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昆陽池で見られるもう一種の大型の鳥は、ダイサギである。 ダイサギは、学名を Egretta aliba と言い、全長約90cm、翼開長約140cmの大型のサギ科の鳥で、中国東北部で繁殖し冬に日本へ渡来し、田や川、湖沼などで、魚、両生類、ザリガニ、昆虫などを捕食しながら越冬する。 日本で見られるシラサギにはダイサギ、チュウサギ、コサギなどがいるがこの三種は名前の順に小さくなる。 ちなみにシラサギというのは、サギ科のうちほぼ全身が白いサギ類の総称で、シラサギという名前のサギは存在しない。 ダイサギは、長い脚、首、そして嘴が特徴で、チュウサギに似ているが、チュウサギより大きくまた嘴も長い。 眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで深く食い込んでいる(チュウサギの場合は目より前までしかない)ことでも判別できる。 ダイサギ 長い脚、長い首、長い嘴が特徴のダイサギ。 やせすぎのファッションモデルのような超スリムな体型だ。 こちらがチュウサギ(4月下旬に「ひるぜんリザーブ」前の河原で撮影したもの) ダイサギは眼下にある口角の切れ込みが目の後まで食い込む。 飛ぶ時にはアオサギと同様長い首をS字に折りたたんで飛ぶ。 次回はカモ科の水鳥たちを。
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2009年11月13日
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