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「ひるぜんリザーブ」の草原のヨメナは、草刈のときに一部を刈り残しておいたら、夏には群落となって、マツムシソウと競い合うように咲いている。 ヨメナは学名を Aster yomena と言い、キク科シオン属の多年草で、本州中部以西、四国、九州の各地で自生し、夏から秋にかけて、草丈50〜100cmになり分枝した枝先に白色から薄紫色の花を付ける。
ヨメナを眺めていたら、ハナアブがやってきて蜜をなめ始めた。 シマハナアブだ。
シマハナアブは体長12mmくらいのハナアブで、日本全土で4〜10月に出現する。 ヨメナ ヨメナにやってきたシマハナアブ 腹部背面の模様が特徴的だ。 大きな目と長めの口器を持っている。 刺される恐れがないので、正面からアプローチしてみた。 この時期には比較的開花している花の種類が少なくなってきているので、ヨメナの群落は蝶や他の昆虫たちの貴重な蜜源となっている。 万葉の頃から親しまれ、若菜を食されてきたヨメナもいまや雑草扱いされているが、野にあっては依然として大事な役割を果たしているのだ。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「ヨメナ」と「シマハナアブ」。
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この花とアブの組み合わせは,秋と言うよりわずかに残った夏をイメージさせる組み合わせですね.
2009/9/23(水) 午後 10:01
どアップすごいですね!お花もきれいです。゚+.(*^∇^*)゚+.
2009/9/24(木) 午前 1:50
園芸部長さん、おはようございます。 そうですね。 いずれも最後の残り火を掻きたてているという時期ですね。
2009/9/24(木) 午前 6:38
小さな昆虫や花は近づいて見ないとその特徴が良くわからないので、つい寄りたくなります。 女性の園芸ファンは花は好きでも虫は嫌いという人が多いようですが、うれしいことにhanaさんは鳥も虫も好きなんですね。
2009/9/24(木) 午前 6:55