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秋晴れの空を見上げると、森の中の樹高15mを越す自生のクリの樹の梢に這い登って鮮やかな紅葉を見せているつる植物が見えた。 ツタウルシだ。
ツタウルシは、学名を Rhus ambigua と言い、ウルシ科ウルシ属の落葉つる性木本で、北海道から九州までの各地の山地に自生する。 うるしの仲間のうちでももっとも毒性が強くかぶれ易いので、余り近くへ近寄らない方が良い植物だが、その紅葉は美しく秋の森の景観には欠かせない。 クリの高木の梢に這い登るツタウルシ 薄暗い森に差し込む日の光を受けて鮮やかに輝くツタウルシの紅葉 ツタウルシから頭を巡らすと、その先に立ち枯れしたヒノキの梢を覆っているツタの紅葉が見えた。 ツタは、学名を Parthenocissus tricuspidata と言い、ブドウ科ツタ属の落葉つる性木本で、北海道から九州までの各地の山地や丘陵地の自生する。 ツタは、夏緑性のため別名ナツヅタとも呼ばれる。 これは日本のもう一つの代表的なツタであるウコギ科キヅタ属の常緑つる性木本のキヅタをフユヅタと呼ぶのに対応している。 立ち枯れのヒノキの梢まで覆いつくしたツタ 「ひるぜんリザーブ」の草地の中央にあるカキの樹のツタは、毎年美しい紅葉を見せてくれる。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「ツタ」と「ツタウルシ」。
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1枚目の空、とてもいいですね。
ポチ☆。
こちらでもツタウルシはもちろんですが、壁などに張り付いている蔦も美しく紅葉しています。
2009/10/25(日) 午後 0:04 [ バタフライ ]
バタフライさん、こんにちは。 雲があると秋の空の高さがわかりますね。 ポチ☆ありがとうございます。 ツタが真っ赤に紅葉するともう冬ですね。
2009/10/25(日) 午後 0:15
蒜山もこんなに紅葉してるのですね?
森林公園や蒜山〜大山のコースは風光明媚
紅葉が素晴らしいですね
この秋まだ撮影に行ってないので ゆっくり散策したいです
2009/10/25(日) 午後 2:20
ららさん、大山の紅葉もこれから見ごろになりますね。 私も来週天気の良い日に様子を見に行きたいと思っています。
2009/10/25(日) 午後 3:00
素晴らしい青空、素敵な赤の紅葉、いつも感動の景色をありがとうございます!


癒されますね〜
ポチッ☆
2009/10/25(日) 午後 7:33
hanaさん、こんばんは。 「ひるぜんリザーブ」の紅葉を一緒に楽しんでもらえてうれしいです。
ポチッ☆ ありがとう。
2009/10/25(日) 午後 8:05
ツタはちゃんとツタに見えますが、ツタウルシの方は木の枝のように見えますね。気がつきにくいなぁ。
2009/10/25(日) 午後 9:40 [ - ]
そうですね。 ツタウルシは遠くからでは見分けにくいかもしれませんね。 特徴は三出複葉(葉柄に三枚の小葉が付いている複葉)だと言うことです。 かぶれ易い人は山の中でつる性の三出複葉を見たら注意してください。
2009/10/25(日) 午後 10:30