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今年の春に植栽した「ひるぜんリザーブ」の庭のヒオウギが咲き始めた。 ヒオウギは、学名を Belamcanda chinensis と言い、日本の本州から沖縄にかけての山地草原に自生するアヤメ科ヒオウギ属の多年草である。 幅広の剣状の葉を扇型に広げるので、その形から桧扇の和名が付いた。 直径5cmくらいの花は6枚の花被片を水平に開く。 黄赤色の花被片には多数の濃い暗紅色の斑点が散っていて、これらの紅色の背景とオシベの葯の黄色とのコントラストが美しい。 よく艶のある黒色を「ぬば玉色」というが、これはヒオウギの光沢のある黒い種を「ぬば玉」と呼ぶことからきている。 60〜100cmの花茎は上部で3〜4本に枝分かれして、それぞれに3〜4個の花が付くので、花の盛りを迎えると素敵な景色をつくってくれることだろう。 これからの1〜2週間が楽しみだ。 「ひるぜんリザーブ」に新しく加わった素敵な仲間「ヒオウギ」。
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ヒオウギは実家の庭に咲いていて子供の頃から馴染みの花です。だから自分の庭にヒオウギがほしくて、今年は種を蒔きました。二つ芽を出し大事に育てています。早く大きくなって咲いてほしいな。
2009/7/28(火) 午後 9:33 [ nirinnsou181noyama ]
それは楽しみですね。ガーデニングが趣味だと言う人たちの中で種まきから樹木や草花を育てることの楽しみや喜びを知っている人が一体どれくらいいるのでしょうか。 日本のガーデニングは、ブームだと言いますが、まだ本物にはなっていませんね。 もっともブームというのは、一過性のものなので、いずれ消えてゆくのでしょう。 本当の庭づくりの楽しみ方を知る人たちがもっと増えてほしいものです。 庭のヒオウギが咲いたらぜひ知らせてください。
2009/7/28(火) 午後 10:04
先週お返事有難うございました。普段見れる環境でないので一週間分まとめて(ブログ)見ました。ブログでおっしゃるとうり自然そのものの管理ってとてもむずかしいですね(アメニティとしての両立も・・・)。でもできうる限りより本来の植生に習ってガーデニングを楽しみたいと私も思います。このブログでとても勉強になってます。また群馬の写真送ります。
2009/7/29(水) 午後 3:03 [ コジコジ ]
そう言っていただけると、このブログをはじめた甲斐があります。 時間がかかるでしょうが、今必要とされている新しい庭づくりの考え方を少しずつでも伝えてゆきたいと思っています。 今後ともよろしくお願いします。 体にはくれぐれも気をつけて、無理なさらぬように。
2009/7/29(水) 午後 4:21