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先日、ウメバチソウをタムラソウなどと共に紹介したが、この美しい花を別の形で再度紹介したい。 *「ウメバチソウ、タムラソウ、オタカラコウ」(9月25日) http://blogs.yahoo.co.jp/mr_ecogardening/7489405.html この写真は、一本のウメバチソウの株に付いた6個の花を真上から撮って、ハイコントラスト処理したものだが、「美しいデザインンの基本は、シンプルであること。」をこの花は見事に証明している。
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2009年09月29日
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「ひるぜんリザーブ」の草原のやや湿った場所でイヌセンブリが咲いた。 イヌセンブリは、学名を Swertia diluta と言い、リンドウ科センブリ属の越年生の一年草で本州・四国・九州の湿地に自生して、8〜11月に草丈10〜30cmになり。分枝した枝先に径15mmくらいの白い花を咲かせる。 花冠は5つに深裂して白い花弁に紫色の筋が入る。 花冠の基部には、アケボノソウと同じような薄緑色の二個の蜜線溝があるが、その周辺に長い白色の毛がたくさんあるので、通常は見えない。 葉を噛んでみるとほとんど苦味が感じられない。 薬効がないことからイヌセンブリと呼ばれる。 イヌセンブリ 花冠の基部から白い毛が無数に伸びている。 濃い紫色の葯と花弁に入った紫色の筋模様が印象的。 湿地は開発対象になりやすく、そのため湿性植物は常にその生息域を奪われる危険性がある。 イヌセンブリも全国的に生育数が激減しており、絶滅あるいは絶滅寸前になっているので、「ひるぜんリザーブ」のイヌセンブリは大切にしたい。 「ひるぜんリザーブ」の素敵な仲間、「イヌセンブリ」。
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