過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

 「ひるぜんリザーブ」にも時々珍しい野鳥が現れることがある。 「マミチャジナイ」もそのひとつで、二年くらい前の年の4月下旬に、ウッドテラスの傍の草地に突然現れた。

 「マミチャジナイ」は、学名を Turdus obscurus と言い、全長22cmくらいのヒタキ科ツグミ亜科の鳥で、バイカル湖からカムチャッカにかけての地域で繁殖し、中国南部、フィリピン、インドネシアなどで越冬するので、日本には渡りの途中に旅鳥として飛来する。

 出現期間が4,5月と9、10月で短いためか、観察記録が少なく特に春の渡りの時期の記録が少ないという。 手元の山渓の野鳥図鑑に翼開長が記載されていないのもそのせいだろうか。

 最初見たときには「アカハラ」かと思ったが、白い眉斑がはっきり見えたので、「マミチャジナイ」だとわかった。

 この「マミチャジナイ」という不思議な名前は、どうして付いたのだろうと調べてみたら、マミ(眉)は白い眉班があることから、チャは体色が茶色であることから、ジナイはツグミの古語からきているらしい。

 つまり、白い眉班のある+茶色の+ツグミ→マミ+チャ+ジナイ=「マミチャジナイ」 となったらしい。


 「マミチャジナイ」 白い眉班がはっきり見える。
イメージ 1

 眉はかなり太目だ。
イメージ 2

 良く見ると、目の上下に白班がある。
イメージ 3

 この「マミチャジナイ」は、遥かバイカル湖の辺りからインドネシア辺りまで毎年数千キロを文字通り「身一つ」で移動をするのだ。

 この小さな体のどこにそのような能力が秘められているのだろう。 私は、渡り鳥を見るたびに畏敬の念さえ覚える。


           「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「マミチャジナイ」。



 ★ このブログでは、生態園「ひるぜんリザーブ」を制作中のミスターTが、エコガーデニング、エコガーデン、ガーデンデザイン、庭づくり、地域生態系、生物多様性、環境保全、自然保護、自生種、在来種、野性生物、スローライフ、エコライフなどに関する話題を、自ら撮影した庭写真、植物写真、花写真、野鳥写真、昆虫写真などのネイチャーフォトとともにお届けしています。 

 ★ 「エコガーデニング」にご興味のある方は、こちらをご覧ください。 「いのち育む庭づくり-エコガーデニング」  ★ またブログをお持ちの方は、ぶろぐ村内の 「エコガーデニング」コミュニティ へ記事をどしどしトラックバックしてください。きっと素敵な仲間に出会えます。 

開く トラックバック(3)

全1ページ

[1]


.

ブログバナー

ミスターT
ミスターT
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

検索 検索
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事