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メジロは全国各地で見られる日本人にはおなじみの留鳥で、羽の上面は「いわゆるウグイス色」の美しい羽と白く縁取られた目が可愛くさえずりも美しい野鳥で、「ひるぜんリザーブ」にもよくやってくる。 「いわゆるウグイス色」と言ったのは、本来のウグイスの羽色と日本の伝統的な色彩におけるウグイス色は、「灰色がかった緑褐色」で一般に言われている抹茶色に近い「柔らかな黄緑色」とは異なるためだ。 メジロは昔からよくウグイスと間違われてきたので、メジロの羽色をウグイス色と思い込んでいる人が多く、そのために表現に混乱が生じている。 メジロは、昆虫やクモ、小さな木の実を食べるほか、花の蜜もよく吸う。 ツバキやサクラ、ウメ、ビワなどの蜜を吸いにやってくるので、ウグイスの鳴き始めるころにウメの木に吸蜜にやってきたメジロを見て、これをウグイスと取り違えて「梅に鴬」という人もまた多いが、藪の中で虫を探すウグイスは滅多にウメには来ないので、これも思い込みのなせる業と言える。 自宅の庭は、「ひるぜんリザーブ」とは比較にならないほど小さな庭だが、野鳥の好む実や花を付ける植物を植えているので、「野鳥を呼ぶ庭」になっていて、毎年たくさんの野鳥がやってくる。 今回はその中から「メジロ」を紹介しよう。
庭にやってきたメジロ
メジロに限らず野鳥には水場が欠かせない。 水を飲むのはもちろんだが、水浴びが大好きなのだ。 和庭にはバードバス用にとスイレン鉢に水を張って置いてあるが、時には二羽同時に水浴びをしているということもあるが、大抵は順序良く水浴びをしてゆく。 そういうときには先客が水浴びを終わるまで、次の鳥は近くの木の枝にとまって行儀よく順番待ちをしていて可愛い。 水浴びをするメジロ 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「メジロ」。
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2009年10月24日
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