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三平山の中腹あたりに、ちょっとしたブナの林がある。 これらのブナは植林されたらしくまだ若いが、美しい黄葉をみせていた。 ブナ林の黄葉 ウリハダカエデの紅葉にブナの黄葉が映える。 朝の光を浴びて黄金色に輝くブナの黄葉 コハウチワカエデの紅葉 ツタウルシの紅葉 朝の光に透けて見える色づき始めたツタウルシが美しい。 こちらは自生の大きなブナ ブナの黄葉はほんとうに素晴らしい。 登山口近くにあるウリハダカエデは、緑から黄緑、黄色、オレンジ色、赤へと変化してゆくグラデーションが見事だった。 この後軽く朝食を摂って、大山へでかけた。 蒜山高原から大山への紅葉狩りの様子は次回以降に。
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2009年10月30日
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「三平山」頂上からは、紅葉の美しい木々を見ながら、ゆっくりと下ってゆく。 登山道に沿って出現順に紹介しよう。 頂上からしばらくの間登山道は両側にカシワの木がたくさんある「土塁」の上を通っている。 「土塁」というのは、明治時代に陸軍が野生馬を軍馬として養成するための牧場として、蒜山高原の原野を接収して使用していたが、その当時の土で築かれた馬柵だ。 この土塁の標識のあるあたりからも大山が望めるが、ここに見事な紅葉をみせるウリハダカエデが数本あった。 紅葉した木々の向こうに大山が見える。 天気は良いようだが、今朝の大山は少し霞んで見える。
美しく紅葉したウリハダカエデ
ウリハダカエデの黄葉
ウリハダカエデの黄葉が進むと見事に紅葉する。 三平山には、さまざまな樹木が自生、あるいは植栽されているが、多いのはコハウチワカエデやウリハダカエデだ。 コハウチワカエデの紅葉 黄・オレンジ・赤が混在して美しいコハウチワカエデの紅葉 コシアブラの黄葉。 この後、葉は白く脱色してゆく。
下山の後半へ続く。
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28日は天気が良さそうだったので、大山の紅葉を訪ねてみることにした。 朝「ひるぜんリザーブ」の庭が濃い霧に包まれていたので、朝食前に近くの三平山に登って、雲海と紅葉を見にでかけた。 三平山は、標高1010mのなだらかな山で、頂上からは蒜山三座や大山、日本海まで見渡せる。 山腹には、ブナ林やカエデ類、ナツツバキ、リョウブ、カシワなどの樹木や多くの山野草が見られるので、登るだけなら30分もあれば頂上に達することができるが、ゆっくり観察しながら登ると、たっぷり一時間はかかる。 三平山の麓は雲海の上にあるが、濃い霧の中にあって、麓から見る大山は霞んで見えた。 霧の向こうに大山(左側)、烏ヶ山が見える。 10分も登ると、北東の方には上蒜山、中蒜山、下蒜山の蒜山三座がうっすらと見え、南東にはぼんやりと霞む朝の太陽に照らされて、白く輝く雲海が見えた。 蒜山の村々はこの雲海の下に沈んでいる。 東には蒜山三座が見える。 朝日に照らされた雲海が白く光る。 紅葉探訪は後まわしにして、とりあえずは頂上から雲海を見てみようと急ぎ足で登るが、この朝は登山客もなく、三平山は貸し切り状態だった。 さらに10分ほど登って高度を上げると、雲海に浮かぶ小さな山の頂がはっきりと見えるようになり、その周辺を雲が流れている様子が見えた。 高度を上げると、小さな山々が雲海に浮かぶ小島のように見えてくる。 さらに10分ばかり登ると、頂上に着く。 三平山頂上 頂上から見た大山 頂上から見る雲海(南面)
頂上から見る雲海(光の当たる北面)、雲海の遥か北には日本海がある。
頂上まで一気に登ってきたので少し汗ばんできたが、お茶を飲みながら一休みしてから帰途につく。 戻りはゆっくりと木々の紅葉を楽しみながら下ることにしよう。
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