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無駄話はなしで、いきます。まずは、この記事で解説する文、読んでみてください。
I didn't mean it
When I said I didn't love you so
I should have held on tight
I never should've let you go
I didn't know nothing
I was stupid, I was foolish
I was lying to myself
I could not fathom that I would ever
Be without your love
Never imagined I'd be
Sitting here beside myself
Guess I didn't know you
Guess I didn't know me
But I thought I knew everything
●I didn't mean it When I said I didn't love you so
「そんなつもりじゃなかった。あなたのこと愛してないって言ったとき・・・だから」
meanは「意味する、意図する」です。Whenは後ろに文持ってきて、「〜のとき」。
さて、soは、「だから」、「そんなに」、などと意味がありますね。ここは、「だから」で行っときますか。
●I should have held on tight 「思いっきり抱きしめておくんだった」
should have + 過去分詞(p.p.)で、「〜すべきだったのになぁ」と、後悔を表しています。
hold onは、ここでは、「ぎゅっと持つ、抱く」という意味です。holdは、手や腕でモノを安定させるイメージ。そこから、「抱く」という意味も出てくるんですね。そして、このときの、onですが、onは、ピタッと「接触している」状態を表しています。だから、「hold on」だけでも、ピタッとくっついて、抱いている、そんな状態です。そこに、さらに、tihgt(きつく)だから、もう、愛情たっぷり、思いっきり抱きしめておくんだった。ってことですね。tihgtは、形容詞でも、副詞でも使えます。
●I never should've let you go 「去っていくあなたをそのままにしておくんじゃなかった」
let you goですが、こう理解しましょう。
「let(許す・同意する)→ (you go)という状態を」
この場合、goは、「行く」ですが、「行く」というのは、ある場所から離れていってしまうことですよね。トボトボトボトボ・・・you がgo している状況を思い浮かべてください。そんなのを「許す、認める」んじゃなかった・・・。と、これまた後悔してるんですね。この使役形、色々ありますよね。
「make you go」は、
「make(作り上げる)→(you go)という状態を」
「この場合は、「無理やり行かせた」んですね。そういう状況をコネコネこねくり回して作ったんですから。
ま、ここら辺の話は、詳しく話し出すと、とても長くなるので、「英語」の書庫のほうで、また、別に・・・・。
●I didn't know nothing 「何も分かってなかった」
「know」は、「しっている」ま、「分かっている」でも良いですよね。正規の文法では、I know nothing.となるはずですが、ここでは、I didn't know nothing.になっています。I didn'tでいくなら、後ろは、anythingのはずですよね。でも、ネイティブは、よくこういう風に良います。HIPHOPの歌詞とかだったら、氾濫しています。ま、2回も否定してますから・・・。そうとう、「あー、分かって無かったんだなぁー。」という感じを出したかったんでしょうかね。若い人がよく使うからか・・・。あえて、ここで、非正規の用法で来た理由は、MIMIのみぞ知る・・・ってことで。
●I was stupid, I was foolish I was lying to myself
「ほんと馬鹿だった、 自分に嘘をついてた」
stupid, foolishも、おばかなことです。さて、ここで、なぜ、was lying(lie,lied,lied, lying)と過去進行形なんでしょう。愚かだった。馬鹿だった。私自身に嘘をついた。(lied)とどう「感じ」が違うか。ingを使っているほうが、「動作」に「生き生き感」が漂います。過去形は、「その行為が、遠く離れたところでなされている。」ボヤッと遠くですよね。完結的なんですね。でも、ingは、あれこれ動いてる感じです。あれだ、これだと嘘をつきまくってる自分が想像できます。今、そんな過去の行動を思い出しながら吐露している歌詞だからこそ、ここで分詞(ing)が使われているんでしょうね。
●I could not fathom that I would ever be without your love
「あなたの愛に触れられなくなってしまうなんてどう考えても受け入れられなかった」
