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 先回に続いて、2006年の秋につくった二つ目のツリーハウスの紹介である。

 「ひるぜんリザーブ」につくった私の二作目のツリーハウスは、床面積が2屬らいの鳥巣スタイルだ。

 これは「ひるぜんリザーブ」の森にある高さ20mを越す三幹立ちのオニグルミの三本の幹にすっぽり収まるようにつくった。

 床面高さは4.5mとかなり高いので、見晴らしは抜群だ。

 材料は3本の防腐処理済の12フィートの2x4部材3本と、工事用単管2.5mX2本、3mx1本これらの接続用金具、床用赤杉材2嵎、床を支える桟の材料としてコの字形の鉄杭1.5mx7本それに今回も樹木を傷めないようすべてロープで固定したので、工事用PPロープ300mを準備した。

 作業手順としては、

 1.まず2x4部材を三本の幹を取り囲むように地上高さ4.5mの位置で水平にロープで固定する。

 2.次に床面から1.3mの高さになるように単管で手摺をつくる。 
 このときパイプが幹の内側いっぱいになるように固定すると、手摺に力がかかってもずり落ちることがない。

 3.このあと見栄えと転落防止のために根太と手摺の間にロープを張る。

 4.次に杉板を床面に合わせてカットし、ロープでスノコ状につなぎ合わせる。 こうすることによって、床面からの出入りが自由になり、かつ床面の全てを無駄なく使用できる。 また冬場の積雪時には、床を丸めてビニルシートに包んでコンパクトに保管できる。

 5.最後に昇降用のハシゴを取り付けると完成である。  このツリーハウスなら独りで三日もあれば作れる。 


 鳥の巣型ツリーハウス
イメージ 1


 落葉樹主体の「ひるぜんリザーブ」の森では、冬は樹木の葉がなくなるので、遠くまで見通せる絶好の展望台となり、夏は生茂った葉が天蓋となって木陰を作り、涼しい風が吹け抜ける憩いの場となる。

 ここでパーコレータで湯を沸かして飲むコーヒーは最高に美味しいので、私はこのツリーハウスを「空中喫茶室」と命名した。 

 「ひるぜんリザーブ」の空中喫茶室
イメージ 2

 このツリーハウスをつくってまもなく、ある男性ムック誌で「男のための最小空間」という特集があって、私のホームページの記事を見た編集者から取材の申し込みがあったが、当時私は忙しくしていて、取材には応じられなかったが、このツリーハウスはまさしく「オトナのための最小空間」である。


 ★ このブログでは、生態園「ひるぜんリザーブ」を制作中のミスターTが、エコガーデニング、エコガーデン、ガーデンデザイン、庭づくり、地域生態系、生物多様性、環境保全、自然保護、自生種、在来種、野性生物、スローライフ、エコライフなどに関する話題を、自ら撮影した庭写真、植物写真、花写真、野鳥写真、昆虫写真などのネイチャーフォトとともにお届けしています。 

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閉じる コメント(4)

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ツリーハウスって楽しいですよね。大人も子供心に戻って遊べますね!我が家は築7年、周りに大きな木がないのでツリーハウスが作れません。オレゴンにツリーハウスのB&Bがあるので、そこにいつか子供達を連れて行きたいと思っています。
サイトをチェックしてみてください。とにかくスイスファミリーロビンソンの映画みたいなツリーハウスがあるので、見るだけでワクワクです!
http://www.treehouses.com/treehouse/treesort/prclst0.html

2009/10/22(木) 午前 0:25 かおちゃん

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そうですね。 「ひるぜんリザーブ」のツリーハウスでも、かつての腕白坊主やお転婆娘たちは、登ったら降りてこないですものね。

オレゴンのツリーハウスサイト、チェックしました。 B&B用だけあって、大きく立派なものがたくさんありますね。 大いに楽しんできてください。

私のツリーハウスづくりの基本姿勢は、樹にも懐にも負担をかけないということなので、あまり大きなものや豪華なものはつくりません。 これもエコガーデニングの考え方ですね。

2009/10/22(木) 午前 7:51 ミスターT

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子どもの頃、遊びのなかで作った、木の上の小さな小屋を思い出します。
オトコはこのようなものに憧れるんですよね。
ここで飲むコーヒーはさぞ美味しいことでしょう。山頂でコンロで湧かしたお湯で飲むコーヒーも格別ですよ。
ポチ☆

2009/10/22(木) 午前 10:47 [ バタフライ ]

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そうですね。 冬にクロカンの板を履いて近くの野山に出かけるときにもリュックにコーヒーの用意をしてでかけて、雪景色の中で飲んだりします。

自然の中で食べたり飲んだりするのが楽しいのは、きっと人間が自然の中で暮らしていたときの記憶が刷り込まれているからでしょうね。

ポチ☆ありがとうございました。

2009/10/22(木) 午後 4:16 ミスターT


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