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「ひるぜんリザーブ」の草原のカキの樹の下に自生しているクロバナヒキオコシが小さな濃い紫色の花を咲かせている。 クロバナヒキオコシは、学名を Rabdosia trichocarpa と言い、シソ科ヤマハッカ属の多年草で、北海道および本州の日本海側の山地に自生して、8〜9月に草丈50〜150cmになり、枝先に出した花穂に長さ6mmくらいの暗紫色の唇形花を多数つける。 上唇は直立して4裂し、下唇は舟形をしていて、萼は5裂し細毛がある。 クロバナヒキオコシはオオゴマシジミの食草でもある。 小さな花に似合わぬ大きなハチが頻繁にやってくるクロバナヒキオコシ スズメバチが盛んに飛び回って吸蜜する。 スズバチもやってくる。 なぜか大型のハチに好かれるクロバナヒキオコシ 上唇は直立して4裂し、下唇は舟形をしていて、萼は5裂し細毛がある。 クロバナヒキオコシは同属のヒキオコシと同様に薬効があり、全草を乾燥させたものは、消化不良、食欲不振、腹痛などに効くという。 またヒキオコシの名は、この葉の絞り汁を飲ませると倒れていた病人も起き上がるほど苦いということから付いたと言われている。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「クロバナヒキオコシ」。
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こんにちは。
うすむらさきの花をつけた物をみかけますが、名前と結びつきませんでした。
良薬口に苦しなんですね。
2009/9/28(月) 午前 10:23
クロバナヒキオコシは北海道でも見られますが、東部や北部では見られないものです。
スズメバチの飛翔を見事に撮られていますね。
ポチ☆
2009/9/28(月) 午前 11:23 [ バタフライ ]
ほしだかわさん、こんにちは。 私はまだ実際に絞り汁をなめてみたことはありませんが、死んだようになっている人でも起き上がると言うくらいですから、さぞ苦いのでしょうね。 試してみない方がよいかも知れませんね。
2009/9/28(月) 午後 0:13
バタフライさん、さすがに地味な花もよくご存知ですね。 クロバナヒキオコシとハチの写真は、大型のハチが耳元を大きな羽音を立てながら飛び回るので、ひやひやものでした。ポチありがとうございました。
2009/9/28(月) 午後 0:28
おはようございます!
遅くなってしまいましたが、クロバナヒキオコシへTBさせて
いただきました。
色合いが、とても美しいですね、いつか見てみたいと願っています。
ズズメバチ、迫力のお写真です。(@_@;)
刺されてしまいそうで・・・素晴らしいお写真にポチっ!
2009/11/4(水) 午前 10:31
おさんぽさん、エコーTB&ポチっ!ありがとうございました。
スズメバチたちも一度はちゃんと撮ってやりたいと思って、そっと近づいてみました。
2009/11/4(水) 午前 10:41