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「ひるぜんリザーブ」の草原のやや湿った場所でイヌセンブリが咲いた。 イヌセンブリは、学名を Swertia diluta と言い、リンドウ科センブリ属の越年生の一年草で本州・四国・九州の湿地に自生して、8〜11月に草丈10〜30cmになり。分枝した枝先に径15mmくらいの白い花を咲かせる。 花冠は5つに深裂して白い花弁に紫色の筋が入る。 花冠の基部には、アケボノソウと同じような薄緑色の二個の蜜線溝があるが、その周辺に長い白色の毛がたくさんあるので、通常は見えない。 葉を噛んでみるとほとんど苦味が感じられない。 薬効がないことからイヌセンブリと呼ばれる。 イヌセンブリ 花冠の基部から白い毛が無数に伸びている。 濃い紫色の葯と花弁に入った紫色の筋模様が印象的。 湿地は開発対象になりやすく、そのため湿性植物は常にその生息域を奪われる危険性がある。 イヌセンブリも全国的に生育数が激減しており、絶滅あるいは絶滅寸前になっているので、「ひるぜんリザーブ」のイヌセンブリは大切にしたい。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「イヌセンブリ」。
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ホッカイドウにはセンブリはありますがこのイヌセンブリはありません。
薬効がないのでイヌがついたとは、犬も可愛そう。
花はセンブリより豪華に見えます。
ポチ☆
2009/9/29(火) 午後 1:58 [ バタフライ ]
センブリとの違いでもある基部から出る細い縮れた白い毛が可愛いですね。ポチありがとうございました。
2009/9/29(火) 午後 2:27
こんばんは!今日は、ご訪問&コメントいただき
ありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきましたので
どうぞよろしくお願いいたします。
ひるぜんリザーブは、素晴らしいところですね。
エコガーデンにも興味がありますし、これからも
いろいろ見せていただきます。
イヌセンブリの花、見ごたえがありますね。(*^_^*)
2009/10/19(月) 午後 10:49
おさんぽさん、TBありがとうございました。 「ひるぜんリザーブ」は、今はまだ素晴らしくなる途中ですね。 地域の多様ないきものたちが生息できる庭づくりをしています。 もしエコガーデンやエコガーデニングにご興味がおありでしたら、ぜひ上記の「エコガーデニング」サイトをご覧ください。 今後ともよろしくお願いします。
2009/10/19(月) 午後 11:48