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このシリーズの第三回で紹介した「イカル」の大きな群れがやってきた時に、群れの中に数羽の「シメ」が混じっていた。 「シメ」は、「イカル」と同じアトリ科の鳥で、体長19cm、翼開長30cmの「イカル」より少し小さい鳥で、日本では北海道に夏鳥として渡来後、繁殖し、冬季に本州以南に移動する。 「イカル」の群れに混じって餌を探す「シメ」 「シメ」 小さな昆虫を咥えた「シメ」、太く丈夫なくちばしで木の実を良く食べる。 飛ぶと白い翼帯が目立つ。
ネムノキの枝にとまった「シメ」
小さな野鳥は、繁殖期以外は群れで行動することが多い。 学生時代に「類は友を呼ぶ。」という日本のことわざに対応する英語のことわざとして「Birds of a feather flock together.」という英文を習った記憶があるが、この英文の意味は、「同じ羽色の鳥は群れる。」ということだ。 小さな野鳥の行動はその通りで、繁殖期以外は群れで行動し、単独行動時に外敵から攻撃される危険を避けているのだと考えられる。 これは、逆に言えば、「小鳥たちの恋は命がけ」ということで、なかなか健気だが、さて最近の若い人たちの恋愛事情はどうなのだろう。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「シメ」。
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2009年12月12日
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