョウモン、ギンボシヒョウモンに続いてミドリヒョウモンもやってきた。
ミドリヒョウモンは、タテハチョウ科の蝶でスミレ科の植物を食草とし、北海道から九州・対馬まで分布し、6〜9月に出現する。 オスには4本の黒い発香鱗条があり、メスには翅表が暗灰緑色をするものがあり、ミドリヒョウモンの名がある。
マツムシソウとミドリヒョウモン(オス)
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2009/12/6(日) 午前 11:12 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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マツムシソウでヒョウモンチョウの仲間の写真を撮っていると、小さなセセリチョウが二頭飛び交っていた。 花にとまったので確認すると、イチモンジセセリだった。
イチモンジセセリは、セセリチョウ科の蝶で、日本全土に棲息し、イネ、クサヨシなどを食草とし、5〜10月に出現する。
二頭はオスとメスらしく、オスが盛んに傍に近づいて交尾を試みる。
左側の吸蜜中のメスのすぐ傍にとまって秋波を送るオス
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オスがメスの右側からそっと舞い上が
2009/12/6(日) 午前 11:16 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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ベニヒカゲは高山蝶の一つで、本州では1500m以上の高地に産するようであるが、北海道では山麓でも見られる。
同じ高山蝶のクモマベニヒカゲは、より標高が高いところでしかも棲息地が限られているが、ベニヒカゲは北海道では各地で見られる。
函館近郊の七飯岳は以前からベニヒカゲの生息地として知られ、わたしは中高の頃からベニヒカゲの採集というとここへ出かけていた。
【仲良く食事】
コキマダラセセリ、ベニヒカゲ♀、クジャクチョウが吸蜜していた。
【ベニヒカゲ1】ジャノメチョウ科
【
2009/12/6(日) 午前 11:17 [
道南(北海道)の山と花・蝶・渓流魚
]
「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウには毎日さまざまな蝶が蜜を吸いにやってくる。 その中から今回はツマグロヒョウモン(オス)を紹介しよう。
ツマグロヒョウモン。 奥にはギンボシヒョウモンがきている。
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この時期にしては珍しく傷ひとつない完璧な個体だ。
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翅裏の斑紋も美しい。
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2009/12/6(日) 午前 11:18 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウにやたらとヒョウモンチョウたちがやってくるので、庭仕事がはかどらない。
私もカメラを手にしたまま、じっとマツムシソウの傍にいるので、蝶たちも自由に花の上を飛び交っている。 ツマグロヒョウモンとギンボシヒョウモンが接近してとまったので、2ショットを狙ってみた。
ギンボシヒョウモンの向こうにツマグロヒョウモンがやってきた。
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ツマグロヒョウモンが舞い上がって、
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2009/12/6(日) 午前 11:20 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウには、今たくさんの蝶がやってきている。 今日はモンキチョウのメスに求愛行動を繰り返すオスを見つけた。
モンキチョウは、開翅帳5〜6cmのシロチョウ科の蝶で、マメ科植物を食草として日本全土に棲息し、3〜11月に出現するので、どこでもごく普通に見られる蝶だ。
「ひるぜんリザーブ」では、モンキチョウのメスの白型が多く見られるが、今日のモンキチョウも白型だった。 白型のモンキチョウのメスは、翅の地色は白だが、前翅の黒い紋と後翅の黄色い紋だけはそのまま残っ
2009/12/6(日) 午前 11:22 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウにたくさんの昆虫たちがやってくるが、系統的にもっとも多く見られるのは、タテハチョウ科の蝶たちだ。 今日はキタテハがやってきたので紹介しよう。
キタテハは、北海道から九州までの各地で6〜9月に出現する開翅長5〜6cmの蝶で、カナムグラなどを食草とする。
マツムシソウにやってきたキタテハ
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キタテハにちょっかいを出すオオウラギンスジヒョウモン。右にいるのはハラナガツチバチ
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2009/12/6(日) 午前 11:26 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウの花にやってくる蝶たちを眺めていたら、ミドリヒョウモンのメスと思われる蝶が飛んできた。
ミドリヒョウモンのオスはじっくり観察する機会があったが、メスのほうは一瞬カメラに捉えただけだったので、一度ゆっくりと観察してみたいと思っていたので、そっと近づいてカメラに収めた。
良く見ると、多少の擦り傷はあるものの、翅の欠損のない綺麗な個体のミドリヒョモンのメスだった。
舞い降りたミドリヒョウモン♀(手前)と♂(奥)
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2009/12/6(日) 午前 11:28 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウにやってきたギンボシヒョウモンを9月18日に一度紹介したが、昨日(9月23日)翅の傷んでいない綺麗な個体がやってきたので、再度紹介することにした。
*「マツムシソウとギンボシヒョウモン」 http://blogs.yahoo.co.jp/mr_ecogardening/7193379.html
マツムシソウにギンボシヒョウモンがやってきた。
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翅の欠損がなく美しい個体だ。
