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今年の夏にアジサイ園を大幅に拡大改修したので、元のアジサイ園には二割方しか花をつけたアジサイを残っていなかったのだが、そのアジサイが最近新たに花が開いたように鮮やかに色を見せている。 アジサイのガクが紅葉してきたのだ。 枯れた箇所も少し混じるので近くで見ると難点もあるが、少し離れてみると十分鑑賞に耐える美しさだ。 先日TVのニュースを見ていると、花卉業者がアジサイをハウスで開花時期が遅れるように栽培して、秋になってから、「秋色アジサイ」と名づけて出荷していると言っていた。 ならばこれらのアジサイはさしずめ、「ひるぜんリザーブ」の「秋色アジサイ」ということになる。 「ひるぜんリザーブ」の「秋色アジサイ」
アジサイの花は、この後さらに時間を経ると、自然にドライフラワーになる。 アジサイは初夏から咲き始め、冬まで楽しませてくれる素敵な花だ。
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「秋色アジサイ」。
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2009年10月27日
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ログハウスの窓の外に一瞬陰がさして、そのあとにぎやかな小鳥の声が聞こえてくることがある。 野鳥たちのフィーディング・パーティがやって来たのだ。 フィーディング・パーティというのは、小型の野鳥たちが20〜30羽の集団になって採餌ツアーをすることだが、私が目にしたところでは、シジュウカラ、エナガ、コガラなどのカラ類が中心でそれにコゲラやメジロなどが混じっていることもある。 集団で行動すれば外敵に襲われる危険性が少なく、安心して採餌ができるという彼らの知恵なのだろう。 パーティの主力を占めるのはエナガで、「ジュリリ、ジュリリ」と鳴き交わしながら、このときばかりは彼らの警戒心は薄れ、20数羽の小鳥たちが枝先を傍若無人ともいえるほど勝手気ままに飛び回り餌を啄ばむのだ。 例えて言えば、幼稚園児や小学生の遠足を見ているような感じで、賑やかで屈託がなく、微笑ましい光景だ。 こういう時は、野鳥撮影には好機でかなり間近でシャッターが切れる。 今回はそうした時の彼らの姿を紹介しよう。 エナガは、スズメ大のエナガ科の野鳥だが体長の半分は長い尾が占めているので、すぐに見分けられる。 留鳥として本州から九州までの丘陵地や山地の落葉樹林に広く生息し、繁殖期以外は集団で行動する。 にぎやかに囀りながら飛び回るエナガ シジュウカラも主要な構成メンバーだが、こういうときは時期はずれに巣箱の点検をしたりする。 ひょっとしてここから巣立った個体で生家が懐かしいのかもしれない。 巣箱に興味津々のシジュウカラ エゴノキの果実が大好きなヤマガラはシジュウカラ科の野鳥で全国の常緑広葉樹林などにいる留鳥だ。 エコノキの実を食べにきたヤマガラ 集団の中に時々シジュウカラより一回り小さな可愛い野鳥が混じっていることがある。 これはコガラで、九州以北の各地の山地の落葉広葉樹林帯に生息するシジュウカラ科の野鳥である。 デッキの手すりに降りてきたコガラ カラ類に紛れ込んで時折「ギーッ」と鳴きながら一緒に餌をさがすのは、小さなキツツキ、コゲラだ。 コゲラは全国の平地や山地の林に生息する留鳥で、最近ログハウスの前のネムノキで営巣するようになった。 可愛いキツツキ、コゲラ 営巣するようになったコゲラ シジュウカラなどを見ていると、一つの巣箱から毎年10羽以上も巣立ってゆくのだが、個体数が顕著に増えている様子はない。 新たに誕生した命の大半は、自然界の食物連鎖の中で他の生き物たちの命を支えているのだ。 このようにして自然界の生態系の絶妙のバランスが保たれれているのだから、人がそれを壊すようなことをしてはならない。
「ひるぜんリザーブの素敵な仲間、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、コゲラ」。
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