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英語を一念発起で、やり直そうとする方・・・、英語は日常的なことをしゃべるのに何不自由ない方、初級者だろうが、上級者だろうが、「単語」というものに、必ずぶち当たります。単語というのは、星の数ほどあるんですから。辞書に、「単語」と認定されない、正式でないが、言葉としてはきちんと機能している単語まで含めれば、もう、お手あげです。日本語だってそう。全ての単語の意味が分かり、かつ使いこなせる人なんているのでしょうか?
いません!
言葉は、常に、新しい単語・用法が創出され続け、使われない単語は、「死後→古語」となって、だんだんとその影を潜めていきます。
それでも、どんなことになっても、廃れない単語。英語で言えば、have, eat, takeなどの基本動詞や、happy, sadなど、基本的な感情を表す言葉など・・・。人が会話する中で、よく使われる単語というのが、存在します。まずは、「よく使われる単語」たちを、完璧に使いこなせるくらい、徹底的に使いこなすことが、英語嫌い、英語を始めたばかりの人たちには重要です。簡単な単語ほど、意味の広がりを持ちます。でも、同じ単語だから、同じイメージが必ず通っています。
I have him come to me. (俺のところに来させた)
この使役のhaveも、haveは、haveなのです。have, take, get, come, goなど簡単な単語ほど、たくさんの動作を表せます。まずは、「英語を話せるようになりたい」人は、これらの単語を使いこなすだけで、
100以上の動作、状況を表せるでしょう。(もちろん、動作の対象の名詞とかは知らないと駄目だけど。)しかも、外国人と、ただ、仲良しになりたい、話したいなんていうだけの人なら、分からなかったら、単語が出てこなかったら、「これ、何ていうの?」とか、「監禁される」という表現されたら、「悪いことをして、警察に捕まえられて、部屋に何日も滞在させられること。」「to do a bad thing, be caught by police, and be made stay for a long time. What do you say in English」恐ろしく簡単な単語達ばかり。これに、身振り手振りを付け加えれば、多分、そのとき言いたい単語に行き着く。で、帰ってきてから、辞書で調べる。そして、分からないことを、その場で、簡単な表現を駆使して聞くこと、それそのものが、コミュニケーションにつながります。
要するに、半年後までにTOEIC900点とらなければいけない、英語のテストで合格点を取らなければいけないなど、特別の必要性に追われていない限り、とりあえずは、簡単な単語を、じっくりじっくりかみ締めて、使いこなせるようになっていく。そして、いろんなことが、英語で表現できるようになってきたら、もうけもの。多分、自然と、新しい単語、すなわち少しレベルの高い単語を覚えたくなってくるはずです。子供が、幼稚園の運動会で一等になって、賞品をもらって、「賞品を獲得したよー」って言いますか?「いいもんもらった〜」ですよね。意味は、一緒。伝わる内容は一緒。「感じ」が違うだけ。だから、英語嫌いで始めたいけど、単語覚えるのいやーって人は、まずは、少しの単語でたくさん表現。「もらった」だけで、どれだけ表現できるか。「譲ってもらった、提供された、獲得した、取得した、贈呈された、得た、貢がれた・・・etc」 「もらった」は、これだけの違う単語をカバーする威力をもっています。
自分達が日本語を覚えてきた過程と同じように、気楽に、簡単なものから、確実に・・・・。
単語嫌いな方は、「もらった」から、どうぞよろしく。
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