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2009/12/6(日) 午前 11:31 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウもほとんどの花が咲き終わって、種をつけ始めている。
来年に備えて、マツムシソウ花壇を広げるべく、既にそれまで混植していたクロコスミアを移植してある。 マツムシソウの種を採種してから植え替えをしようと待っているのだが、まだ300個くらいの花が残っていて、しかもここへきて蝶たちの訪花がますます増えているので、その作業が遅れている。
時々いったい何頭くらいが同時にやってきているのか知りたいと、カウントしてみるのだが、飛び回ったり、花陰に入ったりする
2009/12/6(日) 午前 11:33 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウの花壇に、日中の暖かい日差しが出ているときには、大挙してやってっくる蝶たちも午後になって気温が下がってくるとその姿が見えなくなる。
夕方、マツムシソウ花壇の傍を通り過ぎようとしたら、大きな蜂のようなものがマツムシソウの花の間をホバリングしながら、飛び回っていた。 近づいて確認してみると、ホシホウジャクだった。
ホシホウジャクは、開帳5cmくらいのスズメガ科の蛾で、北海道から沖縄までの各地に7〜11月に出現する。 幼虫はヘクソカズラの葉を食草とし
2009/12/6(日) 午前 11:35 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
]
今年の夏には、庭仕事の合間に「マツムシソウ」の花壇によく通った。
毎回新たな生き物たちの姿を見つけ、カメラに収めてこのブログでも種ごとに紹介してきたが、ワンカットしか撮れず紹介しなかったものも多い。
マツムシソウの花にどれくらい多くの種類の生き物たちが花粉や蜜を求めてやってきたのか、これらの訪問客たちを出現順に紹介してみよう。
8月11日 「ハナグモ」が開花と同時にやってきた。
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8月17日 「ハラナガツチバチ」
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2009/12/6(日) 午前 11:37 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
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9月下旬に入ると、「マツムシソウ」にやってくるタテハチョウの仲間が増えてきて、同時に数頭の蝶が吸密しているのを見かけることが多くなってきた。
9月18日 「キタテハ」
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9月18日 「キタテハ」と「オオウラギンスジヒョウモン」
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9月18日 「オオウラギンスジヒョウモン」
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9月18
2009/12/6(日) 午前 11:40 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
]
日に日に訪花昆虫の数と種類が増えてゆく。
庭仕事に出かけるときに気になってチラリと目をやると、必ず何かいるので、今朝は庭仕事に専念しようと思って出かけるのに、結局、庭仕事の道具を一輪車に積んだまま、カメラを取りに戻る羽目になって、一緒に作業を手伝ってくれるパートナーのMs.Sに「いつから始めるんですか〜」などと、遠くから声をかけられることもしばしばだった。
9月23日 「ハラナガツチバチ」と「アサマイチモンジチョウ」
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この
2009/12/6(日) 午前 11:42 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
]
訪花昆虫が増えてくるに連れて、同じ種の蝶の複数個体が見られると同時にさまざまな種の組み合わせのツーショットやスリーショットが見られるようになる。
小さいながらも訪花昆虫には十分な数のマツムシソウの花が咲いているのに、同じ花で吸蜜する姿もよく見られた。
9月27日 同じ花で吸密する「ミドリヒョウモン」と「キタテハ」
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9月27日 独特の翅の形状が美しい「キタテハ」
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2009/12/6(日) 午前 11:44 [
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間たち
]
マツムシソウは絶大な人気がありますね。特にタテハチョウ科に人気のようですね。
行列の出来るレストランにポチ☆
マツムシソウではありませんが蝶のレストランをTbさせてもらいます。
2009/12/6(日) 午前 11:16 [ バタフライ ]
バタフライさん、おはようございます。
マツムシソウには、さまざまな種類の小型の昆虫たちがやってきました。 大型の蝶がやってきてとまらないのは、花の形が彼らに対応していないからだと考えています。
ポチ☆&TBありがとうございます。
2009/12/6(日) 午前 11:51
いやはや,このマツムシソウのネタだけで独立したブロブが十分作れそうなくらいの数ですね.秋の花が少なくなる時期だから余計にマツムシソウに集まるんでしょうか〜.
2009/12/6(日) 午後 5:47
たくさんの昆虫が飛んできますね、
マツムシソウが美味しいって分かっているのでしょうね。
☆ポチ
2009/12/6(日) 午後 5:51 [ 糸子 ]
園芸部長さん、こんばんは。
私もマツムシソウのついて書き始めた当初は、こんなに書くことになろうとは思っても見ませんでした。 蝶と同様私もすっかりマツムシソウ花壇に惹き付けられてしまいました。
花の少なくなる時期にたくさんの蜜と花粉を提供できることが、繁盛する昆虫レストランの要件のようですね。
2009/12/6(日) 午後 6:18
糸はんさん、こんばんは。
開花するとすぐにやってくるのは、昆虫たちにわかるサインを出しているのでしょうね。
☆ポチありがとう。
2009/12/6(日) 午後 6:26
ひるぜんリザーブは昆虫達のレストランですねε(❀◕‿◕❀)з
ポチッ☆〜
2009/12/7(月) 午後 3:52
hanaさん、こんにちは。
行列のできる「昆虫たちのレストラン」のつくり方教えます。 本日開講の「エコガーデニング」講座をぜひ受講してください。
ポチッ☆〜 ありがとう。
2009/12/7(月) 午後 4:04