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21日の午後2時頃から米子の水鳥公園へ出かけた。 米子水鳥公園は中海の東端にある広さ27.8haの汽水湖で、水鳥のサンクチュアリ(保護区)である。 公園のある中海の周辺は、日本国内で確認された野鳥のうちおよそ42%の種類が記録されている山陰屈指の野鳥の生息地となっており、また宍道湖・中海はラムサール条約登録地となっていて、米子水鳥公園もその一部である。 蒜山高原から米子へ向かう途中の峠から雪を被った大山(だいせん)と烏ヶ山(からすがせん)が見えるが、大山の頂上付近は厚い雲に覆われていてその全容は見えなかった。
雪を被った大山(左)と烏ヶ山(右)
烏ヶ山の険しい山容 4時前には水鳥公園に着いたが、陽の傾きかけた公園のネイチャーセンターには10人程度の見学者しかおらず、数人がゆったりとフィールドスコープを覗いていた。 水鳥公園に飛来する野鳥の数はピーク時には10000羽を越えると言うが、現在すでに6000羽を越え、20日にはクロツラヘラサギも一羽やってきているという。 日暮れの近づいた湖面では、眠りを前にした水鳥たちがのんびりとくつろぐ姿が見られた。 フィールドスコープで覗くと、コハクチョウや、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワアイサ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、マガン、カイツブリなどが確認できたが、光量不足で遠くにいる鳥の撮影は無理だった。
眠りに就く前の水鳥たちのくつろぎのひと時
日中は近くの田園地帯へ餌を求めて出かけていたコハクチョウたちが次々とねぐらに戻ってきた。 カモたちの着水 浅瀬で餌を探すダイサギ こちらは集団で夕食を摂るオナガガモの群れ オナガガモの群れの飛翔 晩秋の日の没するのは早く、やがて水鳥たちのざわめきも消え、静かな闇が迫ってきた。 バードウォッチングには、無理な時間帯になってきたので、公園の周辺を散策したが、このあたりはとても雰囲気のよいところで、公園の周辺では、散歩やジョッギングをする人、岸から釣竿を出す人などがいて、それぞれに秋の夕暮れを楽しんでいた。
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2009年11月24日
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