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前二回に続いて、「ひるぜんリザーブ」の「秋の稔り」シリーズ第三弾は、ややマイナーな植物たちの果実を紹介しよう。 *「秋の稔り - 1」http://blogs.yahoo.co.jp/mr_ecogardening/7249417.html *「秋の稔り - 2」http://blogs.yahoo.co.jp/mr_ecogardening/7280784.html コブシ モクレン科モクレン属 学名:Magnolia kobus コブシの名のもとになった握りこぶし状の果実が熟すと、中からオレンジ色の種子が粘着質の糸でぶら下がる。 キハダ ミカン科キハダ属 学名:Phellodendron amurense 鮮やかな黄色をした内樹皮は黄檗(おうばく)という生薬になる。 夏にはキハダを食草とするカラスアゲハやミヤマカラスアゲハが飛来する。 カンボク スイカズラ科ガマズミ属 学名:Viburnum opulus ガマズミの仲間には珍しい三裂した葉を持ち、花も紅葉も美しい。 エゴノキ エゴノキ科エゴノキ属 学名:Styrax japonica 春に咲く枝から無数にぶら下がる白い花も美しいが、その後できる種も可愛い。 ナツハゼ ツツジ科スノキ属 学名:vaccinium oldhamii 新葉から紅葉まで常に葉が美しい。 完熟した実は甘酸っぱく美味しい。 ミツバウツギ ミツバウツギ科ミツバウツギ属 学名:Staphylea bumalda 6月頃真っ白な花を枝一杯につける。 実はその形が面白い。 ウリハダカエデ カエデ科カエデ属 学名:Acer rufinerve ぶどうの房のようにぶら下がる種は赤く色づいて美しい。 コハウチワカエデ カエデ科カエデ属 学名:Acer sieboldianum 紅葉が一番美しいといわれるカエデ。 種はおなじみのプロペラ型。 カラマツ マツ科カラマツ属 学名:Larix kaempferi 落葉時期に黄金色になった葉が舞い落ちる光景が素晴らしい。 ソヨゴ モチノキ科モチノキ属 学名:Ilex pedunculosa 長い花柄の先端にできる赤い実が可愛い。 雌雄異株 ナツツバキ ツバキ科ナツツバキ属 学名:Stewartia pseudocamellia 6月から7月にかけて咲く白い花は周縁部に細かな縮緬皺があって美しいが朝咲いて夕刻には落花してしまう。 種は先端がとんがった可愛い形をしている。 シラカンバ カバノキ科カバノキ属 学名:Betula platyphylla 長さ3〜4cmの果穂から無数の種が舞い落ちる。 発芽率は決行高く、この樹は「ひるぜんリザーブ」で植えた樹の二代目だ。 タラノキ ウコギ科タラノキ属 学名:Aralia elata 山菜としてのタラノメは知っていてもタラノキの花や種を知らない人は多い。 ミズナラ ブナ科コナラ属 学名:Quercus crispula 「ひるぜんリザーブ」の河畔林で一番多い樹種。 毎年大きなドングリを無数に落とす。 「ひるぜんリザーブ」には、百数十種の樹木が自生もしくは植栽されていて、地域の小動物や昆虫たちの命を育んでいる。 そのほとんどは落葉樹なので、これから彼らの紅葉や落葉が見られる。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「コブシ」「キハダ」「カンボク」「エゴノキ」「ナツハゼ」「ミツバウツギ」「ウチハダカエデ」「コハウチワカエデ」「カラマツ」「ソヨゴ」「ナツツバキ」「シラカンバ」「タラノキ」「ミズナラ」。
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2009年09月21日
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「ひるぜんリザーブ」のマツムシソウの花にやってくる蝶たちを眺めていたら、ミドリヒョウモンのメスと思われる蝶が飛んできた。 ミドリヒョウモンのオスはじっくり観察する機会があったが、メスのほうは一瞬カメラに捉えただけだったので、一度ゆっくりと観察してみたいと思っていたので、そっと近づいてカメラに収めた。 良く見ると、多少の擦り傷はあるものの、翅の欠損のない綺麗な個体のミドリヒョモンのメスだった。 舞い降りたミドリヒョウモン♀(手前)と♂(奥) 翅の緑色はそれほど濃くない。 翅を全開して見せてくれた。 翅裏もなかなか綺麗だ。 最後は仲良くランデブーフライト 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「マツムシソウ」と「ミドリヒョモン」
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