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学校で、「It is fine today」とか、「It is 6km from here to the school.」とか、「It's 8 a.m.」などといった、「天気、距離、時間などのITは、意味のないIT」などと教わりませんでした?もしくは、「このITは訳さないで良いからね〜。」とか・・・。
「意味がなければ、言わなきゃ良いじゃん!アメリカ人はバカ?」 などと、思いませんでした? でも、言うからには、言う理由があります。ちゃーんと、意味があるんです。 「it−that〜の強調構文は、強調したいものをitとthatの間に挟んで、残りは、that以下に。」 こんな、規則覚えて、嬉しい?楽しい?役に立つ? 「It is important to do it.」などのITは形式主語と呼ばれ、to以下の内容を指す。それで、この形を見たら、to do it is importantという順番で読み替える、もしくは、to do itに下線を引いて、itへ矢印を引っ張って分かった「つもり」になってる先生もいれば、学生もいる。 ネイティブの第一歩は、「IT]なんだよ。なにが悲しくて、to以下から読んでるの?バカ?Itから始める、その文のキモチを理解するのが、この形の文を「学ぶ」ってことなんじゃないのかな? ていうことで、学校でよくある説明を徹底的に、バカにした上で、これらの表現のイメージを見て行きましょう。 僕は、大好きですよ。それは、どうでも良いんですが、ここで出てくるitは、納豆を指してます。このように、普通に、モノを指すit。分かりやすいですね。 itというのは、とにかく、会話の中に出てくる色んなものを指す。それだけです。挿絵程度で、絵を入れておきます。 〜落ち込んだオプチマムが友達にボソボソ言ってます。〜 ★It's over. She said she never wanted to see me.(もう終わりや。彼女、二度とオレに会いたくないって言った) はい、日常茶飯事ですね。( ´,_ゝ`)オププッ・・・このitはどうでしょう。これは、「彼女との仲(お付き合い)」を指していますよね。オプチマムの頭の中では、「彼女との仲」というのが、はっきりと描かれ、それが、頭の中に、描かれてるのです。ほら、振られて、「あー、終わった・・・」っていったとき、皆さん、しっかり、頭の中には、「何が」終わったか、「何が」の部分を、ぼやーっと思い浮かべてるっしょ?それを、英語では、きちんと、ITと表現してるんです。え?振られたことないから、よう分からん?そういう人は、そうですね。ケツバットくらわせてあげましょう。(# ゚Д゚) ムッキー もちろん、何の感情も無しに、無表情で、友達に、 「It's over.」 とだけ、言って、立ち去れば、「え?何が終わったの?」って話にはなりますが・・・。きちんと、何を指してやるか、のちのちのお話で、相手が分かってくれるように話しを進めれば良いんですね。このように、itは、頭に思い浮かべた「状況」をもさせるのです。 〜共同投資で、競馬をしたとしましょう。なんと、見事予想的中。そこで・・・〜 We made it!(うっしゃ〜〜〜〜〜〜!ヽ(*´▽)ノ) 「予想的中、お金が増えた。うれしい、楽しい、ばんばんざい。な状況」をmade(作り出した)んですね。ま、僕は競馬やんないけど・・・。(笑) この状況をもさしてしまう感覚が分かってきたら、もう、簡単。天気や時間や、距離なんかも・・・。 「オプチマムやって!あいつを辱めたのは!!」 この日本語、何が「強調」されてますか?もちろん、あいつを辱めた「オプチマム」を強く強調(主張)してますよね。 この、「オプチマムやって!」って、主張してるとき、ほら、すでに、頭のなかで、オプチマムがやったこと、そのときの「状況」は頭に浮かんでますよね。それを、itと言う風に、漠然と指してるわけです。 話者の中では、もうすでに、ゴニョゴニョ浮かんでるわけです。オプチマムにまつわる状況が。それをitで、指す、つまり、とりあえず、itで指しておいて、「オプチマムなんだー」と主張。 It was Optimum と切り出す。 そして、そのままじゃ、なにがオプチマムなんだか、聞き手は、全然分かりませんよね。そこで、thatで「指し示してあげる」んです。 that humiliated him. ってね。 それが、 ★It was Optimum that humiliated him.という「強調構文」と呼ばれるものの、「感じ」です。 よければ、字しかない、超初期の英語記事(旧英語記事書庫内)に、thatに関するものがあります。もし、良かったら、ついでに、読んでみてください。 ここまできたら、もう、説明する必要もないかもしれません。 It is important to do it. あることが重要だよ〜。それを、toで指し示してますね。do itと・・・。この場合、itと言った時点で、話し手の中には、すでに、「重要な状態」が頭に浮かべられているし、聞き手も、「あー、この人は、なんらかの状態をさして、それが重要だと言ってるんだな〜。」と感じてます。 この、話し手が思い浮かべる、「ある状況」を広く、漠然と「指すit」が分かれば・・・。 To whom it may concern you(関係者各位) という、ビジネス文書の出だしに書かれる表現のitの正体も分かるはずです。 concernの意味は、巻き込んでる(involve)に近い感じです。でも、involveみたいにぐいぐい巻き込んでるって感じより、「絡まってる」→「関係してる」って感じですかね。 だから、例えば、it may concern youだったら、「itは、youと関係してる」ですよね。 さーて、この文書の最初に置かれる言葉。「you(その文書を読む読者)に関係するit」って何かってことですよね。書き手が、頭に漠然と思い浮かべてるもの・・・。 そーれーは、「今から書く内容(状況)」のことですよね。mayは、「〜かもしれない」って意味です。 だから、「今から書くこと(筆者が思い浮かべる状況)と絡んでる人へ」→「関係者各位へ」という意味になります。 どうでしょ?納得?サラちゃん?
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2005年11月03日
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