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行く雲も、流れる水も、自然に逆らうことなく、すべてまかせきって漂い、移ろって行く。(枡野俊明)
人生は、大きな大きな目で見れば、移ろい漂うものにも見えてきます。 人生のその時々では、ただがむしゃらに懸命に泳いでいるような時もあれば、藪の中でチクショウチクショウと独り言葉を吐きながら進む時もあります。 それでも、大きな大きな流れの中では、ただ漂って生きてきたと言えるのかもしれません。いや、きっとそうでしょう。 頑張る時には、頑張る。あまりにきつい時には、ひと時身をまかせる。 あるいはまた、それなりに進んで行く。 そしてまた、決断すべき時が来れば、きっと自分は決断して進んで行く。 それで良いのです。 (しかし、これまでに書いていることでおわかり頂けると思いますが、人生をぼんやり生きよ、ということではありません。) 「自分はこのままでいいのだろうか」などと、今かかわっていること、やり続けていることを疑っても仕方がありません。自分を信じて、そしてまかせきったら、おのずから結果はもたらされます。(枡野俊明) 上記は、特に自分に迷って立ち往生している時です。 己の根本、根底を本当に信じる道、それは神仏を信じる道といずれ繋がるように思えます。このことはこれまで書いてきている内容から、お察しできると思いますが、ここでは「神仏」よりも「自分自身」に重きを置いて書きました。 |
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