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15日は、朝から蒜山(ひるぜん)高原には青空が広がった。 北の大山方面を眺めると少し雲がかかっていて怪しい雲行きだったが、とりあえず大山へ向かって紅葉を見に出かけた。 案の定、鬼女台あたりで既に上空は厚い雲に覆われてきたので、大山行きは早々にあきらめて、ここで折り返し、蒜山高原内の山道を走ってみることにした。 晩秋の蒜山三座。 左から上蒜山、中蒜山、下蒜山 「ひるぜんリザーブ」の裏山。 上蒜山。 左側に大山があるが、少し曇っている。 蒜山・大山ドライブウエイを少し登ってゆくと鬼女台に至るが、その途中に見える山々は、コナラ、ミズナラなどが黄葉、褐葉していて、時折雲の切れ目から射し込む光を受けると、明るく輝いて美しかった。 大方の人は、大山の紅葉はもう盛りを過ぎたと言うのだが、私はこれからが美しくなるのだと思っている。 それはヤマザクラやカエデ類の紅葉も美しいが、黄葉や褐葉した木々が陽の光を受けてつくりだすあの輝く姿がとても美しいと思うからである。 光の射すところだけ明るく輝く黄葉した山肌 山の谷筋に白っぽく見える箇所があって、肉眼で見たときには崩落した岩肌に見えたが、 ズームアップしてみると、落葉して白い木肌を見せるダケカンバの林で、 明るく輝く黄葉した森に囲まれた暗い闇の中で、白骨樹のように真っ白になった幹と枝を美しく浮かび上がらせていた。 大山の裾野の山々は、既に葉を落としたもの、色の抜けた葉をわずかに身につけているもの、褐葉したもの、黄葉したもの、それにまだわずかに緑を残しているものが混じり合って、美しい景観をつくりだしている。 晩秋の柔らかな日差しの中でくつろぐ山間の牧場のジャージー牛 このあと私たちはさらに紅葉を求めて、湯原湖へ向かったが、その様子は次回に。
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2009年11月22日
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