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「ひるぜんリザーブ」には、たくさんの野鳥がやってくるが、その中でも毎日のように見られるのはシジュウカラ、ヤマガラ、コガラなどのシジュウカラの仲間である。 ログハウスのデッキの傍にエゴノキがあるが、この木には春から冬までシジュウカラやヤマガラが頻繁にうやってくる。 春はもっぱら青虫を狙ってやってくるのだが、秋になると特にヤマガラはエゴノキの実が大好物のようで、木に実のある間は、毎日のようにやってきてはその実を啄ばむ。 エゴノキの実を食べにきたヤマガラ 春は青虫を狙ってやってくるが、 秋のお目当ては鈴なりの果実だ。 エゴノキの白い実を咥えたヤマガラ エゴノキの果実が大好きなヤマガラ エゴノキには無数の果実ができる。 そのほとんどをヤマガラが食い尽くすが、それでも春になると樹下に数本の実生の若木が芽生える。 エゴノキとしては、春に青虫の食害から守ってもらった礼に秋にはヤマガラに食料を提供し、かつ種の維持も図っているということになる。 生態系の絶妙なバランスを感じさせる好例である。
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2009年10月11日
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