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ログハウスの階段横のアメリカフヨウが咲いた。 この花は数年前に進入路脇に植えていたものを「ひるぜんリザーブ」制作開始時に「自生種もしくは在来種の植栽を基本とする。」という制作コンセプトから外れたために、移植されたものだ。 アメリカフヨウは、学名を Hibiscus moschetos と言い、アオイ科ヒビスクス属の草本で、北米原産のクサフヨウ、ソコベニアオイ、モミジアオイなどを交配してつくられた園芸種である。 大きな花を咲かせることでも知られ、最大のものでは径30cmを越えるものもあるようだが、我が家のものは直径を計ってみると20cm強だった。 それでも草丈80cmくらいの植物にしては巨大ともいえる大きさで、開花エネルギーも大きなはずで、一日花というのももっともである。 アメリカフヨウ 大きな5枚の花弁の中央には、先端で5本のメシベに分かれる花柱がありその周りにをアオイ科に特徴である合着オシベが取り囲んでいて、花糸の先端に無数の葯をつけている。 一日花だが、花茎の先端部に6〜8個くらいのツボミをつけ次々に開いてゆくので、花は結構長く楽しめる。 在来種ではないが、「ひるぜんリザーブ」の夏の景観には欠かせない花だ。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「アメリカフヨウ」。
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2009年08月25日
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蒜山高原では、8月は中旬以降好天が続いているので、私たちは久しぶりに庭仕事に精を出している。
今日も秋空の下、「ひるぜんリザーブ」から上蒜山がくっきりと頂上まで見えている。
上蒜山と秋の空 この数日は、「ひるぜんリザーブ」の進入路東のアジサイ園がアジサイの成長で込み合ってきたので、アジサイを一旦堀上げて、アジサイ園も拡張して再植栽するとともに、進入路東のウワミスザクラの木陰と西の木立の間にも移植している。 現在のアジサイ園のアジサイは、三年前に「ひるぜんリザーブ」を制作し始めたときに、既存のセイヨウアジサイ10株も植栽し、以後ヤマアジサイを挿し木しては定植するということを繰り返していたが、総数50株以上にもなっていて、それぞれの枝張りも広がって手入れしにくくなっていたので、花の時期の終わった今植え替えをすることにした。 アジサイたちがのびのびと枝を伸ばして自然樹形を形づくるためには、株間はヤマアジサイなら1.5m、西洋アジサイなら2mくらいほしい所なので、今回はできるだけ株間を広めに植栽している。 今回の作業では、これまであった「進入路東側のアジサイ園」からヤマアジサイ10株、セイヨウアジサイ12株を新設した「林の中のアジサイ園」へ移植し、さらに進入路西側にもヤマアジサイ8株を移植た。 既存の「進入路東側のアジサイ園」は面積を拡張して、残った10数株のセイヨウアジサイの株間を広げるとともに、あらたに挿し木で発根させたヤマアジサイや「ピンクシャワー」「ウズアジサイ」「スミダノハナビ」「カシワバアジサイ」などの園芸種も植え込む計画である。 作業が一段落したので、池の岸辺のサギソウを見に行くと、花数はすでに40を超えていた。 こちらもかなり過密気味になってきたので、株分けをしてやらないといけない。 池に目をやると、水面の上をオニヤンマが悠然と周回していた。 「ひるぜんリザーブ」の池で生まれた彼のテリトリーは広く、「ひるぜんリザーブ」の池の周辺部はもちろん草原を越えログハウスの周辺までやってくる。 盛夏時分までは日中ほとんど飛び回っていて、カメラには収まってくれないが、晩夏になるとあちこちの枝先にとまるようになる。 見ていると、ナツハゼの枝にとまったので、カメラで追った。 オニヤンマは言わずと知れたトンボの王様で、開帳110〜135mm、日本最大のトンボである。 蝶や小型のトンボはもちろんセミまで追って餌にしてしまう強者だけあって、飛翔中はもちろんとまっていても風格がある。 オニヤンマ
オニヤンマの飛翔
「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「オニヤンマ」。
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