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「ひるぜんリザーブ」の池の岸辺のサワギキョウが咲き始めた。 サワギキョウは、学名を Lobelia sessilifolira と言い、キキョウ科ミゾカクシ属の多年草で、北海道から九州までの山野の湿地などに自生して、8〜9月に濃紫色の唇形花をつける。 「ひるぜんリザーブ」のサワギキョウは、そのアカバナ種で、花茎の先端部に深紅の花をびっしりと咲かせる。 北米原産のベニバナサワギキョウという種もあり、これは花も茎も葉も赤くなるが、花の付き方などはこちらの方が濃紫色の花を付けるサワギキョウに近いようだ。 サワギキョウ(アカバナ) 花は唇形でニ唇に別れ、上唇は2裂し下唇は三裂する。 咲き始めはオシベの時期(雄性期)で葯から花粉を出し、この時期を過ぎると柱頭が伸びてきてメシベの時期(雌性期)となる。 アカバナ種も深紅の花が豪華に付くので美しいが、基本的に在来種を植えたいと考えているので、なんとか見つけて、近いうちに両者を咲き競わせてみたいと思っている。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「サワギキョウ」。
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2009年08月28日
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「ひるぜんリザーブ」の池畔のコマユミとニシキギの株元に植栽してあった「シュウカイドウ」が咲きはじめた。 シュウカイドウは、学名を Begonia grandis と言い、シュウカイドウ科ベゴニア属の中国南部原産の草丈30〜60cmの多年草で、日陰のやや湿った場所を好む草本だが、ベゴニアの仲間では唯一耐寒性があり、花も美しいので、古くから日本の庭園に植栽されてきた。 シュウカイドウは、雌雄異花で同じ株に付くが、雄花は立ち上がった花茎の先に、雌花は垂れ下がった花茎の先に付く。 シュウカイドウの雄花。 雌花はまだ見えない。 顔を覗かせた雄花。 二枚のガク片が開くと中から小さな二枚の花弁に包まれた黄色の球状のオシベが現れる。
金平糖のような黄色のオシベの球が可愛い。
「ひるぜんリザーブ」素敵な仲間、「シュウカイドウ」。
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