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「男子三日会わざれば刮目して見よ。」と言うが、「ひるぜんリザーブ」の植物たちも私が、二日も留守にしていると、様相を一変させている。 旅から戻ってきて、「ひるぜんリザーブ」の庭を歩くと、あちこちで彼らの成長や変化に目を見張ることになる。 池畔では、18日に最初の一輪を開花させていたサギソウが、留守の間に次々と開花したらしく、いまやさながらシラサギの乱舞するかのごとき様相を呈している。 今朝数えてみると29羽もいた。 それでは、「ひるぜんリザーブ」の夏の恒例行事となった「シラサギの飛行ショー」をたっぷりとご覧ください。 乱れ飛ぶシラサギの群れ。
カワラナデシコとの競演
このサギソウは、三年前に池を造成したときに、10球植栽したものだが、いまや40株以上にも増えて、夏にはいつも豪華なシラサギの飛行ショーを見せてくれるようになった。 今年もまださらに10株以上開花するが、来年にはさらに株数も増えていると考えられるので、来年の夏の楽しみがまたひとつ増えた。
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「サギソウ」。
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2009年08月22日
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池畔の土手のフシグロセンノウが咲きはじめた。 フシグロセンノウは、学名を Lychnis miqueliana と言い、ナデシコ科センノウ属の多年草で本州、四国、九州の山地の林下などの自生し、7〜10月に草丈40〜90cmになり、先端に朱赤色の5弁の大きな花を咲かせる。 フシグロセンノウ 開きかけたツボミ 渦巻状のツボミが徐々に開いてゆくと、 朱赤色の大きな花弁が現れる。 それぞれの花弁には2個の小さな可愛いりん片がついている。 この朱赤色の花というのは、独特の色調で、野山にあっても鮮烈な色合いで良く目立つ、素敵な花だ。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「フシグロセンノウ」。
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「ひるぜんリザーブ」の野原のあちこちでツルボが花穂を立ち上げてピンクの小花を開き始めた。 ツルボは、学名を Scilla scilloides と言い、ユリ科ツルボ属の多年草で日本全土の山野に自生して、8〜9月ころ20〜40cmの花茎を立ち上げ先端に総状花序をつけ、淡紫色の小花をたくさんつける。 ツルボ 長さ3〜4mmくらいの花被片は平らに開き、6本のオシベが放射状に立ち上がる。 ネジバナ同様どこにでもある野の花なのだが、草刈のタイミングで花を見られないこともあり、そんなときは、探し回ったりもする、初秋の野にはなくてはならない花である。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間。「ツルボ」。
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「ひるぜんリザーブ」の水路脇のフジカンゾウが咲き始めた。 フジカンゾウは、学名を desmodium oldhamii と言い、マメ科ヌスビトハギ属の多年草で、本州、四国、九州の山野の林内に自生して、草丈50〜150cmになり、8〜9月に茎の先端と、葉腋から花序を出し、8mmほどの淡紅色の蝶形花を多数つける。 フジカンゾウ 多数開く蝶形花が美しい。 薄いピンク色に染まった花弁が優しい美しさを見せる。 自生地では叢状に生えるので、こんもりとピンク色の花の山ができる。 「ひるぜんリザーブ」でも株数を殖やしてまとめて咲かせてみたい。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「フジカンゾウ」。
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