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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウもほとんどの花が咲き終わって、種をつけ始めている。 来年に備えて、マツムシソウ花壇を広げるべく、既にそれまで混植していたクロコスミアを移植してある。 マツムシソウの種を採種してから植え替えをしようと待っているのだが、まだ300個くらいの花が残っていて、しかもここへきて蝶たちの訪花がますます増えているので、その作業が遅れている。 時々いったい何頭くらいが同時にやってきているのか知りたいと、カウントしてみるのだが、飛び回ったり、花陰に入ったりするのがいて正確には把握できない。 そこで一番たくさんいそうな一瞬を狙って、シャッターを切り、後でゆっくり数えてみることにした。 そのカットをお見せするので、みなさんもぜひ何頭いるのか数えてみてください。 さてここに何頭の蝶がいるのでしょうか? 10頭以上見つけられた人は、素晴らしく良い目をしています。 それ以下だった人のためにもう少し拡大してみます。 まずは左半分から見てください。 ここに9頭いますがわかりますか? 少しボケますが、拡大してみますので、どこにいるか確認してください。 まず上部にかたまって3頭、その下に1頭、その左側の少し上方の外縁部に1頭いて、計5頭。 上部の3頭の右に1頭、その右側の地表面に2頭いて、計8頭。 画面中央やや右にもう1頭いて、計9頭いました。 今度は右半分です。 こちら側にさらに4頭います。 左下隅に1頭、画面上部の地表面に2頭いて、計12頭。 さらに右上隅にもう1頭いて、計13頭いました。 あなたはすべて見つけられましたか? 今年初めて開花を迎えた、わずか2mX50cmくらいの小さなマツムシソウ花壇にこんなにもたくさんの蝶がやってくるとは思っても見なかった。 今年、このマツムシソウには、蝶だけでなく、蜂や甲虫やハナグモやアリまでが毎日やってきた。 いったいどれだけ多くの昆虫がやってきたことだろう。 以前、マツムシソウの花壇は、昆虫たちのレストランだと言ったが、ここはただのレストランではなく、とてつもなく人気のある「行列のできるレストラン」なのだ。 いま地表面が見えている場所を含め径2mくらいの広さにマツムシソウ花壇を拡張する計画なので、来年以降さらにこのレストランは多くの客を迎えることになるだろう。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、マツムシソウ。
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2009年10月07日
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「ひるぜんリザーブ」の池の取水をしている水路近くの草原でミゾソバの花が薄紅色に色付き始めた。 ミゾソバは、学名を Plolygonum thunbergii と言い、タデ科タデ属の一年草で、北海道から九州の山野の水辺に群生して、7〜10月に径4〜7mmの白色あるいは淡紅色の花を10個くらい頭状に集まって付ける。 葉の形が矛形をしており、和名のミゾソバのソバは、葉がソバの葉に似ているためつけられたが、別名のウシノヒタイというのも、葉の形が牛の額に似ていることからきている。 日本の山野でごく普通に見られるので、余り注目されない草本だが、群生地で小花の頭部が一斉に薄紅色に色付いてくると、目を見張るほどの美しい景色をつくり出す。 一斉に花をつけたミゾソバ 純白にほんの少しのピンクが優しい雰囲気をつくり出している。 紅をさしたような花色が可愛い。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「ミゾソバ」
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