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開花を待ちわびていた池畔のサギソウが一輪開いた。 舞い降りた白鷺一羽。 羽根に置いた露が美しい。 サギソウは、学名を Habenaria radiata と言い、ラン科ミズトンボ属の多年草で、本州、四国、九州の湿地に自生し、7〜8月に20〜50cmに伸ばした花茎に径3cmくらいの真っ白な花を咲かせる。 大きな唇弁は大きく三つに裂け、左右の裂片は白鷺が羽根を広げたような形になる。 三年前に「ひるぜんリザーブ」の池の岸辺に10球ばかり植栽しておいたものが、今では40株以上にも殖えて、それぞれ花茎を立ち上げていたので、開花を楽しみに待っていた。 サギソウ 朝、池畔まで見に行くと、純白の花弁に置いた無数の朝露の小さな水玉が、光を受けてキラキラ輝いていて、ちょうど盛りを迎えているカワラナデシコの淡いピンクの色を背景にその美しさを際立たせていた。 カワラナデシコを背景にして純白の花がひときわ美しく見える。 無数の小さな水玉が、朝の光に輝く。 これから毎日「ひるぜんリザーブ」の池の岸辺に次々と白鷺が舞い降りてくる。 その数が20羽を越えるころ白鷺の群れ飛ぶ様子を紹介することにしよう。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「サギソウ」。
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2009年08月18日
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