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14日は、束の間だが青空が広がって、葉を落とした「ひるぜんリザーブ」の樹木の向こうに上蒜山も頂上までくっきりと見えた。 目を西側のカラマツ並木の方へ転ずると、並木の東の雑木林の中に鮮やかな紅葉を見せている一本の樹が見える。 高木の陰にあるせいで、まだ3mくらいの樹高しかないが、15年前に私がここへやってきたときには既に育っていた自生のイロハモミジだ。 普段はカラマツやキハダ、タラノキ、ミズキなどの高木の葉陰に隠れていて、ほとんどその存在を忘れているくらいだったが、それらの樹木の落葉が進んだ今、木立の中でカラマツの黄葉を背景にして見事な紅葉を見せている。 カラマツの黄葉をバックに色鮮やかな紅葉を見せるイロハモミジ 写真を撮り始めて、隣に自生しているキハダがイロハモミジの上に大きく枝を広げていることに気が付いた。 これではイロハモミジが自由に成長できないので、思い切って径10cm強のキハダの大枝を枝分かれしている付け根の箇所で剪定した。 これでイロハモミジの上方は開け、日当たりもよくなって本来の自然樹形に成長して、さらに美しい紅葉をみせてくれることだろう。 イロハモミジの紅葉越しに上蒜山を望む。 「ひるぜんリザーブ」の森も葉を落とした樹木が増え、明るく見通しが良くなっている。 次回は森の中を河岸まで歩いてみることにしよう。
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2009年11月16日
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