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「ひるぜんリザーブ」の池の岸辺のサギソウがついに最盛期を迎えた。 8月18日の初咲き以来、毎日その開花数を増やしてゆき、今朝の花数は優に50を越えた。 ひとつ、ふたつ既に萎れた花が見られるので、この辺りが最盛期だと思う。 この一週間余り毎日その群れの姿を変えて、美しいシラサギの舞を見せてくれていた彼らも今日からは一羽、二羽と旅立って行くわけだ。 彼らが旅立ったら、来年のよりいっそう豪華で華麗になるであろう白鷺の飛行ショーに備えて、株分けをしてやろう。 おそらく植栽面積は現在の2倍くらいにはしてやらないといけないだろう。 23日の朝、群れはどんどん大きくなってその数40を越えた。 26日の朝には、総数は50を越した。いよいよ彼らも旅立ちの時だ。 今年のサギソウたちによる、シラサギの飛行ショーは終わったが、来年はきっと100羽近くのシラサギが群れ飛ぶことだろう。 花たちの信じられないほど美しい造形の数々は、決して私たち人間のために創りだされだものではないのだが、私たちは彼らの存在によって、どれほど心癒されることだろうか。 またヒトや動物たち、生態学でいうところの「消費者」は、植物という「生産者」の存在なしには生きてゆけないのだが、私たちヒトは、日頃あまりにも植物の存在を意識しなさ過ぎるのではないだろうか。 「エコだ。」「温暖化防止だ。」と世間では喧しいが、生態系への正しい理解こそが、21世紀に生きるヒトという種に求められていることなのだと思う。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「サギソウ」。
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2009年08月26日
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