「fathom」(ファゾム)は、「理解するのがすごく難しいことを、よーく考えて、考えて、何とか理解する」ってことです。じゃ、何を理解したか。that(→)が導いていますね。(英語の書庫のthatの用法参照)wouldは、時制の一致でwillの意味で考えて大丈夫。時制の一致というのは、最初に「理解した」とネイティブは、「過去の頭」になるから、ついつい、後ろの動作も、厳密に考えれば、別に過去形にする必要にないものまで、過去になってしまうんですね。条件反射的なものだから、うちらも、つられときましょ。ただ、that節以下が、「現在も」とかもともとの時制を、強く意識したときは、その自動化につられないで、そのまま現在形とかで行きます。歴史的現在もくそもありません。
さて、will とか、everの説明は、本屋の店員英語を見てください。everは、at any timeですよね。will ever be without your loveで、「いつもあなたの愛がないという状態」になってしまうだろうってことですね。beは、とりあえず、「=」くらいに取っておいてください。
●Never imagined I'd be sitting here beside myself
●Guess I didn't know you Guess I didn't know me
「ここで悲しみに打ちひしがれて座ってるなんて、(彼が居た頃は)思いもしなかった
私は、あなたのことを知り尽くしてたわけじゃないのかな。私は、自分のことを知り尽くしてたわけじゃないのかな」
主語がないですが、命令文じゃありません。日記みたいに、自分の気持ちを吐露した感じで歌詞を書いているので、主語はなくても、「I」です。日記にIは使わないとは言い切りませんが、予定表には、使わないっしょ。手帳の予定に、I willで描いてる人がいたら、驚きです。なので、びびらないでください。
beside my selfは、「精神的に、かき乱されてる」です。「ぐぁああぉおお〜〜どぅお〜の〜」と怒り、悲しみ、ねたみ、うらみ、原因は、状況によりますが、何かしらの原因によって、心がしっちゃかめっちゃかの状態です。
She is so beside herself that I couldn't approach her.「彼女、むっちゃ怒ってたから近づけんかった」
みたいに使えます。
ここでは、be sitting hereの後ろに並べてます。並べて、「beside myself」という状態を、sitting hereという動詞に貼り付けたイメージです。どういう風に座ってるか、説明してるんですね。
I came here running.(走って、来た)
みたいなもんです。
guessは、「〜じゃないかなと思う」です。「?だけど、こうじゃない」みたいな、判断材料も何もないけど、なんとなく・・・。そんな感じです。
I didn't know youを、「あなたを知り「尽くしては」いなかった」と、「尽くしては」と入れたのには、わけがあります。動詞+目的語の文は、目的語に、直接、動詞による力が及んでいます。
I killed him.これは、彼を殺した。彼が、メタメタになってるのが、力がもろに加わってるのが分かりますよね。この感じで行くと・・・・
一般PEOPLEが、I know of Mariah Carey.とか、I know about Mariah Carey.とかいえても、
I know Mariah Carey.とは言えないのです。
I know M.C.は、「マライアと面識があるし、こういう性格でねぇ、もう、何聞かれても答えれるよ。」くらい、知り尽くしてるってことです。
I know of M.C.は、「なんとなく、知ってる。名前くらい聞いたことある。クリスマスがどうのとか流行らなかったっけ?」くらいの感じです。
I know about M.C.は、「こういう経歴で、アルバムは、こういうの出てて。。。」と、ある程度、解説できるレベルで分かっている。
of とaboutの違いがなぜ出てくるかは、of(漠然としたつながり)とabout(〜の周り)のイメージの差によるものなのですが、ここでは、( )の基本イメージで理解しといてください。
●But I thought I knew everything
「でも、何もかも分かってるって思ってた」
解説なし。
なんとなく、分かりました?すごく切ない思いを描いてたんですねぇ。でも、未練なんて、断ち切る努力しなきゃいけないんです。過去にこだわっていては、前に進めません。
さっきよりも、読めるか確かめてみてください。
I didn't mean it
When I said I didn't love you so
I should have held on tight
I never should've let you go
I didn't know nothing
I was stupid, I was foolish
I was lying to myself
I could not fathom that I would ever
Be without your love
Never imagined I'd be
Sitting here beside myself
Guess I didn't know you
Guess I didn't know me
But I thought I knew everything
I never felt
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